アーティストの紹介:2011年フランス映画。ハリウッドを舞台に、トーキー映画の台頭によって無声映画の時代が終わり、没落するスター俳優と、逆に躍進していく新人女優の愛を描く物語。終始白黒で、最後の部分を除く大部分が無声映画として作られている。英国アカデミー賞で作品賞や監督賞を含む7部門の他、多数の映画賞を受賞した。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ジャン・デュジャルダン(ジョージ・ヴァレンティン)、ベレニス・ベジョ(ペピー・ミラー)、ジョン・グッドマン(アル・ジマー)、ジェームズ・クロムウェル(クリフトン)、ペネロープ・アン・ミラー(ドリス) ほか
犬映画一覧
「アーティスト」のネタバレあらすじ結末
「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」のネタバレあらすじ結末
ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の紹介:2004年日本映画。のび太は川で助けた小さな子犬をペットとしてママに内緒で飼い始めます。「イチ」と名前を付けてとても仲良しになります。のび太は人間の都合で捨てられてしまった犬や猫たちを連れ、3億年前の世界へと向かいます。ドラえもんの秘密道具、進化・退化光線銃を使い、イチを進化させ、動物の国のリーダーにします。自分たちの時代へ帰っていたのび太たちが戻ってくるのを、のび太の思い出のつまったけん玉を大切にしながらイチはいつまでも待っているのですが、時空の乱れでのび太たちはイチのいる時代へと戻ることができなくなってしまいます。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・イチとハチ(林原めぐみ)
「HACHI 約束の犬」のネタバレあらすじ結末
HACHI 約束の犬の紹介:2008年アメリカ映画。お馴染み忠犬ハチ公の話をベースにした、ハリウッド版リメイク作品。「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」など良質なドラマ作りに定評のある、ラッセ・ハルストレム監督が、犬と飼い主の深い愛情を丁寧に描いています。ハチ役を演じた3匹の秋田犬が、やんちゃで、健気で、とても愛しい。表情の切り取り方、犬の視点の演出が、観る人の心を魅了する、とても心温まる作品です。主演・プロデューサーを務めるリチャード・ギアが、愛犬家ならではのリラックスした良い表情を見せています。
監督:ラッセ・ハルストレム 出演:リチャード・ギア(パーカー教授)、ジョーン・アレン(ケイト)、サラ・ローマー(アンディ)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ケン)、ジェイソン・アレクサンダー(カール)、ハチ(フォレスト/レイラ/チーコ)ほか
「子猫物語」のネタバレあらすじ結末
子猫物語の紹介:1986年日本映画。大自然の中で母猫とはぐれてしまった子猫チャトランが親友の子犬プー助と共に様々な経験をし、たくましく大きくなっていく様子を描きます。動物が主人公の感動的映画です。
監督:畑正憲 出演:露木茂(ナレーション)、小泉今日子(詩の朗読)、チャトラン、プー助、ムツゴロウ王国の動物たち
「スクービー・ドゥー」のネタバレあらすじ結末
スクービー・ドゥーの紹介:2002年アメリカ映画。ミステリー社という謎解きを専門とする会社には4人と1匹の社員がいる。その活躍は有名でひとたび謎を解決するとすぐにマスコミやファンが駆け付けた。しかし良い所を持っていくのは決まってイケメンのフレッド。そしてある事件を境にミステリー社は解散、4人と1匹はバラバラになる。それから1年後、相棒スクービーと共に生活するシャギーの元にある招待状が届く。スプーキーアイランド。好待遇と引き換えに謎解きを依頼されたシャギーは向かう途中の空港で懐かしい顔と再会する。アメリカの人気アニメ「スクービー・ドゥー」の実写化。第23回ゴールデンラズベリー賞にノミネート。
監督:ラジャ・ゴズネル 出演:マシュー・リラード(シャギー)、フレディ・プリンゼ・Jr(フレッド)、サラ・ミシェル・ゲラー(ダフネ)、リンダ・カーデリーニ(ヴェルマ)、ローワン・アトキンソン(モンダヴェリアス)、ニール・ファニング(スクービー・ドゥー)、ほか
「ボルト」のネタバレあらすじ結末
ボルトの紹介:2008年アメリカ映画。ハリウッドでアクション番組に出演しているタレント犬のボルト。番組での出来事を本物だと思い込むボルトは、アクシデントが重なりニューヨークに行ってしまいます。野良猫のミトン、ハムスターのリノと大陸横断をすることで、ボルトは、本物の世界を体感し、普通の犬として自覚していきます。愛らしいボルトに思わず笑みがこぼれるディズニー作品です。
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード 声の出演:ジョン・トラヴォルタ(ボルト)、マイリー・サイラス(ペニー)、スージー・エスマン(ミトンズ)、マーク・ウォルトン(ライノ)、ほか
「クイール」のネタバレあらすじ結末
クイールの紹介:2003年日本映画。盲導犬クイールの一生」という写真集を原作とする映画作品です。クイールのかわいさと賢さ、せつなさに終始心が揺さぶられる映画です。盲導犬の役割についてもよく説明されています。クイールを通しての人間模様が非常に丁寧に描かれており、「生」も描いていますが「死」についてもしっかり描かれていますので、どうしても後半は涙なくしてこの映画を見ることはできません。しかしクイールに出会うことによって救われた人がたくさんいて、そしてクイールに愛を注いだ人たちがたくさんいたことに感動します。たくさんの有名な俳優さんが自分の出演場面を丁寧に演じているので、作品の中に引きこまれます。
監督:崔洋一 出演:小林薫(渡辺満)、椎名桔平(多和田悟)、香川照之(仁井勇)、戸田恵子(渡辺祺子)、寺島しのぶ(仁井三都子)、黒谷友香(久保マスミ)、櫻谷由貴花(渡辺美津子)、松田和(渡辺悦男)、名取裕子(水戸レン)、ほか
「ペット」のネタバレあらすじ結末
ペットの紹介:2016年アメリカ映画。ケイティと一緒に住む犬のマックス。二人はニューヨークの街で幸せに暮らしていた。そんなある日ケイティが保健所から大きな犬を連れ帰る。それと同時にマックスはある事件に巻き込まれる。そしてマックスの行方を探すため近所に住む仲間達が動き出す。飼い主のいない時のペット達の人知れない大冒険。ミニオンズのスタッフ最新作。同時上映にミニオンズの短編映画「ミニオンズ:アルバイト大作戦」。
監督:クリス・ルノー 声の出演:マックス(ルイス・C・K) デューク(エリック・ストーンストリート) スノーボール(ケビン・ハート) ギジェット(ジェニー・スレイト) クロエ(レイク・ベル) タイベリアス(アルバート・ブルックス) ポップス(ダナ・カーヴィ) ケイティ(エリー・ケンパー)
「101匹わんちゃん」のネタバレあらすじ結末
101匹わんちゃんの紹介:1960年アメリカ映画 ディズニーアニメ。ロジャーとアニータが結婚すると同時に、彼らの飼っていたダルメシアンたちも結婚をします。ダルメシアンの夫婦と15匹の子供たち、子犬で毛皮を作りたいクルエラの戦いが始まります。合計99匹の子犬たちは、クルエラの手から逃げることはできるのでしょうか。ウォルトディズニー没後、最初のディズニー映画です。
声の出演:ボンゴ(ロッド・テイラー/池水通洋)、パーディダ(ケイト・バウアー/松金よね子)、ロジャー・ラドクリフ(ベン・ライト/納谷六朗)、アニータ(リサ・デイブス/一城みゆ希)、クルエラ・ド・ビル(ベティ・ルー・ガーソン/平井道子)ほか
「ドクター・ドリトル2」のネタバレあらすじ結末
ドクター・ドリトル2の紹介:2001年アメリカ映画。動物と話せる獣医として今や有名になったジョン(ドクター・ドリトル)は、動物と人間の治療で毎日大忙しだった。そんな中、森から一匹のポッサムがやって来て、助けて欲しいと訴えてくる。しかしそれは病気ではない違う助けだったのだ。
監督:スティーヴ・カー 出演者:エディ・マーフィ、クリスティン・ウィルソン、レイブン・シモーネ、カイラ・プラット、ジェフリー・ジョーンズほか
「ドクター・ドリトル」のネタバレあらすじ結末
ドクター・ドリトルの紹介:1998年アメリカ映画。医者をしているジョン(ドクター・ドリトル)は、一匹の犬と出会う事で子供の頃に封印していた能力を再び目覚めさせてしまう。その事により、さまざまな騒動に巻き込まれていく。
監督:ベティ・トーマス 出演者:エディ・マーフィ、オジー・デイヴィス、オリヴァー・プラット、リチャード・シフ、クリスティン・ウィルソンほか
「マスク」のネタバレあらすじ結末
映画マスクの紹介:1994年アメリカ映画。持ち主の望みを叶えてくれる不思議な力を持った仮面をつけた男が、怪人となって活躍する様子を描いたアクション・コメディ。コメディ俳優として知られるジム・キャリーを一躍有名にした作品。
監督:チャールズ・ラッセル 出演者:ジム・キャリー(スタンリー)、キャメロン・ディアス(ティナ)、ピーター・グリーン(ティナの恋人)、ピーター・リーガート(警部)ほか
「奇跡の旅」のネタバレあらすじ結末
奇跡の旅の紹介:1993年アメリカ映画。母が再婚したボブの仕事の都合で、しばらくの間は友人であるケイトに預けられる3匹の動物達がいた。その動物達は、ゴールデン・レトリバーで老犬の「シャドウ」、そしてわんぱくで元気なアメリカン・ブルドッグの「チャンス」、紅一点メスのヒマラヤンの「サシー」。3匹は元居た家に帰ろうとケイトの家を逃げ出し、遥か遠くの自宅を目指し冒険の旅が始まる。
監督:デュウェイン・ダンハム 出演:ケヴィン・チェヴァリア、ロバート・ヘイズ、キム・グライスト、(ブルドッグ犬のチャンス) マイケル・J・フォックス、(猫のサシー)サリー・フィールド、(ゴールデン・レトリバー犬のシャドウ) ドン・アメチーほか