カンヌ国際映画祭映画一覧

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した映画のネタバレあらすじ一覧です。最高賞であるパルム・ドールを受賞した歴代受賞作・過去の受賞作品のオススメ映画を結末まで解説しています。

「アンダーグラウンド(1995年)」のネタバレあらすじ結末

アンダーグラウンドの紹介:1995年フランス,ドイツ,ハンガリー映画。 ロシア占領下における旧ユーゴスラビアでの50年。半世紀もの間、地下生活を強いられた人々の生活を描いた空気が重くなるようなテーマに、ブラックな笑いを加えた作品。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した秀作です。
監督:エミール・クストリッツァ 出演:ミキ・マノイロヴィッチ(マルコ)、ミリャナ・ヤコヴィッチ(ナタリア)、ラザル・リストフスキー(クロ)、スラヴコ・スティマチ(イヴァン)、エルンスト・シュトッツナー(フランツ)、スルジャン・トドロヴィッチ(ヨバン)、ミリャナ・カラノヴィッチ(ベラ)、ほか

「ペレ」のネタバレあらすじ結末

ペレの紹介:1987年デンマーク,スウェーデン映画。19世紀末の北欧の貧困や階級社会を父親と一緒にとある小島に移民してきた一人の少年の成長する過程と共に描いています。1989年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した他各映画賞を受賞した秀作です。
監督:ビレ・アウグスト 出演:ペレ・ベネゴー(ペレ)、マックス・フォン・シドー(ラッセ)、ビョーン・グラナス(エリック)、ほか

「愛の風景」のネタバレあらすじ結末

愛の風景の紹介:1992年スウェーデン,デンマーク,フランス,イギリス,ドイツ,イタリア,ノルウェー,フィンランド,アイスランド映画。スウェーデンを舞台に、裕福な家庭に育った少女と貧しい家庭の出身で牧師を目指す青年との格差を超えた恋愛模様を宗教的に、叙情的に綴ったドラマです。元々はテレビ用だったものを劇場用に再編集して上映した作品であり、本作を手掛けたビレ・アウグスト監督は1988年 『ペレ』に続いて自身二度目となるカンヌ国際映画祭のパルムドールを獲得しています。
監督:ビレ・アウグスト 出演者:サミュエル・フレイレル(ヘンリク・ベルイマン)、ペルニラ・アウグスト(アンナ・オカーブロム)、マックス・フォン・シドー(ヨハン・オカーブロム)、ギタ・ナービュ(カリン・オカーブロム)、モナ・マルム(アルマ・ベルイマン)、レッナールト・ユールストローム(ノーデッソンズ)、レナ・エンドレ(フリーダ・ストランドバーグ)、チェーヴェ・イェルム(フレデリック・ベルイマン)、ビョルン・キェルマン(エルンスト・オカーブロム)、ボリェ・アールステッド(カール・オカーブロム)ほか

「ロゼッタ」のネタバレあらすじ結末

ロゼッタの紹介:1999年ベルギー,フランス映画。アルコール依存症の母とトレーラーハウス暮らしをしている主人公の女性が不当解雇などの逆境に立ち向かおうとする様を描いたヒューマンドラマです。第52回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールと女優賞(主演のエミリー・ドゥケンヌ)を受賞しています。
監督:リュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ 出演者:エミリー・ドゥケンヌ(ロゼッタ)、ファブリッツオ・ロンギーヌ(リケ)、アンヌ・イェルノー(ロゼッタの母)、オリヴィエ・グルメ(社長)ほか

「永遠と一日」のネタバレあらすじ結末

永遠と一日の紹介:1998年ギリシャ,フランス,イタリア映画。ギリシャの港町テッサロニキを舞台に、重病を患った詩人と難民の子供との出会いを軸に“人生の旅の一日”および“死への絶望と希望”を現在・過去・未来といった時系列の錯綜や現実・旅・夢などを独自の手法で紡いだ文芸作品です。カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞しています。
監督:テオ・アンゲロプロス 出演者:ブルーノ・ガンツ(アレクサンドロス)、イザベル・ルノー(アンナ)、アキレアス・スケヴィス(少年)、ファブリツィオ・ベンティヴォリ(詩人ソロモス)、デスピナ・ベベデリ(母)、イリス・アジアントニウ(カテリーナ)、エレニ・ゲラシミドゥ(ウラニア)、ヴァシリス・シメニス(ニコス)ほか

「桜桃の味」のネタバレあらすじ結末

桜桃の味の紹介:1997年イラン映画。イラン映画界の巨匠アッバス・キアロスタミ監督が手掛け、カンヌ国際映画祭にてパルムドールを今村昌平監督の『うなぎ』と共に受賞した人間ドラマです。人生に失望し、自殺を決意した中年男が道中で知り合ったトルコ人の老人との出会いがきっかけで“何か”が変わり始めようとしていました…。
監督:アッバス・キアロスタミ 出演者:ホマユン・エルシャディ(バディ)、アブドルホセイン・バゲリ(バゲリ)、ホセイン・ヌーリ(神学生)、アフシン・コルシッド・バフティアリ(兵士)、サファー・アリ・モラディ(兵士)ほか

「地獄の黙示録 ファイナル・カット」のネタバレあらすじ結末

地獄の黙示録 ファイナル・カットの紹介:2019年アメリカ映画。「ここが終着点―――」ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を『ゴッドファーザー』シリーズのフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するなど数々の金字塔を打ち立てた戦争映画の傑作『地獄の黙示録』(1979年公開)。2001年には未公開シーンを加えた『特別完全版』が公開された本作品を、公開40周年を記念してコッポラ監督自ら再編集した最終版です。今回は1979年のオリジナル版より30分長く、特別完全版より20分短い182分にまとめたうえでIMAX上映に向けて新たにデジタル修復も施されました。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演者:マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)、ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)、マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)、フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)、サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)、ローレンス・フィッシュバーン(タイロン・“クリーン”・ミラー)、アルバート・ホール(ジョージ・“チーフ”・フィリップス)、ハリソン・フォード(ルーカス大佐)、デニス・ホッパー(報道写真家)、G・D・スプラドリン(コーマン将軍)、ほか

「黒いオルフェ」のネタバレあらすじ結末

黒いオルフェの紹介:1959年フランス映画。ギリシア神話に登場するオルペウス(オルフェ)とエウリュディケ(ユリディス)の物語をモチーフにしたニシウス・ヂ・モライスの戯曲『オルフェウ・ダ・コンセイサゥン』を、舞台を映画製作当時のブラジル・リオデジャネイロに移して映画化した作品です。カーニバルで浮かれるリオの街を背景に、ギターの名手である黒人の市電運転手と謎の男に追われる黒人女との悲恋が描かれます。
監督:マルセル・カミュ 出演者:ブレノ・メロ(オルフェ)、マルペッサ・ドーン(ユリディス)、マルセル・カミュ(エルネスト)、ファウスト・グエルゾーニ(ファウスト)、ルールデス・デ・オリベイラ(ミラ)、レア・ガルシア(セラフィナ)、アデマール・ダ・シルバ(死神)ほか

「パラサイト 半地下の家族」のネタバレあらすじ結末

パラサイト 半地下の家族の紹介:2019年韓国映画。『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』『スノーピアサー』などを手掛けた韓国映画界の鬼才ポン・ジュノ監督と名優ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、韓国の貧困層と富裕層の格差社会をテーマにした予測不能のブラックコメディ作品です。第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となる最高賞パルムドールを、第92回アカデミー賞では非英語作品として初となる作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞の4冠を受賞しました。
監督:ポン・ジュノ 出演者:ソン・ガンホ(キム・ギテク)、チェ・ウシク(キム・ギウ)、パク・ソダム(キム・ギジョン)、チャン・ヘジン(キム・チュンスク)、イ・ソンギュン(パク・ドンイク)、チョ・ヨジョン(パク・ヨンギョ)、チョン・ジソ(パク・ダヘ)、チョン・ヒョンジュン(パク・ダソン)、イ・ジョンウン(ムングァン)、パク・ミョンフン(グンセ)、パク・ソジュン(ミニョク)ほか

「預言者(2009年)」のネタバレあらすじ結末

預言者の紹介:2009年フランス映画。民族や宗教等が入り交じる刑務所に放り込まれたアラブ系フランス人の主人公が苦闘しながら生き延び、やがて這い上がっていく様を描いています。カンヌ映画祭ではグランプリ。セザール賞等では各賞を受賞した作品です。
監督:ジャック・オーディアール 出演:タハール・ラヒム(マリク)、ニエル・アレストリュプ(セザール)、アデル・バンシェリフ(リヤド)、イシェーム・ヤクビ(レイェブ)、レイラ・ベクティ(ジャミラ)、ほか

「悪魔の陽の下に」のネタバレあらすじ結末

悪魔の陽の下にの紹介:1987年フランス映画。ジョルジュ・ベルナノスの同名小説を映画化。人間の苦悩を見つめ、それを救おうと足掻く神父の姿を描いたサスペンス。苛烈な苦行と頑固な懐疑心を抱く神父ドニサンは、神への信頼が揺らいでいた。それでも聖職者であり続ける彼の前に悪魔が現れ、人の心を読む恩恵を与える。ドニサン神父は恋人を殺めた少女ムーシェットを救おうと、必死に心を砕くのだが。第40回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞。
監督:モーリス・ピアラ 出演者:ジェラール・ドパルデュー(ドニサン神父)、サンドリーヌ・ボネール(ムーシェット)、モーリス・ピアラ(ムヌウ・スグレ神父)、アラン・アルキュール(カディニャン侯爵)、ヤン・デデ(ガレ医師)ほか

「さらば、わが愛/覇王別姫」のネタバレあらすじ結末

さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)の紹介:1993年香港映画。リー・ピクワーの同名小説を原作とし、1920年代から70年代に渡る中国の激動の歴史を京劇の古典「覇王別姫」を演じる二人の役者の視点から描いた超大作です。第46回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。2008年には日本でも東山紀之主演で舞台化されています。
監督:チェン・カイコー 出演者:レスリー・チャン(程蝶衣)、チャン・フォンイー(段小楼)、コン・リー(菊仙)、リゥ・ツァイ(關師傅)、グォ・ヨウ(袁四爺)、ファン・フェイ(老師爺)、トン・ディー(張公公)ほか

「美しき諍い女」のネタバレあらすじ結末

美しき諍い女(いさかいめ)の紹介:1991年フランス映画。老画家が1人の女性に出会ったことで、未完の作品を完成させる意欲を取り戻す。モデルとなった女性との緊張感溢れる制作過程を経て完成させた作品とは。
監督:ジャック・リヴェット 出演:ミシェル・ピッコリ(フレンホーフェル)、ジェーン・バーキン(リズ)、エマニュエル・ベアール(マリアンヌ)、マリアンヌ・ドニクール(ジュリアンヌ)、ダヴィッド・バースタイン(ニコラ)、ほか

「愛、アムール」のネタバレあらすじ結末

愛、アムールの紹介:2012年フランス,ドイツ,オーストリア映画。認知症を患い介護が必要な身体になってしまった妻と、献身的に介護する夫の老夫婦の最期の愛の日々を描いた人間ドラマで、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールやアカデミー賞の外国語映画賞に輝いています。
監督:ミヒャエル・ハネケ 出演者:ジャン=ルイ・トランティニャン(ジョルジュ)、エマニュエル・リヴァ(アンヌ)、イザベル・ユペール(エヴァ)、アレクサンドル・タロー(アレクサンドル)、ウィリアム・シメル(ジョフ)ほか

「白いリボン」のネタバレあらすじ結末

白いリボンの紹介:2009年ドイツ,オーストリア,フランス,イタリア映画。第一次世界大戦を直前にした北ドイツの村を舞台に巻き起こる事件や事故の数々、犯人が分からず猜疑心にまみれた村人達が不穏な空気に包まれていきます。ミヒャエル・ハネケ監督の初のモノクロ作品で本作でカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。
監督:ミヒャエル・ハネケ 出演:クリステイアン・フリーデル(教師)、レオニー・ベネシュ(エヴァ)、ウルリッヒ・トゥクール(男爵)、ブルクハルト・クラウスナー(牧師)、ライナー・ボック(医者)、スザンヌ・ロタール(助産婦)、ほか

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