フランス映画一覧

「ミス・ブルターニュの恋」のネタバレあらすじ結末

ミス・ブルターニュの恋の紹介:2013年フランス映画。恋人に振られ、傷心のまま旅に出た初老の女性が様々な出会いを通して、自身の生き方を見つめ直していくロードムービー。往年の名女優カトリーヌ・ドヌーブ主演で描く大人のラブストーリーです。
監督:エマニュエル・ベルコ 出演者:カトリーヌ・ドヌーブ(ベティ)、ミレーヌ・ドモンジョ(ファンファン)、ネモ・シフマン(シャルリ)、アフシア・エルジ(ジャンヌ)、カミーユ(ミュリエル)、ほか

「マドモアゼル」のネタバレあらすじ結末

マドモアゼルの紹介:1966年イギリス,フランス映画。外国から閉鎖的な村に季節労働でやって来た魅力的な男が、地元の女教師の狂気によって破滅の一途をたどる。作中に音楽はいっさい使われていないという珍しい作品。
監督:トニー・リチャードソン 出演: ジャンヌ・モロー(マドモアゼル)、エットレ・マンニ(マヌー)、ウンベルト・オルシーニ(アントニオ)、ケイス・スキナー(ブルーノ)ほか

「アマンダと僕」のネタバレあらすじ結末

アマンダと僕の紹介:2018年フランス映画。第31回東京国際映画祭でグランプリと最優秀脚本賞をW受賞した『アマンダと僕』。突然愛する家族を奪われ、残された7歳の姪と過ごすことになった24歳の若き叔父。お涙頂戴ではなく淡々と、しかし優しい視線で二人の日々を丁寧に描いた本作の監督は、これが初の日本劇場公開作となるミカエル・アース。奇しくもこの映画の撮影前に監督自身の母親が亡くなり、エンドロールでは<シャンタル・アースに捧ぐ>とクレジットされている。
監督・脚本:ミカエル・アース キャスト: ヴァンサン・ラコスト(ダヴィッド)、イゾール・ミュルトリエ(アマンダ)、ステイシー・マーティン(レナ)、オフェリア・コルブ(サンドリーヌ)、マリアンヌ・バスレー(モード)、ジョナタン・コーエン(アクセル)、グレタ・スカッキ(アリソン)

「赤い手帳」のネタバレあらすじ結末

赤い手帳の紹介:2011年フランス映画。フランスの小さな村を訪れていたミステリー小説家は地元のスター、キャンディスが遂げた不可解な死に興味を寄せます。彼女の死の真相を突き止めようと取材を重ねるうち、キャンディスとマリリン・モンローの人生が極似していることが明らかになっていき…。フランス発のスタイリッシュなサスペンス映画です。
監督:ジェラール・ユスターシュ=マチュー 出演者:ソフィー・カントン(キャンディス)、ジャン=ポール・ルーヴ(ルソー)、ギヨーム・グイ(若い憲兵)、オリヴィエ・ラブルダン(小隊長)、クララ・ポンソ、エリック・リュフ、ほか

「ラ・ブーム」のネタバレあらすじ結末

ラ・ブームの紹介:1980年フランス映画。10代の少女の淡い恋物語を描いた青春ロマンス作品。13歳のヴィックは、初めて参加した「ブーム(パーティー)」で同じ学校の少年マチューと親密な仲になった。初めての恋に夢中になるヴィックだが、父の浮気が発覚し両親は別居状態に。その上マチューにも浮気疑惑が持ち上がり、ヴィックの心は激しくかき乱されていく。ソフィー・マルソーのデビュー作であり、公開当時フランスで社会現象を巻き起こしたヒット作。主題歌「愛のファンタジー」も話題を呼んだ。
監督:クロード・ピノトー 出演者:ソフィー・マルソー(ヴィック・ベレトン)、ブリジット・フォッセー(フランソワーズ・ベレトン)、クロード・ブラッスール(フランソワ・ベレトン)、ドニーズ・グレイ(プペット・ヴァラディエ)、リシャール・ボーランジェ(アントワーヌ)ほか

「運命は踊る」のネタバレあらすじ結末

運命は踊るの紹介:2017年イスラエル,ドイツ,フランス,スイス映画。イスラエルのサミュエル・マオズ監督が戦地に送り出した息子と彼の両親3人の運命が巧みに交差していく様を描いた良作です。彼らの運命を動き回っては元の場所に戻るFoxtrotのステップに準えているところがとても芸術的に映ります。
監督:サミュエル・マオズ 出演:リオル・アシュケナージ(ミハエル)、サラ・アドラー(ダフナ)、ヨナタン・シレイ(ヨナタン)、シラ・ハース、ほか

「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のネタバレあらすじ結末

セブン・デイズ・イン・ハバナの紹介:2012年フランス,スペイン映画。キューバの首都ハバナを舞台に月曜日から日曜日までの7日間に起こる様々な出来事を7人の監督が独自の視点で描くオムニバス映画。「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール、「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァ、「ハンガー・ゲーム」のジョシュ・ハッチャーソンらが出演しています。ハバナの美しき景色やキューバ音楽を楽しめる映画です。
監督:ベニチオ・デル・トロ、パブロ・トラペロ、フリオ・メデム、エリア・スレイマン、ギャスパー・ノエ、ファン・カルロス・タビオ、ローラン・カンテ 出演者:ジョシュ・ハッチャーソン、ウラジミール・クルス、デイジー・グラナドス、オテロ・レンソリ、エミール・クストリッツァ、アレクサンダー・アブレウ、ダニエル・ブリュール、メルビス・サンタ・エステベス、レオナルド・ベニテス、エリア・スレイマン、セバスティアン・バルーソ、クリステラ・エレラ、ドゥニア・マトス、ミルタ・イバラ、ホルヘ・ペルゴリア、ベアトリス・ドルタ、ナタリア・アモーレ、アレクシス・ビダル、ほか

「ヒッチコック/トリュフォー」のネタバレあらすじ結末

ヒッチコック/トリュフォーの紹介:2015年アメリカ,フランス映画。映画監督たちの必読本の元となったヒッチコックとトリュフォーの対談と共に、ヒッチコック作品を映画作りという観点から分析する。
監督:ケント・ジョーンズ 出演者:マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、アルノー・デプレシャン、黒沢清、ウェス・アンダーソン、ジェームズ・グレイ、オリヴィエ・アサイヤス、リチャード・リンクレイター、ピーター・ボグダノヴィッチ、ポール・シュレイダー、アルフレッド・ヒッチコック(アーカイヴ映像)、フランソワ・トリュフォー(アーカイヴ映像)

「ハウス・ジャック・ビルト」のネタバレあらすじ結末

ハウス・ジャック・ビルトの紹介:2018年デンマーク,フランス,スウェーデン映画。建築家を目指す男ジャックは初めて会った女性を殺してしまい、それから殺人を繰り返す様になっていく。殺害した死体は全てアート作品の様に冷凍し保管するジャックは同時に自分の家を建てていく。殺人を繰り返す連続殺人鬼の12年間を5つのエピソードで描く。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:マット・ディロン(ジャック)、ブルーノ・ガンツ(ヴァージ)、ユマ・サーマン(女性1)、ライリー・キーオ(女性4)ほか

「ロパートキナ 孤高の白鳥」のネタバレあらすじ結末

ロパートキナ 孤高の白鳥の紹介:2015年フランス映画。踊る舞台そのどれもで感動を与えるロパートキナ。本人そして各所で行ったインタビューから、その魅力を考える。200年以上の歴史を持ち、世界最高峰のバレエ団として名高いロシアのマリインスキー・バレエ。そこでプリンシパルを務めるウリヤーナ・ロパートキナの素顔迫るドキュメンタリー映画。日本での公開は2016年、ロパートキナの引退宣言は2017年です。
監督:マレーネ・イヨネスコ 出演者:ウリヤーナ・ロパートキナ、アニエス・ルテステュ、ジャン=ギヨーム・バール、ピエール・ラコット、ほか

「かつて、ノルマンディーで」のネタバレあらすじ結末

かつて、ノルマンディーでの紹介:2007年フランス映画。ノルマンディーで1975年に撮影されたニコラ・フィリベール監督作品『私 ピエール・リヴィエールは母と妹と弟を殺害した』。その映画撮影から30年経ったノルマンディーへ、出演者たちを訪ねたフィリベールは、変わらない営みの中に、30年の時がもたらした変化を知る。
監督:ニコラ・フィリベール 出演:ジョゼフ・ルポルティエ、ニコル・ピカール、アニック・ビッソン、ジャクリーヌ・ミレール、ロジェ・ペシェ、クロード・エベール、ほか

「山猫」のネタバレあらすじ結末

山猫の紹介:1963年イタリア,フランス映画。イタリア貴族の子孫であるジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサの同名小説を、同じくイタリア貴族の血を引くルキノ・ヴィスコンティ監督が映画化した歴史ドラマで、第16回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞した大作です。1860年代のイタリア統一革命に揺れるシチリアを舞台に、没落の一途を辿る貴族と野心的な甥の対照的な生き方を描いていきます。
監督:ルキノ・ヴィスコンティ 出演:バート・ランカスター(サリーナ公爵ドン・ファブリツィオ・コルベーラ)、アラン・ドロン(タンクレーディ・ファルコネリ)、クラウディア・カルディナーレ(アンジェリカ・セダーラ)、パオロ・ストッパ(ドン・カロージェロ・セダーラ)、ジュリアーノ・ジェンマ(ガルバルディ軍将軍)、マリオ・ジロッティ(カヴリアーギ伯爵)、セルジュ・レジアニ(チッチョ)、ロモロ・ヴァリ(ピローネ神父)、リナ・モレリ(マリア・ステラ(サリーナ公爵夫人))ほか

「パリの家族たち」のネタバレあらすじ結末

パリの家族たちの紹介:2018年フランス映画。これから母になる、母になったばかり、母になりたいがなれない、母になりたくない、それぞれの母への感情や理想が交錯する群像劇。
監督:マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール 出演:オドレイ・フルーロ(アンヌ)、クロチルド・クロ(ダフネ)、オリヴィア・コート(ナタリー)、パスカル・アルビロ(イザベル)、ジャンヌ・ローザ(ブランシュ)、カルメン・マウラ(テレーズ)、ニコール・ガルシア(アリアン)、ヴァンサン・ドゥディエンヌ(スタン)、マリー=クリスティーヌ・バロー(ジャクリーヌ)、パスカル・ドゥモロン(ジャック)、ギュスタヴ・ケルヴェン(グレゴワール)、ノエミー・メルラン(ココ)、ほか

「ラルジャン」のネタバレあらすじ結末

ラルジャンの紹介:1983年フランス,スイス映画。裕福な家庭の少年が小遣いほしさに友人と偽札を使ったことから、巡り巡って罪もない男が悲惨な運命を辿ることになる。トルストイの「ニセ利札」を原作とした悪の連鎖を描く。
監督:ロベール・ブレッソン 出演:クリスチャン・パティ(イヴォン)、カロリーヌ・ラング(イリース)、マルク・エルネスト・フルノー(ノルベール)、ヴァンサン・リステルッチ(リュシアン)、ほか

「パリ、18区、夜。」のネタバレあらすじ結末

パリ、18区、夜。の紹介:1994年フランス映画。フランスで実際に起きた老女連続殺人事件をベースに、パリ18区に住む人々の姿を描いた群像劇。女優を目指し、パリに住む親戚を頼って移住したタイガ。部屋を借りた安ホテルには、ゲイカップルのカミーユとラファエルが住んでいた。彼らは半ば自暴自棄の状態で、一人暮らしの老女を狙って強盗殺人を繰り返している。カミーユの兄テオは、移住を巡って妻モナと言い争いが絶えない。交わるようで交わらない彼らの生活は今日もパリの夜に消えていく。
監督:クレーヌ・ドニ 出演者:エカテリーナ・ゴルベワ(タイガ)、リーシャル・クルセ(カミーユ)、ヴァンサン・デュポン(ラファエル)、ベアトリス・ダル(モナ)ほか

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