フランス映画一覧

「フェリシーと夢のトウシューズ」のネタバレあらすじ結末

フェリシーと夢のトウシューズの紹介:2016年フランス,カナダ映画。孤児院を拭け出して夢のパリにやって来たダンスの大好きなフェリシー、オペラ座のバレリーナを目指して奮闘が始まる。
監督:エリック・スーメ エリック・ヴァラン 声の出演:エル・ファニング(フェリシー)、デイン・デハーン(ヴィクター)、マディ・ジーグラー(カミーユ)、カーリー・レイ・ジェプセン(オデット)、テレンス・スキャメル(メラントゥ)、タミール・カペリアン(マティー)、ジュリー・カーナー(ル・オー夫人)、ほか

「殺しが静かにやって来る」のネタバレあらすじ結末

殺しが静かにやって来るの紹介:1968年イタリア,フランス映画。『さすらいのガンマン』『続・荒野の用心棒』などを手掛けたセルジオ・コルブッチ監督によるマカロニ・ウェスタンです。街を牛耳る悪党一味に夫を殺された女性が用心棒として声を失った凄腕のガンマンを雇うのですが・・・。衝撃的なラストと描写が賛否両論となり、数か国で上映禁止となった作品です。
監督:セルジオ・コルブッチ 出演者:ジャン=ルイ・トランティニャン(サイレンス)、クラウス・キンスキー(ロコ)、ヴォネッタ・マギー(ポーリーン)、ルイジ・ピスティリ(ポリカット判事)、フランク・ウォルフ(ゲデオン保安官)、カルロ・ダンジェロ(知事)ほか

「テルアビブ・オン・ファイア」のネタバレあらすじ結末

テルアビブ・オン・ファイアの紹介:2018年ルクセンブルク,フランス,イスラエル,ベルギー映画。エルサレムに住むパレスチナ人のサラームは自国の大人気テレビドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』の制作スタッフのひとり。プロデューサーを務める叔父バッサムの助手をしながら、ヘブライ語も堪能なため言語指導も担っている。しかし現場に通うためには毎日面倒な検問所を通らなくてはいけない。ある日検問所でイスラエル軍事司令官アッシに呼び止められ、とっさにドラマの脚本家と嘘をついてしまう。アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するために、毎日サラームを呼び止めて脚本に口出しをし始める。しかし、ドラマが終盤に近づくと結末をめぐって、イスラエル側のアッシとパレスチナ側の制作陣の間でサラームは板ばさみになってしまう。ヴェネチア国際映画祭で作品賞を受賞したほか東京国際映画祭コンペティション部門でも上映するなど世界中の劇場を笑いに包んだ作品。
監督:サメフ・ゾアビ 出演:カイス・ナシェフ(サラーム )、ルブナ・アザバル(タラ/ラヘル)、 ヤニブ・ビトン(アッシ)、 ナディム・サワラ(バッサム)、マイサ・アブドゥ・エルハディ(マリアム)、ユーセフ・スウェイド(イェフダ)、アシュラフ・ファラー(マルワン)ほか

「望郷(1937年)」のネタバレあらすじ結末

望郷の紹介:1937年フランス映画。1930年代のフランスの映画運動である詩的リアリズムの代表的な作品。アシェルベ探偵が書いた小説を基に、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が共同で脚本を担当している。1939年のキネマ旬報ベストテンでは見事1位に輝いた。フランス領アルジェリアのカスバを舞台に、多くの犯罪を重ねているが魅力的な人柄の男が美しい女性と恋仲になる。しかしそれは、彼を逮捕すべく警察が仕組んだ罠だった…。
監督: ジュリアン・デュヴィヴィエ 出演者:ジャン・ギャバン(ペペ・ル・モコ)、ミレーユ・バラン(ギャビィ)、リュカ・グリドゥ (スリマン刑事)、リーヌ・ノロ (イネス)、ジルベール・ジル (ピエロ) ほか

「子どもが教えてくれたこと」のネタバレあらすじ結末

子どもが教えてくれたことの紹介:2016年フランス映画。フランスに暮らす5人の子どもたち。それぞれに病を抱えながら日常を過ごしていく姿に焦点を当て、小児医療について考える。
監督:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン 出演者:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル、ジェゾン、ほか

「真実」のネタバレあらすじ結末

真実の紹介:2019年日本,フランス映画。 『万引き家族』(2018年)カンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した是枝裕和監督がフランスを代表する名女優カトリーヌ・ドヌーヴとタッグを組み、日仏合同で製作したヒューマンドラマです。国民的大女優が「真実」と題した自伝を出すことになりますが、このことをきっかけに自伝では語られなかった女優の娘との心の影が浮き彫りになっていきます。
監督:是枝裕和 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(ファビエンヌ・ダジュヴィル)、ジュリエット・ビノシュ(リュミール)、イーサン・ホーク(ハンク・クーパー)、リュディヴィーヌ・サニエ(アンナ・ルロワ)、クレモンティーヌ・グルニエ(シャルロット)、マノン・クラヴェル(マノン・ルノワール)、アラン・リボル(リュック)、クリスチャン・クラエ(ジャック)、ロジァー・ヴァン・フール(ピエール)、ローラン・カペリュート(記者)ほか

「麗しき日々」のネタバレあらすじ結末

麗しき日々の紹介:2013年フランス映画。息子ほどに若い男性と出会って関係を持った初老の女性。その情事に溺れて一時人生の輝きを取り戻すが、やがて自分のいるべき場所に気づく。海辺の風景が美しいヒューマンドラマです。
監督:マリオン・ヴェルヌー 出演:ファニー・アルダン(カロリーヌ)、ロラン・ラフィット(ジュリアン)、パトリック・シェネ(フィリップ)、ジャン=フランソワ・ステヴナン(ロジェ)、フェオドール・アトキン(ポール)、ほか

「あの胸にもういちど」のネタバレあらすじ結末

あの胸にもういちどの紹介:1968年イギリス,フランス映画。退屈な夫との刺激のない田舎暮らしに辟易した若妻が、かつて自由と快楽を教えられた男のもとへバイクを走らせる。独特の色使いによる映像とラストシーンが印象的。
監督:ジャック・カーディフ 出演:マリアンヌ・フェイスフル(レベッカ)、アラン・ドロン(ダニエル)、ロジャー・マットン(レイモンド)、マリウス・ゴーリング(レベッカの父親)、カトリーヌ・ジュールダン(カトリーヌ)、ほか

「永遠の門 ゴッホの見た未来」のネタバレあらすじ結末

永遠の門 ゴッホの見た未来の紹介:2018年イギリス,フランス,アメリカ映画。「ひまわり」などの名作で知られるゴッホ(1853年ー1890年)、意外にもその名と名作の多くは生前は知られることがありませんでした。また、その名作の多くは37歳で亡くなる前の数年間で描かれています。彼の生涯はどうすれば素晴らしい絵を描くことができるかという悩みの多い人生でした。『永遠の門 ゴッホの見た未来』はゴッホの死ぬ前の数年間、自然と人間を題材に悩みながら後世に評価されることになった名作を誕生させた日々を描いています。また、自殺と言われる彼の謎の多い死についても新たな解釈で描いています。
監督:ジュリアン・シュナーベル 出演:ウィレム・デフォー(フィンセント・ファン・ゴッホ)、ルパート・フレンド(テオ・ファン・ゴッホ)、マッツ・ミケルセン(聖職者)、マチュー・アマルリック(ポール・ガシェ医師)、エマニュエル・セニエ(ジヌー夫人)、オスカー・アイザック(ポール・ゴーギャン)、ほか

「乙女たちの秘めごと」のネタバレあらすじ結末

乙女たちの秘めごとの紹介:2017年フランス,ベルギー映画。男手を失い、女子供だけが残された村に、1人の男がやってくるが、村の女たちの中では秘められた約束が取り交わされていた。美しい農場風景がミレーの絵を思わせる。
監督:マリーヌ・フランセン 出演:ポリーヌ・ビュルレ、ジェラルディーヌ・ペラス、アルバン・ルノワール、イリアーナ・ザベート、フランソワーズ・ルブラン、ラファエル・アゴゲ、バルバラ・プロブスト、アナマリア・ヴァルトロメイ、マルゴ・アバスカル、ほか

「リュミエール!」のネタバレあらすじ結末

リュミエール!の紹介:2016年フランス映画。映画を発明したリュミエール兄弟と、監督たちの撮影した108本のフィルムが、当時のままに甦る。芸術作品へのオマージュから、貴重な映像資料まで多彩な作品を選定している。
監督:ティエリー・フレモー 出演者:ティエリー・フレモー(ナレーション)、ほか

「CLIMAX クライマックス」のネタバレあらすじ結末

CLIMAX クライマックスの紹介:2018年フランス,ベルギー映画。 雪山の廃墟でオーディションを勝ち抜いた22人のダンサーが集められた。彼らは知らず知らずにLSD入りのサングリアを飲み、集団ドラッグ中毒に陥る。視覚と聴覚を刺激する圧巻の演出により狂乱とカオスを追体験することができる。1996年に実際に起きた事件をもとに鬼才ギャスパー・ノエ監督が地獄絵図をスクリーンで再現。撮影期間はわずか15日。主演のソフィア・デブラ以外はすべてが演技経験のないプロダンサーたち。序盤の圧倒的なダンスシーンはワンカットで撮られた。また彼らが即興で応じたインタビューや会話にも注目の作品。
監督:ギャスパー・ノエ 出演:ソフィア・ブテラ(セルヴァ)、ロマン・ギレルミク(ダヴィッド)、スエリア・ヤクーブ(ルー)、キディ・スマイル(DJダディ)、クロード・ガジャン・マウル(エマヌエル)ほか

「RAW 少女のめざめ」のネタバレあらすじ結末

RAW 少女のめざめの紹介:2016年フランス,ベルギー映画。ジュリア・デュクルノー監督の長編デビュー作にして、第69回カンヌ国際映画祭批評家週間で国際批評家連盟賞を受賞した作品。主人公の少女が大人へと目覚めていく様子と、人の肉を食べたいという欲望「カニバリズム」に目覚めていく様子が色彩豊かに描かれています。十六歳の少女・ジュスティーヌは家庭での教育によりベジタリアンとして育ちます。両親の母校であり姉も在学している獣医科大学に進学したことで、初めて親元を離れ寮生活となります。しかしそこでは動物の血を浴びる、ウサギの腎臓を食べるなど想像を超えた洗礼儀式が待ち受けていました。ベジタリアンだからといって許される訳もなく、ジュスティーヌは初めて動物を口にします。それからというもの、彼女の体には異変が起き始めます。その原因を突き止めようとするうちに、彼女は自分自身のカニバリズムに気が付いてしまいます。カニバリズムと懸命に向き合おうとするジュスティーヌが知る驚愕の事実とは。
監督:ジュリア・デュクルノー 出演:ギャランス・マリリエ(ジュスティーヌ)、エラ・ルンプフ(アレックス)、ラバ・ナイト・ウフェラ(アドリアン)、ほか

「アローン」のネタバレあらすじ結末

アローンの紹介:2017年フランス映画。ヨーロッパの人気コミックシリーズを実写映画化した作品です。移動遊園地に遊びに行った少年少女が翌日目を覚ますと街の人々の姿が全て消えていました。残った若者達で状況を理解し力を合わせ生き残ろうと奮闘する話です。
監督:ダヴィド・モロー 出演:ステファヌ・バク(ドジ)、トマ・ドレ(サウル)、ソフィア・ルサーフル(レイラ)、ジャン=スタン・デュ・パック(テリー)、ポール・スカルフォッリョ(イヴァン)、キム・ロックハート(カミーユ)、ほか

「白昼夢に抱かれる女」のネタバレあらすじ結末

白昼夢に抱かれる女の紹介:2010年デンマーク,チェコ,ポーランド,フランス映画。夢で見た男性が目の前に現れたことで、徐々に常軌を逸して、のめりこんでいく女性カメラマンの破滅を描いたエロティックサスペンス。ラストのシーンで、いったい誰の夢で、どこまでが現実なのかがわからなくなる。
監督:ペール・フリー 出演:ソニア・リヒター(カレン)、マルチン・ドロチンスキ(マチェック)、ミカエル・ニクヴィスト(ヨハン)、アルバーテ・ブリクフェルト(ジョセフィーヌ)、ほか

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