フランス映画一覧

「風の向こうへ」のネタバレあらすじ結末

風の向こうへの紹介:2018年アメリカ, フランス, イラン映画。映画界で有名な監督オーソン・ウェルズの最後の作品。撮影は完了していましたが、映画が完成する前に1985年にオーソンは亡くなってしまいます。そして40年以上の時を経て完成し、ネットフリックスにて配信。自身の70歳誕生日パーティーの上映会で最後の日を迎えたハナフォードという監督に焦点を当て、ドキュメンタリーのように描かれたフィクション映画です。
監督:オーソン・ウェルズ 出演:ジョン・ヒューストン(ジェイク・ハナフォード)、ボブ・ランドム(ジョン)、オヤ・コダー(女優)、ピーター・ボグダノヴィッチスーザン・ストラスバーグ(ジュリエット)、リリー・パルマー(ザラ)、ノーマン・フォスター(ビリー)、ジェフリー・ランド(マックス)、ほか

「レッド・サン」のネタバレあらすじ結末

レッド・サンの紹介:1971年フランス,イタリア,スペイン映画。チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロンというハリウッド・日本・フランス映画界を代表する3大スターが共演した異色の西部劇です。タイトルの「レッド・サン」とは日の丸、すなわち日本を意味しています。西部開拓時代のアメリカを舞台に、日本の使節団から宝刀を奪った強盗が裏切った仲間を追うために日本人の侍と手を組むことになります。
監督:テレンス・ヤング 出演者:チャールズ・ブロンソン(リンク・スチュアート)、三船敏郎(黒田重兵衛)、アラン・ドロン(ゴーシュ)、ウルスラ・アンドレス(クリスチーナ)、キャプシーヌ(ペピータ)、田中浩(名室源吾)、中村哲(坂口備前守)、バルタ・バリ(パコ)、グイド・ロロブリージダ(メイス)ほか

「幸福都市」のネタバレあらすじ結末

幸福都市(原題:幸福城市)の紹介:2018年台湾,中国,アメリカ,フランス映画。30年間婚姻関係にありながら妻と最後まで離婚しなかったジャン。大切にしていた娘が結婚してこの街を出て行くとともに、ジャンの復讐劇が始まります。なぜジャンが復讐をすることになったか、ジャンの人生を遡りながら描かれた映画です。トロント国際映画祭にてプラットフォーム賞を受賞した話題作。
監督:ホー・ウィディン 出演:ジャック・カオ(ジャン)、リー・ホンチ(20代のジャン)、ルイーズ・グリンベルク(アラ)、ホアン・ルー(ユー・ファン)、ほか

「ダゲール街の人々」のネタバレあらすじ結末

ダゲール街の人々の紹介:1975年フランス映画。パリ14区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り。銀板写真(ダゲレオタイプ)の発明者の名をつけたこの庶民的な通りに映画監督アニエス・ヴァルダは事務所兼住居を構えていた。この映画はその通りとそこにある肉屋、香水店など様々な商店の狭い店内にカメラを置き、庶民の暮らしを点描する。2019年12月21日に「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」として、『アニエスによるヴァルダ』、『ラ・ポワント・クールト』と共に日本で劇場初公開される。
監督:アニエス・ヴァルダ 出演者:ダゲール街の人々

「アラン・ドロンのゾロ」のネタバレあらすじ結末

アラン・ドロンのゾロの紹介:1974年イタリア,フランス映画。ジョンストン・マッカレーの小説『怪傑ゾロ』を原作に、本作が出演映画通算50作目となるアラン・ドロンを主役に迎えて製作したアクション作品です。スペインの統治下にあった頃のメキシコを舞台に、圧政に虐げられる民衆を救うために仮面の義賊“ゾロ”となった剣の達人の戦いを描きます。
監督:ドゥッチョ・テッサリ 出演者:アラン・ドロン(ディエゴ/ゾロ)、オッタヴィア・ピッコロ(オルテンシア)、スタンリー・ベイカー(ウェルタ大佐)、エンツォ・セルシコ(ホアキン)、ムスターシュ(ガルシア軍曹)、ジャコモ・ロッシ・スチュアート(フリッツ・フォン・メルケル大尉)、アドリアーナ・アスティ(前総督夫人カルメン)、ジャンピエロ・アルベルティーニ(フランシスコ修道士)、マリノ・マッセ(ミゲル総督)ほか

「ボヴァリー夫人とパン屋」のネタバレあらすじ結末

ボヴァリー夫人とパン屋の紹介:2014年フランス映画。パン屋を営む読書好きな中年男が、隣家にノルマンディーを舞台にしたフローベールの小説「ボヴァリー夫人」のヒロインと同名の女性が越してきたことで、小説の筋書きと重ね合わせて女性に引き込まれていく様子を描く。
監督:アンヌ・フォンテーヌ 出演:ファブリス・ルキーニ(マルタン・ジュベール)、ジェマ・アータートン(ジェマ・ボヴァリー)、ジェイソン・フレミング(チャーリー・ボヴァリー)、イザベル・カンドリエ(ヴァレリー・ジュベール)、ニールス・シュネデール(エルヴェ)、ほか

「インドシナ」のネタバレあらすじ結末

インドシナの紹介:1992年フランス映画。フランスの植民地であったインドシナが独立を果たすまでの激動の時代に生きた、フランス人女性とその養女となったインドシナ人の娘、母娘が愛したフランス人士官の激動の人生を描いた社会派ドラマ。
監督:レジス・ヴァルニエ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(エリアーヌ・ドュブリー)、ヴァンサン・ペレーズ(ジャン=バティスト)、リン・ダン・ファン(カミーユ)、ドミニク・ブラン(イヴェット)、ジャン・ヤンヌ(ガイ)ほか

「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のネタバレあらすじ結末

テリー・ギリアムのドン・キホーテの紹介:2018年スペイン,ベルギー,フランス,イギリス,ポルトガル映画。『未来世紀ブラジル』や『12モンキーズ』などを手掛けた巨匠テリー・ギリアム監督が幾度に渡る製作中止などの危機を乗り越え、構想から30年を経てようやく完成させた渾身のファンタジー・アドベンチャー・コメディ作品です。ミゲル・デ・セルバンテスの代表作『ドン・キホーテ』の舞台を現代に置き換え、自分をドン・キホーテと信じて疑わない老人と若手映画監督の奇妙な旅路を描きます。
監督:テリー・ギリアム 出演者:ジョナサン・プライス(ハビエル/ドン・キホーテ)、アダム・ドライバー(トビー)、オルガ・キュリレンコ(ジャッキ)、ステラン・スカルスガルド(ボス)、オスカル・ハエナーダ(ジプシー)、セルジ・ロペス(農家)、ロッシ・デ・パルマ(農家の妻)、ジェイソン・ワトキンス(ルパート)、ジョアナ・リベイロ(アンジェリカ)、ジョルディ・モリャ(アレクセイ・ミシュキン)ほか

「ブラインドマン その調律は暗殺の調べ」のネタバレあらすじ結末

ブラインドマン その調律は暗殺の調べの紹介:2012年フランス映画。ベテラン刑事と盲目の殺し屋、孤独な2人の激しい攻防を描くノワール・サスペンス。犯罪課の警部ラサールは、2年前妻を亡くしてから自暴自棄に陥っていた。そんなある日、若い女性がバラバラに切断されるという殺人事件が発生する。ラサールは彼女のピアノを調律した盲目の調律師、ナルヴィクが怪しいと睨んだ。調べを進めると、ナルヴィクが凄腕の殺し屋だと判明する。そして彼を止めようとするラサールの前に、国防省が絡む巨大な陰謀が立ちふさがるのだった。
監督:ザヴィエ・パリュ 原案・共同脚本・製作:リュック・ベッソン 出演者:ジャック・ガンブラン(ラサール)、ランベール・ウィルソン(ナルヴィク)、ラファエル・アゴゲ(エロイーズ)、アルノー・コソン(ヴァーミュレン)ほか

「デイ・オブ・ザ・コメット 彗星落下の日」のネタバレあらすじ結末

デイ・オブ・ザ・コメット 彗星落下の日の紹介:2014年フランス映画。流れ星に願いを祈るをテーマにし、大接近した彗星から隕石となり、地上に落ちてきました。その流れ星に願いを祈った、15歳の少年ハワード、家政婦のアナ、そして童貞教師のダリル、3人の奇想天外な物語をオムニバスでつづったSF作品です。子供も楽しめるファンタジーのようですが、中身は大人向けの映画です。
監督:セドリック・アシャール, エルベ・ フライブルク, セバスチャン・ミルウ 出演者:エイドリアン・マリク(ハワード)、 ビアトリス・ドゥ・ラ・ブライユ(アナ)、 オーレリアン・ジェグー(ダリル)ほか

「失くした体」のネタバレあらすじ結末

失くした体の紹介:2019年フランス映画。切断された手が主人を探すために街中をさまよい、どうしてこのようになったかを回想しながらストーリーが進んでいきます。アヌシー国際アニメーション映画祭で長編映画賞と観客賞を受賞した話題作です。
監督:ジェレミー・クラパン 声優:ハキム・ファリス(ナウフェル)、ヴィクトワール・デュボワ(ガブリエル)、パトリック・ダスンサオ(ジジ)、ほか

「アトランティックス」のネタバレあらすじ結末

アトランティックスの紹介:2019年フランス, セネガル, ベルギー映画。スレイマンとエイダは相思相愛です。給料が3ヶ月支払われなかったことによって、多くの男たちが生きていくために船でスペインへと向かいます。その船にスレイマンも乗っていました。セネガルの社会情勢によって引き裂かれた2人の思いの強さが試されるホラーを含んだラブストーリー映画です。第72回カンヌ国際映画祭(2019年)コンペティション部門でグランプリを受賞。
監督:マティ・ディオプ 出演:ママ・ビネタ・サネ(エイダ)、イブラヒマ・エムバイエ(ムスタファ)、ニコール・ソウゴウ(ディオール)、アミナタ・カネ(ファンタ)、ほか

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のネタバレあらすじ結末

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの紹介:2019年フランス,ベルギー映画。フランスの豪邸の地下に隠されたシェルター。大ベストセラーミステリー三部作の完結編『デダリュス』の翻訳のために選ばれた9人はシェルターから出ることもネット接続や電話も禁じられる。しかし原稿の一部がネットに流出。原稿にアクセスできるのは作者のオスカル・ブラックと出版社社長アングストロームと翻訳者のみ。翻訳者の内部犯行なのか?そして犯行の目的は?世界で一大現象を巻き起こした『ダビンチ・コード』の4作目『インフェルノ』の出版の際に海賊行為や違法流出を防ぐために、著者ダン・ブラウンの同意のもと、アメリカの出版元が各国の翻訳者たちをミラノにある秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行ったという実話をもとにアクションや大どんでん返しを盛り込んだ本格派ミステリー。
監督: レジス・ロワンサル 出演:ランベール・ウィルソン(エリック・アングストローム)、オルガ・キュリレンコ(カテリーナ・アニシノバ)、リッカルド・スカマルチョ(ダリオ・ファレッリ)、シセ・バベット・クヌッセン(エレーヌ・トゥクセン)、エドゥアルド・ノリエガ(ハビエル・カサル)、アレックス・ロウザー(アレックス・グッドマン)、アンナ・マリア・シュトルム(イングリット・コルベル)、フレデリック・チョー(チェン・ヤオ)、マリア・レイチ(テルマ・アルヴェス)、マリノス・マヴロマタキス(コンスタンティノス・ケドリノス)、パトリック・ボーショー(ジョルジュ・フォンテーヌ)ほか

「愛を綴る女」のネタバレあらすじ結末

愛を綴る女の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。情熱的な愛を求めながら望まない結婚をした女性が運命的な出会いを果たすが、そこには思わぬ真実が秘められていた。M・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」を映画化。
監督:ニコール・ガルシア 出演:マリオン・コティヤール(ガブリエル)、ルイ・ガレル(アンドレ・ソヴァージュ)、アレックス・ブレンデミュール(ジョゼ)、ブリジット・ルアン(アデル)、ヴィクトワール・デュボワ(ジャニーヌ)、アロイーズ・ソヴァージュ(アゴスティーヌ)、ダニエル・パラ(マルタン)、ほか

「ダブルフェイス 秘めた女」のネタバレあらすじ結末

ダブルフェイス 秘めた女の紹介:2009年フランス映画。ある時突然自分や家族が別人に変わってしまい、その原因を突き止めるべく失った幼少時の記憶を取り戻そうとする女性を描いたサスペンス。S・マルソー、M・ベルッチの仏・伊2大女優が共演。
監督:マリナ・ドゥ・ヴァン 出演:ソフィー・マルソー(ジャンヌ)、モニカ・ベルッチ(ローザマリア)、ブリジット・カティヨン(ナディア)、アンドレア・ディ・ステファノ(テオ / ジャンニ)、ティエリー・ヌーヴィック(テオ)、ほか

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