フランス映画一覧

「1001グラム ハカリしれない愛のこと」のネタバレあらすじ結末

1001グラム ハカリしれない愛のことの紹介:2014年ノルウェー,ドイツ,フランス映画。ノルウェー国立計量研究所に勤めるマリエはあらゆる計測に通じていますが、私生活では夫と離婚協議中です。測量研究の大先輩でもあるマリエの父が病で倒れたため、彼女が代理でキログラム原器(キログラムの質量をもつ標準分銅)を携えてパリでの国際セミナーに出席します。 あまり馴染みの薄い“キログラム原器”という重さの基準をテーマに、理系女子マリエが悩み葛藤しながらも、自由な心を取り戻す姿を繊細にかつ丁寧に描いています。
監督:ベント・ハーメル 出演者:アーネ・ダール・トルプ(マリエ)、ロラン・ストッケル(パイ)、スタイン・ヴィンゲ(アーンスト・アーンスト)、ヒルデグン・リーセ(ヴェンケ)、ピーター・ハドソン(ウィンクラー)ほか

「100歳の少年と12通の手紙」のネタバレあらすじ結末

100歳の少年と12通の手紙の紹介:2009年フランス映画。余命わずかな10歳の少年が、愛を遠ざけて生きてきたピザ屋の女主人と心を通わせて、残された日々を懸命に生きる姿をファンタジックな映像を交えて描いたハートウォーミングストーリー。
監督:エリック・=エマニュエル・シュミット 出演:ミシェル・ラロック(ローズ)、アミール(オスカー)、マックス・フォン・シドー(デュッセルドルフ医師)、アミラ・カサール(ゴメット婦長)、ミレーヌ・ドモンジョ(ローズの母)、ほか

「スーサイド・ショップ」のネタバレあらすじ結末

スーサイド・ショップの紹介:2012年フランス,ベルギー,カナダ映画。日本では2013年に劇場公開されたフランス発の長編アニメーション映画。映画のテーマが「自殺」という一件重い作品であるが、最後まで見ると生きる事への希望が湧く名作。
監督:パトリス・ルコント 声優:ベルナール・アラヌ(ミシマ)、イザベル・スパッド(ルクレス)、ケイシー・モッテ・クライン(アラン)、イザベル・ジアニ(マリリン)、ロラン・ジャンドロン(ヴァンサン)、ほか

「アナーキスト 愛と革命の時代」のネタバレあらすじ結末

アナーキスト 愛と革命の時代の紹介:2015年フランス映画。19世紀末、栄華を誇るフランス・パリ。警官のジャンは、貧しさにあえぐ貧困層から成るアナーキスト集団に潜入します。情報収集を続けるジャンは、そこで美しき女性活動家ジュディットと恋に落ちていきます。栄華の裏側に属することになってしまったアナーキストたちの脆くも儚い心情が細やかに描かれています。
監督:エリ・ワジュマン 出演者:タハール・ラヒム(ジャン)、アデル・エグザルコプロス(ジュディット)、スワン・アルロー(エリゼ)、ギヨーム・グイ(ウジェーヌ)、セドリック・カーン(ガスパール)ほか

「ハイヒールを履いた女」のネタバレあらすじ結末

ハイヒールを履いた女の紹介:2012年イギリス,ドイツ,フランス映画。シャーロット・ランプリングとガブリエル・バーン共演によるサスペンス・ミステリー。夫と離婚したアンナは、一人娘に勧められてお見合いパーティに参加する。そこでジョージという男性と意気投合して彼のマンションで一夜を過ごすが、ジョージは翌朝死体となって発見される。ジョージを殺害したのはアンナなのか。彼女に心惹かれる刑事のバーニーは密かに尾行を開始するが…。監督・脚本を担当したバーナビー・サウスコームはシャーロット・ランプリングの実の息子。本作で監督デビューを飾った。
監督:バーナビー・サウスコーム 出演者:シャーロット・ランプリング(アンナ・ウェルズ)、ガブリエル・バーン(バーニー・リード)、エディ・マーサン(ケヴィン・フランクス)、ラルフ・ブラウン(ジョージ・ストーン)、マックス・ディーコン(スティーヴィー・ストーン)、ほか

「裸足の季節」のネタバレあらすじ結末

裸足の季節の紹介:2015年フランス,トルコ,ドイツ映画。世界中の映画祭で数々の賞を受賞し、アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた作品。古い慣習がはびこるトルコの村に住む5人の美しい姉妹。周囲の大人達は、思春期を迎えた彼女らに結婚を強要することが当然だと考えている。自由に生きる道を求めて、末っ子のラーレは村からの脱出を試みる。エルギュヴェン監督の実体験も影響したという本作は、女性ならではの繊細な視点とやわらかな色彩映像が際立っている。
監督:デ二ズ・ガムゼ・エルギュヴェン 出演者:ギュネシ・シェンソイ(ラーレ)、イライダ・アクドアン(ソナイ)、トゥーバ・スングルオウル(セルマ)、エリット・イシジャン(エジェ)、ドア・ドゥウシル(ヌル)、ニハル・コルダシュ(祖母)、アイベルク・ペキジャン(エロル)ほか

「パラノイドパーク」のネタバレあらすじ結末

パラノイドパークの紹介:2007年フランス,アメリカ映画。コロンバイン高校銃乱射事件をテーマにした「エレファント」(2003)で、十代の心の闇を描いたカス・ヴァン・サント監督。今作では、恐ろしい秘密をひた隠す少年の鬱屈した内面をスタイリッシュかつ繊細な映像で表現している。両親の別居で冷え切った家庭から逃れるように、16才のアレックスは“パラノイドパーク”と呼ばれるスケボー仲間のたまり場に居場所を見出す。ところがそこで思わぬ殺人を犯してしまい…。
監督:ガス・ヴァン・サント 出演者:ゲイブ・ネヴァンス(アレックス)、ジェイク・ミラー(ジャレッド)、テイラー・モンセン(ジェニファー)、ローレン・マッキン二―(メイシー)、ダニエル・リュー(ルー刑事)、ジェイ・ウィリアムソン(アレックスの父)、ディロン・ハインズ(ヘンリー)ほか

「ラスト・クライム 華麗なる復讐」のネタバレあらすじ結末

ラスト・クライム 華麗なる復讐の紹介:2017年フランス映画。初対面のキャロラインとキャロルは、父親パトリックの死で自分たちが異母姉妹だと知ります。そんな2人の前に現れた、死を偽装した稀代の大泥棒である父親は娘たちをある計画に巻き込みます。生物学的には親子である3人は、騙し騙されている内に家族の絆が芽生え始めていきます。主演は、日本でもお馴染みのフランス人俳優ジャン・レノです。
監督:パスカル・ブルデュー 出演者:ジャン・レノ(パトリック)、リーム・ケリシ(キャロライン)、カミール・シャムー(キャロル)、パスカル・ドゥモロン(ロマン)ほか

「オン・ザ・ロード」のネタバレあらすじ結末

オン・ザ・ロードの紹介:2012年フランス,ブラジル映画。1940年台後半のヒッピー時代の自由奔放な放浪生活をテーマとした作品です。ジャック・ケルアックの自伝的小説「オンザロード」を原作に、アメリカを旅する若者達のドラマが描かれます。
監督:ウォルター・サレス 出演者:サム・ライリー(サル・パラダイス)、ギャレット・キャサディ(ディーン・モリアーティ)、クリステン・スチュワート(メリールウ)、キルスティン・ダンスト(カミール)、ヴィゴ・モーテンセン(オールド・ブル・リー)ほか

「黒の魂」のネタバレあらすじ結末

黒の魂の紹介:2014年イタリア,フランス映画。マフィアが敵対する地方で生まれ育った、タイプが違う3兄弟が織りなす人間ドラマ。ヴェネツィア国際映画祭にてフランチェスコ・パジネッティ賞、イタリアのアカデミー賞ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にて作品賞など9部門受賞。
監督:フランチェスコ・ムンズィ 出演者:マルコ・レオナルディ(ルイジ)、ペピーノ・マッツォッタ(ロッコ)、ファブリツィオ・フェラカーネ(ルチャーノ)、ジュゼッペ・フーモ(レオ)ほか

「ザ・クルー」のネタバレあらすじ結末

ザ・クルーの紹介:2015年フランス映画。「カレ・ブラン」(2011)のサミ・ブアジラ、そして「ぼくを探しに」(2014)のギョーム・グイなど、フランスを代表する役者達が共演するクライムサスペンス・アクション。完全犯罪を得意とする武装強盗団が、ある事件をきっかけにギャングに狙われるはめになる。リーダーのヤニスは、家族と仲間達を守るため無謀な強盗計画に加担する。ラストまで緊張感が途切れない、悪党対悪党の銃撃バトルが圧巻。
監督:ジュリアン・ルクレルク 出演者:サミ・ブアジラ(ヤニス)、ギョーム・グイ(エリック)、ユーセフ・ハイディ(ナセール)、アリス・ドゥ・ランクザン(オードリー)、ダヴィド・サラシ―ノ(フランク)、カーリス(サリフ)ほか

「世界の果てまでヒャッハー!」のネタバレあらすじ結末

世界の果てまでヒャッハー!の紹介:2015年フランス映画。フランスの人気コメディアン、フィリップ・ラショーが共同監督と主演を務めたコメディ作品。「真夜中のパリでヒャッハー!(2014年)」の続編だが、日本では本作が先んじて公開された。ブラジルのリゾートホテルで、恋人ソニアにプロポーズしようと決意したフランク。しかし彼女の家族には嫌われ、ソニア自身からも距離を置かれる事態になってしまう。挙句に友人達と向かったジャングルで遭難する始末。果たしてフランク達は無事生還出来るのか、そしてプロポーズの行方は?
監督:ニコラ・ブナム、フィリップ・ラショー 出演者:フィリップ・ラショー(フランク)、アリス・ダヴィ(ソニア)、タレク・ブダリ(サム)、ジュリアン・アルッティ(アレックス)、ヴァンサン・ドゥサニャ(エルネスト)ほか

「真夜中のパリでヒャッハー!」のネタバレあらすじ結末

真夜中のパリでヒャッハー!の紹介:2014年フランス映画。出版社の受付で働くフランクは、社長から息子のレミィの面倒を一晩見て欲しいとベビーシッターを頼まれる。友人らと祝うはずだった自身の誕生パーティを断り社長宅へ行ったフランクの元へ友人らが訪ねてきて始まった乱痴気騒ぎが原因で社長の息子レミィの誘拐事件に発展するドタバタコメディ。
監督:フィリップ・ラシュー、ニコラ・ブナム 出演者:フィリップ・ラシュー(フランク)、アリス・デヴィット(ソニア)、エンツォ・トマシーニ(レミィ)、タレック・ブダリ(サム)、ジュリアン・アッルーティ(アレックス)、ヴィンセント・デスガニット(エーネスト)他

「続・さすらいの一匹狼」のネタバレあらすじ結末

続・さすらいの一匹狼の紹介:1965年イタリア,スペイン,フランス映画。ハリー・ウィッティントンの同名小説を映画化したマカロニウェスタン(イタリア製西部劇)です。無実の罪を着せられた男が、ならず者らに襲われた女性を助けつつ無実を証明するために立ち上がります。
監督:ジョルジオ・ステガーニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ブレント・ランダース)、イヴリン・スチュワート(ルーシー・ティルソン)、ネロ・パッツァフィーニ(ジル・クラウソン)、ピエール・クレソワ(クライトン・ランチェスター)、ロベルト・カマルディエル(バーフィールド)ほか

「エリザのために」のネタバレあらすじ結末

エリザのためにの紹介:2016年ルーマニア,フランス,ベルギー映画。医師であるロメオには、イギリス留学のための大切な卒業試験を控えた高校生の娘エリザがいる。ある朝、ロメオは車でエリザを学校まで送っていくが、娘の要望に応じて手前で降ろし徒歩で向かわせた。しかし、エリザは白昼堂々校舎の手前で暴漢に襲われてしまう。『4か月、3週と2日』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したムンジウ監督の5作目。教師やジャーナリストの経歴を持つムンジウ監督の鋭い観点でルーマニアの問題を描いた作品。
監督:クリスティアン・ムンジウ 出演:アドリアン・ティティニエ(ロメオ・アルデア)、マリア・ドラグシ(エリザ)、リア・バニャー(マグダ)、マリーナ・マノヴィチ(サンドラ)、ヴラド・イヴァノフ(警察署長)ほか

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