フランス映画一覧

「アーティスト」のネタバレあらすじ結末

アーティストの紹介:2011年フランス映画。ハリウッドを舞台に、トーキー映画の台頭によって無声映画の時代が終わり、没落するスター俳優と、逆に躍進していく新人女優の愛を描く物語。終始白黒で、最後の部分を除く大部分が無声映画として作られている。英国アカデミー賞で作品賞や監督賞を含む7部門の他、多数の映画賞を受賞した。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ジャン・デュジャルダン(ジョージ・ヴァレンティン)、ベレニス・ベジョ(ペピー・ミラー)、ジョン・グッドマン(アル・ジマー)、ジェームズ・クロムウェル(クリフトン)、ペネロープ・アン・ミラー(ドリス) ほか

「パリ20区、僕たちのクラス」のネタバレあらすじ結末

パリ20区、僕たちのクラスの紹介:2008年フランス映画。とある公立学校の9か月の授業風景と、教師と子供たちがそれぞれに抱える苦悩をドキュメンタリータッチで描く。主人公フランソワ役以外は現役中学生等が出演している。
監督:ローラン・カンテ 出演:フランソワ・ベゴドー

「甘い生活」のネタバレあらすじ結末

甘い生活の紹介:1959年イタリア,フランス映画。巨匠フェリーニがその作風を確立した傑作。全体を貫くストーリーはなく、神への信仰を見失った主人公の放蕩ぶりがフェリーニらしいダイナミズムで描かれる。カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞。
監督:フェデリコ・フェリーニ 出演:マルチェロ・マストロヤンニ(マルチェロ)、アニタ・エクバーグ(シルヴィア)、アヌーク・エーメ(マダレーナ)、アラン・キュニー(ステイナー)

「大人は判ってくれない」のネタバレあらすじ結末

大人は判ってくれないの紹介:1959年フランス映画。映画批評家として有名だったフランソワ・トリュフォーが短編に続いて製作した長編デビュー作。家庭的に恵まれなかった自らの少年時代を描き、その新鮮なタッチが世界中で評判を呼んだ。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン=ピエール・レオ(アントワーヌ・ドワネル)、パトリック・オーフェー(ルネ・ビジェー)、アルベール・レミー(ジュリアン)、クレール・モーリエ(ジルベルト)

「隣の女」のネタバレあらすじ結末

隣の女の紹介:1981年フランス映画。昔付き合っていた女性が隣家に引っ越してきた事で恋が再燃し、やがて悲劇が訪れるというストーリーを名匠・トリュフォーが独特のタッチで映画化。キネマ旬報ベストテンでは第6位に入選。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ファニー・アルダン(マチルド・ボーシャール)、ジェラール・ドパルデュー(ベルナール・クードレー)、アンリ・ガルサン(フィリップ・ボーシャール)、ミシェール・ボームガルトネル(アルレット・クードレー)

「飛行士の妻」のネタバレあらすじ結末

飛行士の妻の紹介:1980年フランス映画。名匠エリック・ロメールによる「喜劇と格言」シリーズの最初の作品(シリーズといっても物語と設定は別々)。嫉妬に駆られた青年の探偵ごっこを皮肉なタッチで描いている。
監督:エリック・ロメール 出演:フィリップ・マルロー(フランソワ)、マリー・リヴィエール(アンヌ)、アンヌ=ロール・ムーリ(ルシエ)、マチュー・カリエール(クリスチャン)

「世にも怪奇な物語」のネタバレあらすじ結末

世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス,イタリア映画。世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス、イタリア映画。エドガー・アラン・ポーの短編小説を原作としたオムニバス作品。高慢な女の歪んだ愛と破滅を描く「黒馬の哭く館」、ドッペルゲンガーの怪奇譚「影を殺した男」、悪魔に魅入られた男の狂気を描く「悪魔の首飾り」の三部構成となっている。
監督:ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ 出演:ジェーン・フォンダ(フレデリック・メッシェンゲルシュタイン)、アラン・ドロン(ウィリアム・ウィルソン)、テレンス・スタンプ(トビー・ダミット)ほか

「アンチクライスト」のネタバレあらすじ結末

アンチクライストの紹介:2009年デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド映画。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる、全6章で構成された作品で、息子をなくした母親の悲しみから正気を失っていく妻をセラピストである夫が治療しようとします。森がいという妻と深い森の中にある山小屋へ向かいます。美しいとも呼べる、残酷な暴力シーンと正気を失った妻の凶暴性が問題にもなった作品です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ウィレム・デフォー(彼)、シャルロット・ゲンズブール(彼女)ほか

「スイミング・プール」のネタバレあらすじ結末

スイミング・プールの紹介:2003年フランス,イギリス映画。中年のイギリス人作家サラは、新作の執筆のために出版社の社長ジョンの別荘を訪れます。別荘で出会ったジョンの娘であるジュリーは性に奔放で若さをもっており、次第に嫉妬をしながらもサラはジュリーを題に新作の執筆に取り組み始めます。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:シャーロット・ランプリング(サラ・モートン)、リュディヴィーヌ・サニエ(ジュリー)、チャールズ・ダンス(ジョン)、ジャン=マリー・ラムール(フランク)ほか

「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のネタバレあらすじ結末

ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!の紹介:2007年イギリス,フランス映画。名作コメディ『ショーン・オブ・ザデッド』の監督とサイモン・ペグが再び脚本を務めたビッグダイトル。アクションとコメディとスゼンスの要素を織り交ぜた意欲作。
監督:エドガー・ライト 出演:サイモン・ペッグ(ニコラス・エンジェル)、ニック・フロスト(ダニー・バターマン)、ジム・ブロードベント(フランク・バターマン)、パディ・コンシダイン(アンディ・ウェインライト刑事)、ティモシー・ダルトン(サイモン・スキナー)、ほか

「パリ猫ディノの夜」のネタバレあらすじ結末

パリ猫ディノの夜の紹介:2010年フランス映画。2012年アカデミー賞アニメーション部門でノミネートされたフランスが送り出す自信作。猫と言葉を失った少女、そしてその周りを取り巻く人間達の優しさを描く何とも美しいアニメーション作品。
監督:アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ 声の出演:ドミニク・ブラン(ジャンヌ)、ベルナデット・ラフォン(クロディーヌ)、ジャン・ベンギーギ(ヴィクトル・コスタ)、ブルノ・サロモネ(ニコ)、ほか

「サウンド・オブ・ノイズ」のネタバレあらすじ結末

サウンド・オブ・ノイズの紹介:2010年スウェーデン,フランス映画。あらゆるものを楽器に見立てて音楽を作り上げる「音楽テロリスト」を追う一人の刑事の物語。個性的だけど腕は確かな6人のドラマーたちが作る音楽と、そのテロリストたちに翻弄されながらも、テロを阻止しようとする音楽コンプレックスを持つ刑事の奮闘ぶりが見どころの本作は、カンヌ国際映画祭にてヤング批評家賞最優秀劇映画賞を受賞した。
監督:オラ・シモンソン、ヨハネス・シェルネ・ニルソン 出演者:ベングト・ニルソン(アマデウス)、サナ・パーション(サナ)、マグナス・ボイエソン(マグナス)、フレデリック・ミア(ミア) ほか

「男と女」のネタバレあらすじ結末

男と女の紹介:1966年フランス映画。夫と死別したアンヌと妻に自殺されたジャン=ルイ。二人の大人の恋をフランシス・レイの音楽に乗せて描き出す。ピエール役のピエール・バルーも自作曲を歌う。1966年のカンヌ国際映画祭でグランプリ(最高賞)受賞。2019年に続編となる『男と女 人生最良の日々』が公開されました。
監督:クロード・ルルーシュ 出演者:アヌーク・エーメ(アンヌ)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジャン・ルイ)、ピエール・バルー(ピエール)ほか

「エトワール」のネタバレあらすじ結末

エトワールの紹介:2000年フランス映画。パリオペラ座のエトワール達をはじめ、ダンサー、振付師、芸術監督のインタビュードキュメント。いかにしてその歴史が維持されてきたのか垣間見る。
監督:ニルス・タヴェルニエ 出演:マニュエル・ルグリ、ニコラ・ル・リッシュ、オーレリ・デュポン、ローラン・イレール、エリザベット・プラテル、マリー=アニエス・ジロー、ほか

「ロックアウト (2012年)」のネタバレあらすじ結末

ロックアウト の紹介:2012年フランス映画。宇宙にある重犯罪者刑務所が囚人たちにのっとられた。人質の中には大統領の娘が・・・。CIA工作員・スノーは救出を命じられる。
監督:スティーヴン・セイント・レジャー、ジェームズ・マザー 出演:ガイ・ピアース(スノー)、マギー・グレイス(エミリー)、ヴィンセント・リーガン(アレックス)、ジョセフ・ギルガン(ハイデル)、ほか

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