香港映画一覧

「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」のネタバレあらすじ結末

燃えよデブゴン/TOKYO MISSIONの紹介:2020年香港映画。サモハン・キンポーの往年の名シリーズ「燃えよデブゴン」をドニー・イェン主演、舞台を東京に移してリブートした作品。全てが上手くいかなくて自暴自棄になり激太りしてしまった熱血警官が名誉挽回すべく大奮闘する話です。
監督:谷垣健治 出演:ドニー・イェン(チュウ・フクロン)、テレサ・モウ(フォンワー)、ニキ・チョウ(ソン・ホーイ)、ウォン・ジン(シウサー)、竹中直人(遠藤警部)、丞威(島倉)、渡辺哲(東野太郎)、葉山豪(山本勇二)、バービー(築地の人魚)、ジェシカ・ジャン(マギー)、ルイス・チョン(ファン警視)、ほか

「紅蜘蛛女」のネタバレあらすじ結末

紅蜘蛛女の紹介:2005年香港映画。女好きのカメラマンのケニーがバーで見かけた日本人女性のユミに話しかけ、一夜限りの情事を楽しんだことから監禁され、恐怖のどん底に突き落とされるという内容のエロチックスリラーです。「危険な情事」や「ミザリー」などと共通する部分のある作品で、坂上香織さんが、怖い女を見事に演じています。
監督:ン・マンチン 出演者:坂上香織(ユミ)、トニ-・ホー(ケニー)、ヴォニー・ロイ(ニキ)、フィリップ・ン(警官)、ほか

「サウスポー」のネタバレあらすじ結末

サウスポーの紹介:2015年アメリカ,香港映画。かつて無敗の絶対王者として君臨しながらも、愛する妻や名声など全てを失ったボクシングの元世界チャンピオンが人生の再起を賭けて苦闘する姿を描いたスポーツ映画です。主題歌は世界的ラッパーのエミネムが手掛け、物語の内容もエミネムの半生にインスパイアされたものとなっています。
監督:アントワーン・フークア 出演者:ジェイク・ギレンホール(ビリー・ザ・グレート・ホープ)、フォレスト・ウィテカー(ティック・ウィルズ)、レイチェル・マクアダムス(モーリーン・ホープ)、ナオミ・ハリス(アンジェラ・リヴェラ)、カーティス・50セント・ジャクソン(ジョーダン・メインズ)、ウーナ・ローレンス(レイラ・ホープ)、ボー・ナップ(ジョン・ジョン)、ミゲル・ゴメス(ミゲル・マジック・エスコバル)、スカイラン・ブルックス(ホッピー)、クレア・フォーリー(アリス)、ジミー・レノン・ジュニア(本人役)、ジム・ランプリー(本人役)、ロイ・ジョーンズ・ジュニア(本人役)ほか

「炎の大捜査線」のネタバレあらすじ結末

炎の大捜査線(原題:火焼島)の紹介:1991年香港,台湾映画。ウェイの婚約者の父である警察署長が、目の前で射殺されました。犯人を射殺し身元を調べると、3か月前に死刑執行されている男だと知ったウェイは、傷害事件を起こし刑務所に自ら入ります。刑務所内の囚人たちはクイという男が仕切っており、看守長が怪しいと調べ始めたウェイでしたが…という内容の香港アクション映画です。ジャッキー・チェンの映画のようですが、主役はレオン・カーフェイです。
監督:チュー・イェンピン 出演者:レオン・カーフェイ(ウェイ)、ジャッキー・チェン(ロン)、サモ・ハン・キンポー(キア)、アンディ・ラウ(ピンバル)、ジミー・ウォング(クイ)ほか

「ミッドウェイ」のネタバレあらすじ結末

ミッドウェイの紹介:2019年アメリカ,中国,香港,カナダ映画。1941年の日本軍による奇襲、真珠湾(パールハーバー)攻撃。日本軍は山本五十六の命により、アメリカ太平洋艦隊に先制攻撃を仕掛けた。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たにニミッツ大将を指揮官に選任。日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威を感じた日本軍は大戦力を投入した次なる戦いを計画する。その後、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍はその目的地をミッドウェイと分析し、限られた全戦力を集中させて逆襲に勝負をかける。未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の資料をもとに両軍に敬意を捧げて史実を再現。度肝を抜く一大スペクタクル映像もみどころ。
監督:ローランド・エメリッヒ 出演:エド・スクライン(ディック・ベスト)、パトリック・ウィルソン(エドウィン・レイトン)、ルーク・エヴァンス(ウェリド・マクラスキー)、アーロン・エッカート(ジミー・ドゥーリトル)、豊川悦司(山本五十六)、浅野忠信(山口多聞)、國村隼(南雲忠一)、ニック・ジョナス(ブルーノ・ガイド)、ルーク・クラインタンク(クラレンス・ディキンソン)、ダレン・クリス(ユージン・リンゼー)、キーアン・ジョンソン(ジェームズ・マレー)、マンディ・ムーア(アン・ベスト)、デニス・クエイド(ウィリアム・ハルゼー)、ウディ・ハレルソン(チェスター・W・ニミッツ)ほか

「群狼大戦」のネタバレあらすじ結末

群狼大戦(原題:獵魔群英)の紹介:1990年香港映画。犯罪組織のフォン一味を取り締まるため、警察は麻薬取引が行われる遊園地を張り込んでいました。準備が整った時、募金活動の女学生に邪魔され一味を取り逃がしてしまいます。その後、フォン一味と取引をする予定だった売人らが殺されると、フー警部に、募金活動をしていた女性が協力を求めに来て…という香港発のカンフーガンアクション映画です。この撮影のラストで、スタントなしで演じたムーン・リーとシベール・フーが爆発による重傷を負い入院しましたが、そのシーンがそのまま劇中で使われているといういわくつきの作品です。
監督:ジミー・ウォン 出演者:ムーン・リー(リー)、シベール・フー(フー刑事)、レイ・ルイ(ユエ)、アレックス・マン(ツサン)ほか

「食神」のネタバレあらすじ結末

食神の紹介:1996年香港映画。「少林サッカー」で日本でも一躍名を馳せた香港の映画監督兼俳優、チャウ・シンチーの初期作品である。日本の漫画「ミスター味っ子」などに影響を受けながらも、香港映画らしい劇的な誇張に満ちた独自の喜劇世界を作り上げている。
監督:チャウ・シンチー 出演者:チャウ・シンチー(周)、カレン・モク(フォウガイ)、ヴィンセント・コク(トン)、ン・マンタ(エリック)、レイ・シウゲイ(ゴウタウ)、ナンシー・シット(ミス・ナンシー)、タッツ・ラウ(夢精大師)、ロー・カーイン(食神コンテストの司会者)、スティヴン・アウ(料理の鉄人の司会者)、ほか。

「イップ・マン 完結」のネタバレあらすじ結末

イップ・マン 完結(原題:葉問4)の紹介:2019年中国,香港映画。中国拳法「詠春拳」の達人であり、ブルース・リーの師匠としても知られる伝説の武術家イップ・マンの生涯を監督:ウィルソン・イップ、主演:ドニー・イェンのコンビで描いた第4作にして最終章です。晩年を迎え、人生最後の大勝負に臨むイップ・マンの姿を、ブルース・リーとの師弟の絆、思春期を迎えた我が子との関係、今なお尾を引く人種差別問題などを絡めて描きます。中国市場では同時期に公開された『スター・ウォーズ/エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』との首位争いを制するなど興行面でも批評面でも高い評価を受け、シリーズ最大のヒット作となりました。
監督:ウィルソン・イップ 出演者:ドニー・イェン(イップ・マン)、ウー・ユエ(ワン・ゾンホア)、ヴァネス・ウー(ハートマン・ウー)、チャン・クォックワン(ブルース・リー)、スコット・アドキンス(バートン・ゲッデズ)、クリス・コリンズ(コリン・フレイター)、ケント・チェン(ファット・ポー刑事)、ヴァンダ・マーグラフ(ルオナン)、ヘイ・イェ(イップ・チン)、サイモン・シヤンバ(ビリー)、ヌゴ・カーニン(リャン・ゲン)、ロー・マング(ロー・チュンティン)、グレース・エングレルト(ベッキー・ウォルターズ)、アンドリュー・レーン(アンドリュー・ウォルターズ)、ほか

「墨攻」のネタバレあらすじ結末

墨攻の紹介:2006年中国,日本,香港,韓国映画。紀元前、戦乱に明け暮れた時代の中国を舞台とした酒見賢一の歴史小説を日本・中国・香港・韓国の合作により映画化した歴史ドラマです。大国の脅威にさらされる小国に依頼された、兼愛・非攻などの思想を持つ守りのスペシャリスト“墨家”の墨者はたった一人で類稀なる戦術を張り巡らし、大軍に対抗していきます。
監督:ジェイコブ・チャン 出演者:アンディ・ラウ(革離)、アン・ソンギ(巷淹中)、ワン・チーウェン(梁王)、ファン・ビンビン(逸悦)、ウー・チーロン(子団)、チェ・シウォン(梁適)、チン・シュウホウ(牛子張)、ウー・マ(司徒)、サミー・ハン(高賀用)ほか

「白蛇伝説 ホワイト・スネーク」のネタバレあらすじ結末

白蛇伝説~ホワイト・スネーク~の紹介:2011年中国,香港映画。中国の古代伝説のひとつ『白蛇伝』を題材に、香港で数多くの映画のアクション監督を務めてきたチン・シウトン監督が映画したアクション・ファンタジーです。ジェット・リー演じる主人公の高僧は人間界に潜む妖怪を退治していましたが、美貌の妖怪姉妹がそれぞれ人間の男や主人公の弟子と恋に落ちてしまい…。
監督:チン・シウトン 出演者:ジェット・リー(法海)、ホァン・シェンイー(素素)、シャーリーン・チョイ(青青)、レイモンド・ラム(許仙)、ウェン・ジャン(能忍)、ビビアン・スー(千年雪女)ほか

「サイバー・ミッション」のネタバレあらすじ結末

サイバー・ミッション(原題:解碼遊戯/REBORN)の紹介:2018年中国,香港映画。韓国、中国、日本などアジアで活躍する人気スターたちが共演したサイバーアクションです。天才的な腕を持つオタクなプログラマーが香港警察と手を組み、裏社会で暗躍するサイバーテロ組織と対決します。本作が初の海外進出となる山下智久が自身初の悪役となるサイバーテロリストのボス役を演じます。
監督:リー・ハイロン 出演者:ハンギョン(リー・ハオミン)、リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ)、リー・ユアン(スー・イー)、山下智久(モリタケシ)、マイケル・パパジョン(ダイソン)ほか

「ネイキッド・ソルジャー 亜州大捜査線」のネタバレあらすじ結末

ネイキッド・ソルジャー 亜州(アジア)大捜査線の紹介:2012年香港映画。麻薬組織の摘発により、香港最大の麻薬と金を押収した捜査官ロンでしたが、その後組織のお礼参りで、10歳の娘をさらわれ、家族親戚を皆殺しにされます。15年後、娘を誘拐した組織の捜査が行われると知ったロンは、インターポールの刑事サムのメンバーに加わり、娘探しのため台湾に向かいます…という内容のサモ・ハン主演のカンフーを交えたアクションエンターテイメント映画です。
監督:マルコ・マク 出演者:サモ・ハン・キンポー(ロン捜査官)、ジェニファー・ツェー(メイシー/フェニックス)、アンキー・バイルケ(セリーナ)、アンソニー・ウォン(パワー)、フィリップ・ン(ブラック・ドラゴン)、エレン・チャン(マダム・ローズ)ほか

「凶女 KYOU-JO」のネタバレあらすじ結末

凶女 KYOU-JO(原題:非常凶姐)の紹介:2002年香港映画。シナリオライターのケンは、ヤクザの親分の娘に手を出してしまい、子分たちの監視の下で二人の生活が始まりました。しかし、彼女のいない隙に、隣の部屋の日本人の女とヤッてしまった事から、ヤクザと日本人の女に追われるハメになってしまうというコメディホラー映画です。
監督:サム・レオン 出演者:サム・リー(ケン・マー)、リー・サンサン(アップル)、春日井静奈(ユー・レイ)、ライ・ユーチョン(ジョージ)ほか

「新ポリス・ストーリー」のネタバレあらすじ結末

新ポリス・ストーリー(重案組)の紹介:1993年香港映画。資産家誘拐事件が多発する香港で、不動産王のウォンが誘拐されます。身代金6000万ドルが要求され、チャン刑事はハン警部と組むことになります。しかしこのハン警部こそ誘拐事件の首謀者でした。汚職警官が蔓延する署内でチャンは正義を貫きハンの犯罪を暴きますが・・・という内容の実際に香港で起きた誘拐事件を元にした、ジャッキーチェン主演のアクション映画です。サスペンス色が強く、カンフーアクションは控えめになっています。
監督:カーク・ウォン、ジャッキー・チェン 出演者:ジャッキー・チェン(エディ・チャン刑事)、ケント・チェン(ハン警部)、プア・レンレン(クラリッサ)、ロー・カーイン(ウォン・ヤッフェイ)、オウヤン・プイシャン(ウォン夫人)、クリスティーン・ン(カカ)、ワン・ファット(犯罪王サイモン)ほか

「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳」のネタバレあらすじ結末

レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳の紹介:1976年香港映画。日本軍に占領された台湾では、武術一門も岡村率いる大和門が強引な手を使って制圧しようとしていました。この様子を見ていた盗人のロンは、大和門を倒すために、精武会に入門し練習と鍛錬を続けますが・・・という内容のジャッキー・チェン主演の作品です。ブルース・リー主演の『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編として作られた作品ですが、物語の繋がりとしては、占領した日本人VS中国武術の構図のみで、前作ブルース・リーの作品に関連した内容ではありません。
監督:ロー・ウェイ 出演者:ジャッキー・チェン(ロン)、ノラ・ミャオ(ミウ・ライイ)、チェン・シン(岡村)ほか

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