香港映画一覧

「シティーハンター」のネタバレあらすじ結末

シティーハンター(原題:城市猟人)の紹介:1993年香港映画。シティーハンターと呼ばれる超女好きの探偵の獠が、家出して香港へ行った会社社長の娘・清子を連れ戻す為、相棒の香と客船に乗って、大騒ぎを起こすアクションコメディ映画です。北条司の漫画『シティーハンター』をジャッキー・チェンを主役にして映画化した作品です。
監督:バリー・ウォン 出演者:ジャッキー・チェン(獠)、後藤久美子(清子)、ジョイ・ウォン(香)、リチャード・ノートン(マクドナルド大佐)、ゲイリー・ダニエルズ(キム)、チンミー・ヤウ(冴子)、オンスイピン(銀子)、レオン・ライ(高達)、パル・シン(ロッキー)ほか

「プロテクター」のネタバレあらすじ結末

プロテクター(威龍猛探)の紹介:1985年香港映画。強盗を追い詰め、ド派手に破壊しまくったために、ファッションショーの警護に回されたニューヨーク市警のビリーでしたが、この会場で裏社会の大物シャピロの娘ローラが誘拐されました。麻薬取引のトラブル絡みで香港へ連れ去られたことから、ローラ奪還と麻薬ルート壊滅の為、新しい相棒のガローニと二人で香港へ飛び立ちました…という、ジャッキー・チェン主演のアクション映画です。
監督:ジェームズ・グリッケンハウス 出演者:ジャッキー・チェン(ビリー・ウォン)、ダニー・アイエロ(ダニー・ガローニ)、ソーン・エリス(ローラ・シャピロ)、ロイ・チャオ(ハロルド・コー)、サリー・イップ(サリー)、ムーン・リー(ソー・リン)、キム・バス(スタン・ジョーンズ)、ビル・ウォレス(ベニー・ガルーチ)、リチャード・クラーク(ホワイトヘッド署長)ほか

「ルージュ」のネタバレあらすじ結末

ルージュの紹介:1987年香港映画。53年前にあの世で会おうと言って心中したユーファとチャンでしたが、チャンが来ないといってユーファは現世に降り、新聞記者のユンに探してくれと頼みに来ました。ユンと彼女のチョーはユンの為にチャンを探すことになりましたという内容の、ラブストーリーです。
監督:スタンリー・クワン 出演者:アニタ・ムイ(ユーファ)、レスリー・チャン(チャン)、アレックス・マン(ユン)、エミリー・チュー(チョー)ほか

「狼たちの絆」のネタバレあらすじ結末

狼たちの絆(原題:縦横四海)の紹介:1991年香港映画。絵画収集家で大泥棒のチョウによって、幼い頃から泥棒として育てられたブッジャイ、ジム、ホンタウの3人は絵画泥棒で生計を立て、優雅な暮らしをしていました。そんな時、『呪いの絵』を盗んでくれという仕事が入り、盗みに向かったジムとブッジャイは罠にはめられてしまい、ブッジャイの車は大爆発を起こしました…という香港ノワール作品です。
監督:ジョン・ウー 出演者:チョウ・ユンファ(ブッジャイ)、レスリー・チャン(ジム)、チェリー・チェン(ホンタウ)、ケネス・ツァン(チョウ)ほか

「男たちの挽歌」のネタバレあらすじ結末

男たちの挽歌(原題:英雄本色)の紹介:1986年香港映画。香港ヤクザの顔役ホーは、取引で罠にかかって銃撃戦となり、相手を射殺しました。弟のキットが刑事になるため足を洗うつもりだったホーは自首し逮捕されるものの、相手組織が仕返しにホーの父を殺しました。3年後、出所してきたホーを待っていたものは、父が死んだ恨みを抱く弟と、かつての子分だったシンの嫌がらせでした…という内容の香港映画です。『男たちの挽歌』は香港ノワール映画を確立させ、チョウ・ユンファを大スターにした作品と言えます。
監督:ジョン・ウー 出演者:チョウ・ユンファ(マーク)、ティ・ロン(ホー)、レスリー・チャン(キット)、エミリー・チュウ(ジャッキー)、レイ・チーホン(シン)、ティエン・ファン(ホーの父)、シー・イェンズ(ユー社長) ほか

「サイクロンZ」のネタバレあらすじ結末

サイクロンZの紹介:1988年香港映画。弁護士のジャックが化学工場を経営するファーの弁護をすることになったものの、原告側のメイに一目ぼれしてしまい、弁護そっちのけでメイにアタックし始めました。更に仲間のウォンも原告のイップに惚れてしまい裁判どころではなくなったという内容のカンフーアクション映画です。ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウという香港カンフー映画界3大スターに当時大人気の格闘家のベニー・ユキーデも出演した豪華キャストです。
監督:サモ・ハン・キンポー 出演者:ジャッキー・チェン(弁護士・ジャッキー)、サモ・ハン・キンポー(ウォン)、ユン・ピョウ(トン)、ディニー・イップ(イップ)、ポーリン・ヤン(メイ)、ベニー・ユキーデ(用心棒)、ユン・ワー(ファー)ほか

「ライリー・ノース 復讐の女神」のネタバレあらすじ結末

ライリー・ノース 復讐の女神の紹介:2018年アメリカ, 香港映画。一人娘の誕生日を親子3人で祝おうと遊園地に来ていたライリーは、ギャング組織の勘違いから、目の前で夫と娘を射殺されました。ギャングのボスに買収されている警察や検事、裁判官はライリーの目撃した犯人を不起訴としました。怒りの収まらないライリーは5年後、軍用の武器で武装しギャング達に復讐を始めました・・という内容のリベンジバイオレンス作品です。
監督:ピエール・モレル 出演者:ジェニファー・ガーナー(ライリー・ノース)、ジョン・オーティス(モイゼス刑事)、ジョン・ギャラガー・Jr.(カーマイケル刑事)、フアン・パブロ・ラバ(ガルシア)、アニー・イロンゼ(インマン刑事)ほか

「大酔侠」のネタバレあらすじ結末

大酔侠の紹介:1966年香港映画。酔いどれの物乞いは実は武道の達人。彼の力を借りて女剣士が盗賊団に立ち向かう。主演のチェン・ペイペイは「武侠影后」として武侠映画で活躍を続けることになる。キン・フー監督はこの彼の最初の武侠映画で斬新なアクションシーンを演出した後、香港から台湾に渡って作った『残酷ドラゴン・血斗!竜門の宿』、『侠女』によって世界的巨匠の地位を得る。また、日本人の西本正が変名で本作品の撮影を手掛けている。
監督:キン・フー 出演者:チェン・ペイペイ(金燕子)、ユエ・ホア(ファン・ターペイ[酔侠][ 酔いどれ猫])、チェン・ホンリエ(玉面虎)、リー・ヤンチュン(笑う虎)、ヤン・チーチン(リャオコン大師)、ほか

「ラスト・ソルジャー」のネタバレあらすじ結末

ラスト・ソルジャーの紹介:2010年中国,香港映画。戦国時代の中国で、敵同士の兵士と将軍が生き残り、将軍を捕虜にした兵士が、褒美をもらうため自国へ連れ帰ろうとするものの、追ってくる敵、遊牧民の族、身寄りのない女などいくつもの騒動に巻き込まれるという、ジャッキー・チェンが構想に20年をかけたという中国、香港合作の映画です。
監督:ディン・シェン 出演者:ジャッキー・チェン(梁の兵士)、ワン・リーホン(衛の将軍)、ユ・スンジュン(ウェン太子)、ドゥ・ユーミン(ウー)、リン・ポン(身寄りのない女)、ユー・ロングァン(衛の副将軍)ほか

「バトルクリーク・ブロー」のネタバレあらすじ結末

バトルクリーク・ブローの紹介:1980年アメリカ,香港映画。シカゴに帰ったカンフーの達人のジェリーは、父の店に嫌がらせをするマフィアの手下を痛めつけました。このことでボスに認められたジェリーは、兄の婚約者を人質にとり、テキサスで行われるバトルクリークに出ろとジェリーに迫りました・・という内容のジェッキー・チェン主演のアメリカ進出の初作品です。
監督:ロバート・クローズ 出演者:ジャッキー・チェン(ジェリー)、ホセ・ファーラー(ドミニク)、クリスチーヌ・ド・ベル(ナンシー)、マコ(ハーバート)ほか

「七月と安生」のネタバレあらすじ結末

七月と安生の紹介:2016年中国, 香港映画。対照的な2人の女性の数奇な運命を、繊細で流れるような映像美で丁寧に描いた珠玉の青春映画です。アニー・ベイビーの同名ネット小説の映画化で、監督は『恋人のディスクール』(OAFF2011グランプリ)のデレク・ツァンです。友情、恋愛、家族愛などが交錯する中、大人になっていく少女たちの姿をチョウ・ドンユイとマー・スーチュンが好演し、第53回金馬奨で史上初の主演女優賞W受賞を果たしました。また、主題歌をフェイ・ウォンとドウ・ウェイの娘リア・ドウが歌って話題にもなりました。
監督:デレク・ツァン 出演:チョウ・ドンユイ(李安生)、マー・スーチュン(林七月)、トビー・リー(蘇家明)、ほか

「プラスチック・オーシャン」のネタバレあらすじ結末

プラスチック・オーシャンの紹介:2016年イギリス, 香港映画。このドキュメンタリーは、幼いころからシロナガスクジラに魅せられ、その後、ジャーナリスト、フィルム・メーカー、冒険家、となったクレイグ・リーソン氏のチームがシロナガスクジラの撮影をする中で、海に浮かぶ大量のプラスチックごみを目にしたことを発端に、制作されている。様々な海洋学者や海洋生物学者たちの研究や見解が紹介され、海がどれだけプラスチックで汚染されているか、海の生き物たちがどれだけ苦しんでいるかを教えてくれる。エグゼクティブ・プロデューサーはレオナルド・ディカプリオ。ユネスコが後援している作品。
監督: クレイグ・リーソン 出演:クレイグ・リーソン、タニヤ・ストリーター、リンジー・ポーター、ダグ・アラン、マイク・ディグリー、ジェニファー・レイバース、ほか

「ミッドナイト・アフター」のネタバレあらすじ結末

ミッドナイト・アフターの紹介:2014年香港映画。深夜、同じバスに乗っていた17人の男女を残して、香港から全ての人が消えてしまった。無人の香港で、ある者は愛する人を捜し、ある者は倫理を喪失していく。原発事故やSARS禍の記憶が刻み込まれた香港製SF映画。
監督:フルーツ・チャン 出演者:サイモン・ヤム(ファ)、ウォン・ヤウナム(アチー)、ジャニス・マン(ユキ)、クララ・ウェイ(イン)、ラム・シュー(シュー)その他

「さらば、わが愛/覇王別姫」のネタバレあらすじ結末

さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)の紹介:1993年香港映画。リー・ピクワーの同名小説を原作とし、1920年代から70年代に渡る中国の激動の歴史を京劇の古典「覇王別姫」を演じる二人の役者の視点から描いた超大作です。第46回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。2008年には日本でも東山紀之主演で舞台化されています。
監督:チェン・カイコー 出演者:レスリー・チャン(程蝶衣)、チャン・フォンイー(段小楼)、コン・リー(菊仙)、リゥ・ツァイ(關師傅)、グォ・ヨウ(袁四爺)、ファン・フェイ(老師爺)、トン・ディー(張公公)ほか

「ゴージャス」のネタバレあらすじ結末

ゴージャスの紹介:1999年香港映画。台湾の港で手紙の入った空き瓶を拾ったプウは、運命の出会いと信じ、香港へと向かいました。そして手紙の主のアルバートに会いますが、ゲイだったため、居候する代わりに仕事を手伝っている時、会社社長のチェンと出会いました…という内容のジャッキー・チェン主演のラブストーリーです。コメディタッチに流れ、カンフーシーンの見せ場もあります。
監督:ヴィンセント・コク 出演者:ジャッキー・チェン(C・N・チェン)、スー・チー(プウ)、トニー・レオン(アルバート)、リッチー・レン(ロンギー)、エミール・チョウ(ロウ)、チェン・ソンヨン(プウの父)、エレイン・ジン(プウの母)、タッツ・ラウ(チェンの執事ヤン)、ブラッドリー・ジェームス・アラン(アラン)ほか

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