黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌の紹介:1988年香港映画。第二次世界大戦中、中国北部を制圧し満州国を設立した日本軍は極秘に七三一部隊という細菌兵器を作り出す組織を配備していました。中でも本部ハルビンでは石井四郎部隊長の指揮のもと残忍な人体実験が行われていました。この七三一部隊の実態を再現した香港映画です。映画の中には本物の死者も映されているという問題作です。
監督:ムー・トンフェイ 出演者:呉代尭、田介夫、王潤身、王綱、趙永棟ほか
香港映画一覧
「黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌」のネタバレあらすじ結末
「苦い銭」のネタバレあらすじ結末
苦い銭の紹介:2016年フランス,香港映画。多数の衣類加工工場が集まる中国浙江省湖州市織里。そこにある小さな縫製工場で「苦い銭」を求めて長時間労働に耐える出稼ぎ労働者たちを2014年から2016年にかけて撮影。『無言歌』、『収容病棟』等のワン・ビン監督のカメラの存在を消したかのようなスタイルで捉えられた「世界の工場」を支える人たちの日常。第73回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門でドキュメンタリー映画なのに脚本賞を受賞。
監督:ワン・ビン 出演:シャオミン[小敏]、ユェンチェン[元珍]、シャオスン[小孫]、リンリン[凌凌]、アルツ[二子]、ラオイエ[老葉]、ホアン・レイ[黄磊]、ファン・ビン[方兵]、他
「エボラ・シンドローム」のネタバレあらすじ結末
エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルスの紹介:1996年香港映画。3人を殺害しアフリカへ逃げて中華料理店で働いていた男が、アフリカで流行っていたエボラ菌に感染し、唯一抗体を持っていたため発症しなかった男が、アフリカと香港をまたにかけエボラ菌をまき散らすという香港のスプラッター映画です。
監督:ハーマン・ヤオ 出演者:アンソニー・ウォン(カイ)、ワン・イェンミン、シン・フイウォン、ロー・マンほか
「死の森」のネタバレあらすじ結末
死の森の紹介:2007年香港映画。自殺の名所であり、一度迷いこんだら抜け出せないと言われる死の森をテーマに幽霊番組の司会をするメイと、その彼氏で植物学者で現実派のシャム・シューホイ、死の森での事件の捜査をする女刑事ハ・チュン・チーの3人が共に、死の森を舞台に繰り広げるミステリーサスペンス映画です。日本の富士樹海を題材にした香港映画です。
監督:ダニー・パン 出演者:スー・チー(ハ・チュン・チー刑事)、イーキン・チェン(シャム・シューホイ植物学者)、レイン・リー(メイ)、ラウ・シウミン(ティン)ほか
「ファイト・バック・トゥ・スクール」のネタバレあらすじ結末
ファイト・バック・トゥ・スクールの紹介:1991年香港映画。少林サッカーで有名になったチャウ・シンチー主演のドタバタアクションコメディです。警察署長の拳銃を取り戻すために高校生に成りすましておとり捜査をするという内容です。どう見ても高校生に見えないチャウ・シンチーのキャラが光る作品です。
監督:ゴードン・チャン 出演者:チャウ・シンチー(チャウ・シンシン)、ン・マンタ(チョウ・ダッワー)、チョン・マン(先生)、ロイ・チョン、ウォン・ヤッサン 、バリー・ウォン(署長)ほか
「復讐のプレリュード」のネタバレあらすじ結末
復讐のプレリュード(別題:大冒険家)の紹介:1995年香港映画。内戦が続くカンボジアで幼少のころ目の真で両親が殺されたヤンは恨みをもったまま空軍にいました。そして両親を裏切り殺したヤンが香港で武器の密輸王となっていること知り、復讐のため動き出しました・・という香港のアクション映画です。
監督:リンゴ・ラム 出演者:アンディ・ラウ(ヤン)、アンディ・ラウ(マンディ)、ロザマンド・クワン(モナ)、ウー・チェンリン(クリスタル)、ポール・シン(レイ)ほか
「人魚姫」のネタバレあらすじ結末
人魚姫の紹介:2016年中国,香港映画。「少年サッカー」(2001)や「カンフーハッスル」(2004)の監督チャウ・シンチーによる、ノンストップ・ファンタジーコメディ。怖いものなしの青年実業家が、美しい人魚と出会ったことから大事件が巻き起こる。ナンセンスすぎるギャグ、そしてピュアなラブロマンス、さらには真面目な環境問題まで盛り込んだという、ある意味、怪作とも呼べる衝撃的な一本。中国では、歴代興業記録を塗り返る大ヒットとなった。純粋な人魚役のリン・ユンと、冷酷な悪女役のキティ・チャンの好対照な存在感も魅力。
監督:チャウ・シンチー 出演者:ダン・チャオ(リウ・シュエン)、リン・ユン(シャンシャン)、キティ・チャン(ルオラン)、ショウ・ルオ(タコ兄)、アイヴァン・コティック(ジョージ)、ジェン・ジーン(ジェン社長)、クリス・ウー(ロン・ジェンフェイ)ほか
「ラスト・シャンハイ」のネタバレあらすじ結末
ラスト・シャンハイの紹介:2012年香港,中国映画。日中戦争の影が色濃い20世紀前半の中国・上海を舞台に、貧困から身を起こして上海の裏社会に登り詰めていった一人のマフィアの愛と闘いの日々を描いたハードボイルド・クライム作品です。
監督:バリー・ウォン 出演者:チョウ・ユンファ(チェン・ダーチー(壮年期))、ホァン・シャオミン(チェン・ダーチー(青年期))、サモ・ハン・キンポー(ホン・ショウティン)、ユアン・チュアン(イエ・ジーチウ)、フランシス・ン(マオ・ツァイ)ほか
「殺し屋1」のネタバレあらすじ結末
殺し屋1の紹介:2001年日本,香港,韓国映画。いじめられっこだったイチは大人になって鍛えた体で切れると殺人を犯すようになっていました。そのころ安生組の組長が行方不明になり3億円が消えていました。若頭の垣原らは組長を探すため同じ系列の組員を拷問し始めます。やがてイチの仕業とわかり対決することに・・・という話です。過激なバイオレンス映画です。
監督:三池崇史 出演者:浅野忠信(垣原)、大森南朋(イチ)、SABU(金子)、塚本晋也(ジジイ)、松尾スズキ(二郎・三郎)、菅田俊(高山)、寺島進(鈴木)ほか
「グランド・マスター」のネタバレあらすじ結末
グランド・マスターの紹介:2013年香港映画。詠春拳の達人として知られ、ブルース・リーをはじめとする数多くの弟子たちを育て上げた伝説の武術家イップ・マンの闘いの日々を史実に忠実に再現した伝記アクション作品です。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:トニー・レオン(イップ・マン)、チャン・ツィイー(ゴン・ルオメイ)、チャン・チェン(カミソリ)、マックス・チャン(マーサン)、ワン・チンシアン(ゴン・パオセン)ほか
「キョンシー」のネタバレあらすじ結末
キョンシー(別題:リゴル・モルティス/死後硬直)の紹介:2013年香港映画。80年代から90年代にかけて大ヒットしたキョンシーが長い眠りを経て帰ってきた。プロデューサーにホラー映画の巨匠清水崇を迎え、純度100%のホラー映画として生まれ変わったキョンシー。この恐怖を皆は体験したか。
監督:ジュノ・マック 出演:チン・シュウホウ(チン・シュウホウ)、クララ・ウェイ(フン)、パウ・ヘイチン(ムイ)、アンソニー・チェン(ヤウ)、ほか
「激戦 ハート・オブ・ファイト」のネタバレあらすじ結末
激戦 ハート・オブ・ファイトの紹介:2013年香港,中国映画。借金を抱える元ボクシングチャンピョンだったファイと、父親の会社が倒産してその借金と荒んだ父を一気に背負い込んだ青年チーが出会い、多額の賞金のでる格闘技大会で優勝し、賞金を得るために、2人はプライドをかけて挑みます。
監督:ダンテ・ラム 出演者:ニック・チョン(ファイ)、エディ・ポン(スーチー)、メイ・ティン(クワン)、クリスタル・リー(シウタン)、ワン・バオチャン、ほか
「密告・者」のネタバレあらすじ結末
密告・者の紹介:2010年香港映画。香港のサスペンスアクションの名匠、ダンテ・ラム監督によるクライム映画。刑事と、犯罪組織に潜り込んで情報を流す密告者の数奇な運命をアクションやドラマを交えて描かれます。
監督:ダンテ・ラム 出演者:ニコラス・ツェー(サイグァイ)、ニック・チョン(ドン・リー)、グイ・ルンメイ(ディー)、リウ・カイチー(ジャバー)、デレク・クォック(クー)、ルー・イー(バーバイ)、パトリック・キョン(タイピン)
「サンダーアーム 龍兄虎弟」のネタバレあらすじ結末
サンダーアーム/龍兄虎弟の紹介:1986年香港映画。ジャッキー・チェン監督・主演によるトレジャーアクションです。世界中に散らばった5種の神の武器を巡り、凄腕のトレジャーハンターと世界征服を企む邪教集団が争奪戦を繰り広げます。
監督:ジャッキー・チェン 出演者:ジャッキー・チェン(ジャッキー)、アラン・タム(アラン)、ロザムンド・クワン(ローラ)、ローラ・フォルネル(メイ)、ボジダール・スミルジャニック(バノン伯爵)ほか
「レクイエム 最後の銃弾」のネタバレあらすじ結末
レクイエム -最後の銃弾-の紹介:2013年中国,香港映画。香港を舞台に、麻薬組織撲滅に全力を注ぐ幼馴染の3人の警察官と麻薬王との壮絶な抗争を、彼らの友情や裏切りなど人間模様を交えて描き上げたクライム・サスペンス作品です。
監督:ベニー・チャン 出演者:ラウ・チンワン(マー・ホーティン)、ルイス・クー(ソー・ギンチャウ)、ニック・チョン(チョン・チーワイ)、ベン・ラム(ハク)、ロー・ホイパン(ブッダ)ほか