市川崑監督映画一覧

「病院坂の首縊りの家」のネタバレあらすじ結末

病院坂の首縊りの家の紹介:1979年日本映画。横溝正史原作。「金田一耕助シリーズ」の1つで金田一耕助が手掛けた最後の事件。アメリカに行くためのパスポート写真を撮りに行った写真館で、調査を依頼されたことから、金田一耕助が、法眼家の、悲しく忌まわしい過去を解き明かしていくことになります。
監督:市川崑 出演:石坂浩二(金田一耕助)、桜田淳子(法眼由香利 / 山内小雪)、佐久間良子(法眼弥生)、小沢栄太郎(本條徳兵衛)、清水紘治(本條直吉)、ピーター(吉沢平次)、あおい輝彦(山内敏男)、ほか

「犬神家の一族(2006年)」のネタバレあらすじ結末

犬神家の一族(2006年)の紹介:2006年日本映画。犬神財閥の創始者であり、信州財界の大物である犬神佐兵衛が他界した。だが、残された莫大な財産の分配が記された遺言状の開封は、一族全員が揃ってから発表するようにと決められていた。佐兵衛の死後、佐兵衛の顧問弁護士の助手を務める男から金田一耕助の元に依頼が舞い込む。しかし金田一が信州に赴き会う前に、助手の男は何者かに殺されてしまった。
監督:市川崑 出演:石坂浩二(金田一耕助)、松嶋菜々子(野々宮珠世)、尾上菊之助(犬神佐清(すけきよ))、富司純子(犬神松子)、松坂慶子(犬神竹子)、萬田久子(犬神梅子)、葛山信吾(犬神佐武(すけたけ))、池内万作(犬神佐智(すけとも))、ほか

「犬神家の一族(1976年)」のネタバレあらすじ結末

犬神家の一族の紹介:1976年日本映画。戦後間もない日本。大富豪犬神佐兵衛の奇妙な遺言をきっかけに起こる、骨肉の争いを描くミステリー。陰惨な連続殺人の謎に挑む金田一だが、事件には深い愛憎と怨念が渦巻いていた。市川崑監督、石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第1作目。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、島田陽子(野々宮珠世)、あおい輝彦(犬神佐清/青沼静馬)、高峰三枝子(犬神松子)、地井武男(犬神佐武)、川口恒(犬神佐智)、小沢栄太郎(古館)ほか

「獄門島(1977年)」のネタバレあらすじ結末

獄門島の紹介:1977年日本映画。市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第3作目。原作は横溝正史の同名小説だが、原作とは異なるラストも見どころのひとつ。戦後間もない日本。閉鎖的な孤島を舞台に、陰惨な連続殺人が幕を開ける。事件の解明に乗り出す探偵・金田一耕助は、次第に事件を動かす大きな力の存在を知る。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、司葉子(勝野)、大原麗子(早苗)、草笛光子(お小夜)、武田洋和(鬼頭千万太)、浅野ゆう子(鬼頭月代)ほか

「悪魔の手毬唄」のネタバレあらすじ結末

悪魔の手毬唄の紹介:1977年日本映画。「犬神家の一族」に続く、市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第2作目。古い因習が根づく閉鎖的な村を舞台に、手毬唄になぞらえた陰惨な連続殺人が起こる。探偵・金田一耕助は解明に乗り出すが、事件の裏には重く残酷な悲劇が隠されていた。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、岸恵子(青池リカ)、北公次(青池歌名雄)、永島暎子(青池里子)、高橋洋子(由良泰子)、永野裕紀子(仁礼文子)、仁科明子(別所千恵)、若山富三郎(磯川警部)、中村伸郎(多々良放庵)ほか

「その木戸を通って」のネタバレあらすじ結末

その木戸を通っての紹介:1993年日本映画。平松家を継ぎ城勤めを真面目に果たしいた平松正四郎は記憶喪失の娘を家に住まわせることになる。いつしか、その娘に好意を持ち夫婦になるが娘の数奇な運命に翻弄される。叙情豊かな時代劇です。
監督:市川崑 出演:浅野ゆう子(ふさ)、中井貴一(平松正四郎)、榎木孝明(田原角之助)、石坂浩二(岩井勘解由 / 正四郎の父)、神山繁(加島大学)、岸田今日子(むら)、井川比佐志(吉塚助十郎)、フランキー堺(田原権右衛門)、ほか

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