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「女必殺拳 危機一発」のネタバレあらすじ結末

女必殺拳 危機一発の紹介:1974年日本映画。香港の女を誘拐してダイヤを密輸する日本の裏組織から美麗を助けるため、日本に乗り込んだ女拳士『紅竜』の闘いを描いたアクション映画です。志穂美悦子主演の『女必殺拳』シリーズ2作目となります。本作には同じカンフーアクション俳優の倉田保昭も出演しています。
監督:山口和彦 出演者:志穂美悦子(李紅竜)、光川環世(李白蘭)、板東三千代(藤田琴絵)、田中久子(王美麗)、室田日出男(大曽根一成)、石橋雅史(本位田猪一郎)、斎藤一之(本位田鹿二郎)、琳大興(本位田蝶三郎)、倉田保昭(椿俊輔)ほか

「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」のネタバレあらすじ結末

生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件の紹介:1985年日本映画。1980年に起きた新宿バス放火事件の被害者、石井美津子の手記を映画化した作品。放火に巻き込まれ、全身に重い熱傷を負った主人公が、過酷な運命に立ち向かっていく様を描いた社会派人間ドラマです。石井美津子役を演じた桃井かおりの迫真の演技が光ります。
監督:恩地日出夫 出演者:桃井かおり(石井美津子)、石橋蓮司(杉原荘六)、柄本明(丸山博文)、 初井言榮(石井なお子)、 岸部一徳(石井義治)、 原田大二郎(斉藤宏保)、 佐藤慶(中島研郎医師)、ほか

「火の鳥 宇宙編」のネタバレあらすじ結末

火の鳥 宇宙編の紹介:1987年日本映画。地球に向かう宇宙船が、隕石の衝突で航行不能になり、乗組員たちはそれぞれカプセルで脱出し、ある惑星に降り立ちました。その惑星にいた鳥人間から驚愕の事実を聞かされるという手塚治虫さんの人気劇画の映画化作品です。
監督:川尻善昭 声優:神谷明(牧村)、戸田恵子(ナナ)、堀勝之祐(猿田)、玄田哲章(城之内)、塩沢兼人(奇崎)、池田昌子(火の鳥)ほか

「仁義の墓場」のネタバレあらすじ結末

仁義の墓場の紹介:1975年日本映画。少年時代に組の門を叩いた石川力夫は、成長するにつれ、兄貴分や親分の言う事を聞かなくなり、最後には親分に対して刃物で切り付けてしまい、10年間の関東所払いになりました。しかし1年足らずで東京に戻ってきた石川はヤク中になり、さらに狂暴になっていました…という、実在したヤクザ『石川力夫』の、義理も仁義も無視した半生を描いた実録物です。
監督:深作欣二 出演者:渡哲也(石川力夫)、梅宮辰夫(今井幸三郎)、多岐川裕美(石川地恵子)、芹明香(大阪の娼婦)、池玲子(今井照子)、山城新伍(田村卓司)、室田日出男(吉岡安夫)、成田三樹夫(梶木昇)、田中邦衛(小崎勝次)、ハナ肇(河田徹)、安藤昇(野津喜三郎)ほか

「火の鳥 ヤマト編」のネタバレあらすじ結末

火の鳥 ヤマト編の紹介:1987年日本映画。その血を飲めば永遠の命が貰えるという火の鳥。手塚治虫が壮大なスケールで描くアニメの傑作『火の鳥シリーズ』のヤマト編のアニメーション映画版です。ヤマトの国の王子オグナと対立するクマソの国の長の妹カジカの出会いに始まり、悲運の結末までが描かれています。
監督:平田敏夫 原作:手塚治虫 声優:井上和彦(オグナ)、鶴ひろみ(カジカ)、屋良有作(タケル)、池田昌子(火の鳥)ほか

「秘録 怪猫伝」のネタバレあらすじ結末

秘録 怪猫伝(ひろくかいびょうでん)の紹介:1969年日本映画。殿に可愛がられている盲目の竜造寺又七郎でしたが、妹の小夜を側室にしたいという殿の申し出を断った為、殿に切り殺されました。兄の死を恨みながら自害した小夜の魂が、飼い猫のタマに乗り移り、化け猫となって人に憑りつき復讐していくという怪談映画です。
監督:田中徳三 出演者:本郷功次郎(小森半左衛門)、小林直美(お豊の方)、亀井光代(小夜)、戸浦六宏(矢淵刑部)、上野山功一(鍋島丹後守)、川崎あかね(早苗)、毛利郁子(沢の井)、戸田皓久(竜造寺又七郎)ほか

「昭和枯れすすき」のネタバレあらすじ結末

昭和枯れすすきの紹介:1975年日本映画。妹・典子を7歳の頃から面倒を見ている兄・原田は刑事でした。19歳になり、兄の監視がうるさくなってきた典子は、兄に反発するように遊び出しました。やがて典子の遊び相手のチンピラが殺され、典子が疑われ始めました…という内容の、兄と妹の物語です。1974年の大ヒットした、さくらと一郎の曲『昭和枯れすすき』がモチーフになっています。
監督:野村芳太郎 出演者:高橋英樹(原田)、秋吉久美子(典子)、池波志乃(民江)、松橋登(中川)、下絛アトム(吉浦)、伊佐山ひろ子(トシ子)、鈴木瑞穂(井島)ほか

「県警対組織暴力」のネタバレあらすじ結末

県警対組織暴力の紹介:1975年日本映画。広島県倉島市におけるヤクザ抗争と、ヤクザと癒着しながらも共存をはかる刑事たちの関係を赤裸々に描いた深作欣二監督の新境地の作品です。仁義なき戦いシリーズの俳優たちが出演し、ここでいう県警とは広島県警察がモデルになっていると言われています。
監督:深作欣二 出演者:菅原文太(久能徳松)、梅宮辰夫(海田昭一)、佐野浅夫(吉浦勇作)、山城新伍(河本靖男)、松方弘樹(広谷賢次)、遠藤太津朗(大原武男)、室田日出男(柄原進吾)、成田三樹夫(川手勝美)、川谷拓三(松井卓)、金子信雄(友安政市)ほか

「ガメラ対大悪獣ギロン」のネタバレあらすじ結末

ガメラ対大悪獣ギロンの紹介:1969年日本映画。自宅近くに着陸したUFOに乗ってスイッチを押してしまった事で、はるか遠くの惑星テラに着陸してしまった明夫とトムは、惑星の住人フローベラとバーベラ、そして怪獣ギロンに会いました。友好的に話す二人の住人でしたが…という内容の大映ガメラシリーズ5作目です。
監督:湯浅憲明 出演者:加島信博(明夫)、秋山みゆき(友子)、クリストファ・マーフィー(トム)、笠原玲子(フローベラ)、甲斐弘子(バーベラ)、大村崑(巡査)、イーデス・ハンソン(トムの母)、浜田ゆう子(明夫の母)、船越英二(志賀博士)ほか

「顔」のネタバレあらすじ結末

顔の紹介:1957年日本映画。列車から、邪魔な男を突き落として殺した秋子は、自分に都合のいい男を利用して、ファッションモデルのスターにまでのし上がっていました。しかし秋子の周りには、刑事と列車殺人の目撃者の石岡がうろつきはじめ・・・という内容の岡田茉莉子が悪女を演じる、松本清張原作のサスペンス映画です。
監督:大曾根辰夫 原作:松本清張 出演:大木実(石岡三郎)、岡田茉莉子(水原秋子)、笠智衆(長谷川刑事)、森美樹(江波彰)、宮城千賀子(三村容子)、内田良平(前田記者)、山内明(飯島哲次)、千石規子(久子)ほか

「祇園囃子」のネタバレあらすじ結末

祇園囃子(ぎおんばやし)の紹介:1953年日本映画。巨匠・溝口監督の秀作で、戦前に作られた自身の「祇園の姉妹」を思わせる花柳映画。「西鶴一代女」「雨月物語」などと比べて知名度は低いが、その完成度の高さから戦後の代表作にあげる批評家もいる。
監督:溝口健二 出演:木暮実千代(美代春)、若尾文子(榮子)、河津清三郎(楠田)、進藤英太郎(澤本)、菅井一郎(佐伯)、田中春男(小川)、小柴幹治(神埼)、伊達三郎(今西)、浪花千栄子(お君)、ほか

「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」のネタバレあらすじ結末

ガメラ対宇宙怪獣バイラスの紹介:1968年日本映画。地球を植民地にしようとするバイラス星人の宇宙船により、ガメラを操り、正夫とジムの少年二人を人質にとられた人類は、全面降伏の危機を迎えていました…という内容の大映ガメラシリーズの4作目です。
監督:湯浅憲明 出演者:本郷功次郎(島田伸彦)、高塚徹(中谷正夫)、カール・クレイク(ジム・モーガン)、八重垣路子(中谷マリ子)、渥美マリ(青山順子)ほか

「怪談雪女郎」のネタバレあらすじ結末

怪談雪女郎(かいだんゆきじょろう)の紹介:1968年日本映画。師匠と山に観音菩薩像を作る大木を探しに行った弟子の与作は、山小屋で夜を明かしている時、雪女に会い、師匠は殺されました。雪女は与作を殺さない代わりに、決して誰にも言うなと言い、誰かに話したら殺すと言って立ち去りました。その後、雨宿りにきた「ゆき」という女と結婚した与作でしたが・・・という古典怪談『雪女』の映画化作品です。
監督:田中徳三 出演者:藤村志保(ゆき)、石濱朗(与作)、長谷川待子(奥方)、内藤武敏(美濃権守)、鈴木瑞穂(行慶)、須賀不二男(地頭)、花布辰男(茂朝)、原泉(巫女)、ほか

「じゃりン子チエ」のネタバレあらすじ結末

じゃりン子チエの紹介:1981年日本映画。はるき悦巳原作の同名漫画作品を映画化した作品。大阪の下町を舞台に甲斐性なしの父を持つしっかり者の娘チエの奮闘ぶりをユーモアたっぷりに描くアニメーション映画。アニメ界の巨星高畑勲が監督を務めた作品であり、その後テレビアニメシリーズとしても人気を博しました。声優陣には吉本興業所属のお笑い芸人が多く起用されています。
監督:高畑勲 出演者:中山千夏(竹本チエ)、西川のりお(竹本テツ)、三林京子(竹本ヨシ江)、京唄子(竹本菊)、鳳啓助(おジィ)、島田紳助(小林マサル)、小鉄(西川きよし)、アントニオ(横山やすし)、桂三枝(花井渉)、芦屋雁之助(百合根光三)、笑福亭仁鶴(花井拳骨)、ほか

「亡国のイージス」のネタバレあらすじ結末

亡国のイージスの紹介:2005年アメリカ映画。福井晴敏が1999年に発表した同名小説を映画化したサスペンス・アクション映画で、某国のテロリストに乗っ取られ、東京都民全てを人質に取られた海上自衛隊のイージス艦の乗組員たちの苦闘を描きます。
監督:阪本順治 出演者:真田広之(仙石恒史)、勝地涼(如月行)、中井貴一(ホ・ヨンファ(溝口哲也))、寺尾聰(宮津弘隆)、佐藤浩市(渥美大輔)、吉田栄作(竹中勇)、豊原功補(杉浦丈司)、真木蔵人(宗像良昭)、谷原章介(風間雄大)、斉藤陽一郎(田所祐作)、安藤政信(ドンチョル(山崎謙二))、岸部一徳(瀬戸和馬)、原田芳雄(梶本幸一郎)、光石研(若狭祥司)ほか

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