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「俺の血が騒ぐ」のネタバレあらすじ結末

俺の血が騒ぐの紹介:1961年日本映画。父の復讐しか頭にない邦夫が航海から帰って来た。バーで健次という男と仲良くなった邦夫は、邦夫の父を殺したリボルバーの男を知っていると言われ、密輸船に乗り込み…という内容の赤木圭一郎主演のアクション映画です。
監督:山崎徳次郎 出演者:赤木圭一郎(笠原邦夫)、沢本忠雄(笠原明)、小沢栄太郎(宮沢浩平)、広岡三枝子(宮沢光枝)、笹森礼子(宮沢節子)、南田洋子(エルムのママ恵子)、葉山良二(健次)、安部徹(立岩)ほか

「女王蜂(1978年)」のネタバレあらすじ結末

女王蜂の紹介:1978年日本映画。横溝正史の代表作『金田一耕助』シリーズの映画化作品の中でも監督:市川崑、主演:石坂浩二のコンビで作られた第4作目です。石坂浩二演じる名探偵・金田一耕助が20年もの因縁に包まれた良家にまつわる連続殺人事件の謎に迫っていきます。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、高峰三枝子(東小路隆子)、司葉子(蔦代)、中井貴恵(大道寺智子)、沖雅也(多門連太郎)、草笛光子(お富)、坂口良子(おあき)、萩尾みどり(大道寺琴絵)、加藤武(等々力警部)、大滝秀治(加納弁護士)、神山繁(九十九龍馬)、小林昭二(木暮刑事)、佐々木勝彦(日下部仁志)、佐々木剛(駒井泰次郎)、中島久之(赤根崎嘉文)、高野浩之(文彦)、石田信之(遊佐三郎)、常田富士男(農夫)、冷泉公裕(黒沢)、武内亨(大道寺鉄馬)、白石加代子(速水るい)、伴淳三郎(山本巡査)、三木のり平(嵐三朝)、岸惠子(神尾秀子)、仲代達矢(大道寺銀造(速水銀蔵))ほか

「雪夫人絵図」のネタバレあらすじ結末

雪夫人絵図(ゆきふじんえず)の紹介:1950年日本映画。舟橋聖一の代表作のひとつを巨匠溝口健二が映画化。脚色に当ったのは戦前から溝口とコンビを組んでいた依田義賢と舟橋の実弟である舟橋和郎。溝口監督の特徴である長回しの技法が効果を上げている。1968年にはやはり溝口作品の脚本家として知られる成沢昌茂によってリメイクされた。
監督:溝口健二 出演:木暮実千代(信濃雪)、久我美子(安部濱子)、上原謙(菊中方哉)、柳永二郎(信濃直之)、加藤春哉(誠太郎)、浦辺粂子(さん)、山村聡(立岡)、ほか

「DISTANCE/ディスタンス」のネタバレあらすじ結末

DISTANCE/ディスタンスの紹介:2001年日本映画。カルト集団が無差別殺人事件を起こし、その実行犯の遺族4人が命日に湖を訪れる。そこで実行犯でありながら事件直前に逃げ出した元信者と出会い、ロッジで5人が過ごした時間を描いた物語。是枝監督の長編映画3作目であり、カンヌ国際映画祭コンペティション部門招待作品である。
監督:是枝裕和 出演:ARATA(敦)、伊勢谷友介(勝)、寺島進(実)、夏川結衣(きよか)、浅野忠信(坂田)、りょう(夕子)、遠藤憲一(きよかの夫 環)、中村梅雀(菊間刑事)、津田寛治(勝の兄)、山下容莉枝(実の元、妻)、村杉蝉之介(宮村)、梓(勝のガールフレンド、梓)、木村多江(老人ホームの看護婦)、平岩友美(実の現、妻)、中村育二(実の上司)、杉本安生(田辺老人)、ほか

「赤西蠣太」のネタバレあらすじ結末

赤西蠣太(あかにしかきた)の紹介:1936年日本映画。伊達騒動渦中の伊達兵部の邸に密偵として送りこまれた赤西蠣太。みごと秘密を手にして国元に戻ることになりますが、邸を脱け出るのがひと苦労。さあ、どうしたものか。赤西蠣太、原田甲斐役には片岡千恵蔵が一人二役。志賀直哉原作の同名小説を、伊丹万作が脚色・演出した時代劇コメディです。
監督:伊丹万作 出演者:片岡千恵蔵(赤西蠣太、原田甲斐)、毛利峯子(さざ波)、原健作(青鮫鱒次郎)、瀬川路三郎(伊達兵部)、滝沢静子(老女沖の石)、梅村蓉子(政岡)、志村喬(角又鱈之進)ほか

「新しき土」のネタバレあらすじ結末

新しき土の紹介:1937年日本映画。第二次世界大戦以前に日本をドイツ人に紹介する目的でつくられた日独合作映画です。製作意図には日独防共協定締結前夜という政治目的も含まれています。日本側スタッフは、脚本に伊丹万作。音楽に山田耕筰。円谷英二が特撮を担当します。出演陣に原節子、早川雪州の名もあり、いまでは豪華なラインナップとなっています。
監督:伊丹万作、アーノルト・ファンク 出演者:原節子(大和光子)、小杉勇(大和輝雄)、早川雪洲(大和巌 )、英百合子(おいく:光子の乳母)、ムルート・エヴェラー(ゲルダ・シュトルム)、ほか

「幕末純情伝」のネタバレあらすじ結末

幕末純情伝の紹介:1991年日本映画。つかこうへい原作の同名小説の映画化。新撰組の沖田総司は実は女だったという奇抜な設定に土方歳三や坂本龍馬を絡ませた見事な三角関係を作り出し、史実に沿った話に面白おかしく話を付け加えたコメディ作品です。
監督:薬師寺光幸 出演:渡辺謙(坂本竜馬)、牧瀬里穂(沖田総司)、杉本哲太(土方歳三)、伊武雅刀(近藤勇)、木村一八(岡田以蔵)、伊藤敏八(中村半次郎)、角田英介(井上源三郎)、貞永敏(山南敬助)、野崎海太郎(原田佐之助)、五島拓弥(永倉新八)、友居達彦(藤堂平助)、財前直見(深雪)、松金よね子(お登勢)、桜金造(西郷隆盛)、石丸謙二郎(大久保利道)、榎木孝明(松平容保)、柄本明(桂小五郎)、津川雅彦(岩倉具視)、ほか

「てんやわんや」のネタバレあらすじ結末

てんやわんやの紹介:1950年日本映画。病気療養後に出勤してみると、犬丸順吉の会社は労働争議で、てんやわんやです。社長の故郷・相生町を訪ね静養することになりますが、個性的な人たちばかりで、ここもてんやわんやです。一体にこの騒ぎは犬丸が原因か。犬丸順吉役に佐野周二、社長秘書役には今作が映画デビューの宝塚歌劇団出身・淡島千景。淡島は今作で、第一回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
監督:渋谷 実 出演者:佐野周二(犬丸順吉)、淡島千景(花田兵子)、桂木洋子(あやめ)、志村喬(鬼塚玄三)、藤原釜足(越智善助)、薄田研二(玉松勘左衛門)、鎌田研二(田鍋民平)、望月美恵子(お益)、三井弘次(佐賀谷)ほか

「真・仮面ライダー 序章」のネタバレあらすじ結末

真・仮面ライダー 序章(プロローグ)の紹介:1992年日本映画。石ノ森章太郎の代表作『仮面ライダー』シリーズの『昭和仮面ライダーシリーズ』と『平成仮面ライダーシリーズ』との間をつなぐ『ネオライダー』シリーズ三部作の第1弾として製作された特撮作品であり、仮面ライダーシリーズ生誕20周年記念作品です。本作は原点回帰を図って旧来のテレビシリーズよりもハードでシリアスな大人向けのストーリー展開となり、遺伝子操作による軍事目的の改造人間の実験の被験者となった孤独な戦士・仮面ライダーシンの誕生と戦いを描きます。
監督:辻理 出演者:石川真(風祭真/仮面ライダーシン(声))、野村裕美(明日香愛)、片岡弘貴(鬼塚義一/改造兵士レベル3)、石濱朗(風祭大門)、塚田きよみ(セーラ・深町)、安藤麗二(豪島/改造兵士レベル2)、岡元次郎(仮面ライダーシン/改造兵士レベル3)、小野寺丈(スポーツクラブのコーチ)、てらそままさき(ラジオのアナウンサーの声/企業幹部の一人)、石ノ森章太郎(盗聴器を仕掛ける男)、高嶋政伸(結城卓也)、原田大二郎(氷室巌)ほか

「異国の丘」のネタバレあらすじ結末

異国の丘の紹介:1949年日本映画。第二次大戦の出征前夜、互いの無事を祈って戦地へ向かった夫が戦後も帰還しません。満州からシベリア、大陸での消息も二転三転します。終戦から4年を経た今、久米子はふたりの子どもを育てながら夫の帰りを待っています。戦後の大ヒット曲『異国の丘』をモチーフに映画化された作品です。
監督:渡辺邦男 出演者:上原謙(岩崎 清)、花井蘭子(岩崎久米子)、浦辺久米子(姑・とく)、坂内永三郎(弟・長二)、田中春男(弟・三男)、島和子(長女・時子)、渡邊茂雄(長男・国雄)ほか

「魂萌え!」のネタバレあらすじ結末

魂萌え!の紹介:2006年日本映画。関口敏子は二人の子供を育て上げた平凡な専業主婦。夫は無事に定年退職の日を迎えるが、その3年後の63歳の時に隆之は心臓発作で急逝してしまう。葬儀の日、夫宛に女性から掛かってきた一本の電話をきっかけに、平凡だった敏子の人生は変わっていく。桐野夏生が毎日新聞で連載していた小説を原作に、坂本順治が監督と脚本を担当し映像化した作品。
監督:阪本順治 出演:風吹ジュン(関口敏子)、田中哲司(関口彰之)、常盤貴子(関口美保)、藤田弓子(美奈子)、由紀さおり(和世)、今陽子(栄子)、加藤治子(宮里しげ子)、豊川悦司(野田)、寺尾聰(関口隆之)、三田佳子(伊藤昭子)、ほか

「仮面ライダーZO」のネタバレあらすじ結末

仮面ライダーZOの紹介:1992年日本映画。石ノ森章太郎の代表作『仮面ライダー』シリーズの『昭和仮面ライダーシリーズ』と『平成仮面ライダーシリーズ』をつなぐ『ネオライダー』シリーズ三部作の第2作です。遺伝子工学の権威である博士の助手が改造人間・仮面ライダーZOとなり、同じ博士が生み出した“ネオ生命体”との戦いに突入していく様を描きます。
監督:雨宮慶太 出演者:土門廣(麻生勝/仮面ライダーZO(声))、森永奈緒美(玲子)、大葉健二(黒田)、山下優(西村)、榊原伊織(宮崎)、柴田翔平(望月宏)、佐々木功(望月博士)、犬塚弘(望月清吉)ほか

「仮面ライダーJ」のネタバレあらすじ結末

仮面ライダーJの紹介:1994年日本映画。石ノ森章太郎の代表作『仮面ライダー』シリーズの『昭和仮面ライダーシリーズ』と『平成仮面ライダーシリーズ』をつなぐ『ネオライダー』シリーズ三部作の第3作であり、歴代ライダー史上初めて巨大化する能力を持つライダーとなった仮面ライダーJの戦いを描きます。本作は石ノ森章太郎が生前に製作に携わった最後の作品であり、製作・公開時期は平成ながらも『昭和ライダー』最終作と位置付けられています。主演はスーパー戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で主人公・ティラノレンジャーを演じた望月祐多が務めています。
監督:雨宮慶太 出演者:望月祐多(瀬川耕司/仮面ライダーJ(声))、野村佑香(木村加那)、神威杏次(ガライ)、栗原敏(アギト)、万里洋子(ズー)、愛河里花子(ベリー(声))、佳山真梨穂(フォッグ・マザー(声))、飯塚昭三(ナレーション)ほか

「東京の女性(1939年)」のネタバレあらすじ結末

東京の女性の紹介:1939年日本映画。自動車会社の事務職として勤務する節子は、家計の事情から営業職への道へと踏み出します。まだ女性に確とした地位を与えようとしない戦前の日本社会の中で、節子は稀な存在として男性社員と互角に営業成績を競い合っていきます。
監督:伏水修 出演者:原節子(君塚節子)、江波和子(妹・水代)、立松晃(木幡好之)、水町庸子、若原雅夫、水上玲子、藤輪欣司、ほか

「俺は待ってるぜ」のネタバレあらすじ結末

俺は待ってるぜの紹介:1957年日本映画。裕次郎のヒット曲を元に、兄の石原慎太郎が書き下ろした脚本を、蔵原惟繕が演出。これがデビュー作となった蔵原監督はこの後『憎いあンちくしょう』や『栄光への5000キロ』といった裕次郎映画の秀作を生み、さらに『キタキツネ物語』や『南極物語』の大ヒットを飛ばす。
監督:蔵原惟繕 出演:石原裕次郎(島木譲次)、北原三枝(早枝子)、二谷英明(柴田)、藤代鮎子(るり子)、杉浦直樹(柴田の子分・テツ)、植村謙二郎(警部補)、ほか

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