国内映画一覧

「二階の他人」のネタバレあらすじ結末

二階の他人の紹介:1961年日本映画。多岐川恭の短編小説の映画化作品で、山田洋次監督のデビュー作です。一軒家を買った若い夫婦が、住宅ローン返済のために二階を間貸ししようとしたことによる騒動を描いています。
監督:山田洋次 出演者:小坂一也(葉室正己)、葵京子(葉室明子)、高橋とよ(とみ)、野々浩介(鉄平)、穂積隆信(信哉)ほか

「あゝ野麦峠」のネタバレあらすじ結末

あゝ野麦峠の紹介:1979年日本映画。山本茂実のノンフィクション小説を元に映画化されたもので、明治時代末期の製糸工場で過酷な環境の中働く女性工員の姿を描いた作品です。
監督:山本薩夫 出演者:大竹しのぶ(政井みね)、原田美枝子(篠田ゆき)、三國連太郎(足立藤吉)、西村晃(政井友二郎)、地井武男(政井辰次郎)ほか

「拳銃無頼帖 電光石火の男」のネタバレあらすじ結末

拳銃無頼帖 電光石火の男の紹介:1960年日本映画。刑務所を出所して3年ぶりに四日市に帰って来た丈二でしたが、自分をハメたハイライト興業がのさばり、恩義を持つ大津組はじり貧になっていました。再びハイライト興業が丈二を利用し、大津組を潰そうとしたため、足を洗う決心をしていた丈二は、再び闘う決意をしました・・・というアクション映画です。日活の若手スターの赤木圭一郎主演の拳銃無頼帖シリーズの2作目です。
監督:野口博志 出演者:赤木圭一郎(丈二)、二谷英明(大津昇)、浅丘ルリ子(圭子)、白木万理(ジーナ・中川)、宍戸錠(五郎)ほか

「ドレミファ娘の血は騒ぐ」のネタバレあらすじ結末

ドレミファ娘の血は騒ぐの紹介:1985年日本映画。お蔵入りになっていた日活ロマンポルノ作品「女子大生恥ずかしゼミナール」を再編集して制作された映画。洞口依子の映画初主演作。心理学の教授が、上京した女子大生を自らの理論の実験材料にするコメディ作品。
監督:黒沢清 出演:洞口依子(秋子)、伊丹十三(平山教授)、麻生うさぎ(エミ)、加藤賢崇(吉岡)、ほか

「青い海原」のネタバレあらすじ結末

青い海原の紹介:1957年日本映画。美空ひばりと高倉健の「マドロスさん」をテーマにした青春ラブストーリー。船乗りのタフガイ、高倉さんと船長の養父と2人で生きてきた勝ち気な乙女、ひばりさんの不器用な男と女の恋の行方や如何に?!
監督: 小林垣夫 出演者:美空ひばり(はるみ)、高倉健(浜田健次)、宇佐美淳也(山村信造)梶三郎(春日八郎)、山口勇(酒崎大三)三条美紀(京子)、ほか

「女優と詩人」のネタバレあらすじ結末

女優と詩人の紹介:1935年日本映画。この時代には珍しい、妻が稼ぎ頭の二ツ木夫婦。夫の月風は妻の尻に敷かれながらも、童謡をかきながら、料理に洗濯に毎日頑張っています。二人の辿り着く夫婦増とは一体どんなものなのでしょうか。
監督:成瀬巳喜男 出演者:二ツ木月風(宇留木浩)、二ツ木千絵子(千葉早智子)、能勢(藤原釜足)、お浜(戸田春子)、お浜の亭主(三遊亭金馬)ほか

「書を捨てよ町へ出よう」のネタバレあらすじ結末

書を捨てよ町へ出ようの紹介:1971年日本映画。早世の天才芸術家、寺山修司の初の長編劇映画作品。主人公がスクリーンから観客に語りかける等、実験的手法と鮮烈な映像が話題を呼んだ。第14回サンレモ映画祭でグランプリを受賞。
監督:寺山修司 出演:佐々木英明(北村英明)、斎藤正治(北村正治)、平泉征[現:平泉成](近江)、小林由起子(北村セツ)、田中筆子(北村ハツ)ほか

「夜叉」のネタバレあらすじ結末

夜叉の紹介:1985年日本映画。高倉健とビートたけしの共演で贈る当作品は、過去を捨てて妻子とともに静かに暮らす漁師が、町にひとりのヤクザが現れたのを機に、それまで隠されていた壮絶な過去が露わになっていく姿を描いた作品です。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(修治)、ビートたけし(矢島)、田中裕子(螢子)、田中邦衛(啓太)、大滝秀治(親爺)ほか

「トラック野郎 度胸一番星」のネタバレあらすじ結末

トラック野郎 度胸一番星の紹介:1977年日本映画。桃次郎とジョナサンのトラック野郎コンビが大暴れするシリーズ第5弾は、マドンナ役に片平なぎさ、ライバル役に千葉真一を迎え、新潟・佐渡を舞台に恋に仕事にバトルにと駆け回ります。
監督:鈴木則文 出演者:菅原文太(星桃次郎)、愛川欽也(松下金造(ジョナサン))、片平なぎさ(乙羽水名子)、千葉真一(新村譲治(ジョーズ))、夏樹陽子(江波マヤ)ほか

「トラック野郎 天下御免」のネタバレあらすじ結末

トラック野郎 天下御免の紹介:1976年日本映画。一番星の桃次郎と相棒のジョナサンのトラック野郎コンビが全国各地で騒動を巻き起こすシリーズ第4弾は、マドンナ役に由美かおる、ライバル・コリーダ役に杉浦直樹を迎え、中国・四国・京都を舞台に暴れ回ります。
監督:鈴木則文 出演者:菅原文太(星桃次郎)、愛川欽也(松下金造(ジョナサン))、春川ますみ(松下君江)、由美かおる(我妻和歌子)、杉浦直樹(須田勘太(コリーダ))ほか

「トラック野郎 望郷一番星」のネタバレあらすじ結末

トラック野郎 望郷一番星の紹介:1976年日本映画。『トラック野郎』シリーズ第3弾です。北海道が舞台でマドンナ役は島田陽子さんです。釧路で桃二郎は一大騒動を巻き起こし、そして恋をするお決まりのパターンです。ライバルには梅宮辰夫さんが登場します。
監督:鈴木則文 出演者:菅原文太(星桃次郎)、愛川欣也(やもめのジョナサン)、島田陽子(三上亜希子)、春川ますみ(松下君江)、土田早苗(浜村涼子)、梅宮辰夫(カムチャッカ)、小倉一郎(浜村紅夫)、由利徹(トラックショップ店主)、南利明(支配人)、笑福亭鶴光(加山)、海原千里(港食堂「はきだめの鶴」の女主人)、海原万里(港食堂「はきだめの鶴」の女主人)ほか

「トラック野郎 爆走一番星」のネタバレあらすじ結末

トラック野郎 爆走一番星の紹介:1975年日本映画。桃次郎とジョナサンのトラック野郎コンビが全国を股にかけるシリーズ第2弾は、マドンナ役にあべ静江、ライバルのボルサリーノ2役に田中邦衛を迎え、新潟や姫路、長崎などで騒動を巻き起こします。
監督:鈴木則文 出演者:菅原文太(星桃次郎)、愛川欽也(松下金造(ジョナサン))、春川ますみ(松下君江)、あべ静江(高見沢瑛子)、田中邦衛(ボルサリーノ2)ほか

「トラック野郎 御意見無用」のネタバレあらすじ結末

トラック野郎 御意見無用の紹介:1975年日本映画。記念すべきトラック野郎シリーズ第1作です。デコトラ「一番星号」を駆るトラック野郎、一番星の異名を持つ桃次郎とその相棒やもめのジョナサンが全国津々浦々と駆け回り、恋や人情のために奮闘します。
監督:鈴木則文 出演者:菅原文太(星桃次郎)、愛川欽也(松下金造(ジョナサン))、春川ますみ(松下君江)、夏純子(竜崎京子)、佐藤允(竜崎勝)ほか

「わるいやつら」のネタバレあらすじ結末

わるいやつらの紹介:1980年日本映画。松本清張の同名小説を映画化した作品。病院経営に行き詰り、赤字を埋めるために愛人達から金を巻き上げている悪徳医師。彼が思わぬ罠にはまり、身を破滅させていく様がスリリングに描かれたサスペンス映画です。
監督:野村芳太郎 出演者:松坂慶子(槙村隆子)、片岡孝夫(戸谷信一)、梶芽衣子(藤島チセ)、緒形拳(井上警部)、藤田まこと(下見沢作雄)

「現代任侠史」のネタバレあらすじ結末

現代任侠史の紹介:1973年日本映画。やくざの世界から足を洗い寿司屋を営んでいた男が、かつて籍を置いていた関東有数の暴力団と敵対組織その抗争、そして政界のフィクサーである大物政治家の思惑に巻き込まれてく姿を描いたクライム・サスペンス作品です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健(島谷良一)、郷鍈治(松田初治)、成田三樹夫(中川)、梶芽衣子(仁木克子)、辰巳柳太郎(湯浅正一)、安藤昇(栗田光男)ほか

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