書を捨てよ町へ出ようの紹介:1971年日本映画。早世の天才芸術家、寺山修司の初の長編劇映画作品。主人公がスクリーンから観客に語りかける等、実験的手法と鮮烈な映像が話題を呼んだ。第14回サンレモ映画祭でグランプリを受賞。
監督:寺山修司 出演:佐々木英明(北村英明)、斎藤正治(北村正治)、平泉征[現:平泉成](近江)、小林由起子(北村セツ)、田中筆子(北村ハツ)ほか