オーディーン 光子帆船スターライトの紹介:1985年日本映画。西暦2099年、士官候補生達を乗せテスト航海に出た宇宙船スターライト号は、途中で遭難した宇宙船からサラと言う名の少女を救出します。その時スターライト号は、突如謎の宇宙船と遭遇し、さらにその宇宙船の爆発により天王星まで飛ばされてしまいますが、天王星の衛星オベロンで未知の文明の宇宙船を発見します。解析の結果、宇宙船は遠く離れた惑星オーディーンから飛来したもので、惑星オーディーンへの航路もわかりますが、船長は当初の予定通り地球への帰還を命じます。惑星オーディーンへ行くことを主張した士官候補生達は反乱を起こしてスターライト号を掌握すると、惑星オーディーンへ向かいます。
監督:舛田利雄 声優:筑波あきら(古川登志夫)、マモル・ネルソン(堀秀行)、サラ・シアンベイカー(潘恵子)、蔵本正之助(納谷悟朗)、アースゴード(石田弦太郎)、ベルゲル(玄田哲章)、ほか
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「オーディーン 光子帆船スターライト」のネタバレあらすじ結末
「稲妻草紙」のネタバレあらすじ結末
稲妻草紙の紹介:1951年日本映画。デビュー間もない三國連太郎がすれっからしの用心棒として登場してきます。松竹映画は当時、売り出し中の三國を阪妻主演の映画に参加させました。しかし完成後の試写を観た阪妻が嘆きます。「三國の演技がなあ・・」。阪妻は三國の演技が大いに不満だったといわれています。しかし阪妻のひと言に奮起した三國がのちに演技派として大成する経緯は衆目の知るところです。主な出演陣に阪東妻三郎、田中絹代、小暮実千代。いずれ劣らぬ名優ですが、そこへ新人の三國連太郎が加わっています。超大物級の俳優が居並ぶなかで、屈折した侍の心理をぎこちなく演じる若き三國連太郎こそ、いまではこの映画の見どころのひとつになっています。
監督:稲垣浩 出演者:阪東妻三郎(有馬又十郎)、田中絹代(お雪)、木暮実千代(おうた)、三國連太郎(船木源三郎)、上田吉二郎(亀屋六蔵)、山路義人(弁慶の丑)、進藤英太郎(四郎兵衛)ほか
「濡れ髪牡丹」のネタバレあらすじ結末
濡れ髪牡丹の紹介:1961年日本映画。市川雷蔵主演の時代劇コメディ、「濡れ髪」シリーズの最終作。渡世人瓢太郎が京マチコ扮する女親分・おもんの婿選び試験を受ける。剣術、柔術、そろばんと何でも免許皆伝の瓢太郎だが、博打と女心は苦手だった。監督は雷蔵主演の多くの傑作を手掛けた田中徳三。
監督:田中徳三 出演者:市川雷蔵(瓢太郎)、京マチ子(おもん)、小林勝彦(岩吉)、小桜純子(おたき)、大辻伺郎(にょろ松)、安部徹(伊三郎)、ほか
「聖女伝説」のネタバレあらすじ結末
聖女伝説の紹介:1985年日本映画。二人を殺し服役中の俊夫が出所。刑務所で知り合った岡野を訪ね、岡野の借金取りを手伝う俊夫でしたが、俊夫にはアウトローでのし上がる野望がありました。高級クラブのママを金づるに利用し、岡野も使って俊夫の思い描くままになります。そして最大の敵である高利貸しの立花を殺したことから歯車が狂い始め…という内容の郷ひろみ主演のハードボイルド作品です。小野みゆきとの大胆な濡れ場が話題になりました。
監督:村川透 出演者:郷ひろみ(早瀬俊夫)、小野みゆき(王麗花)、岩城滉一(岡野)、山田辰夫(工藤)、夏木勲(森山)、成田三樹夫(立花)、三船敏郎(神崎)、岩下志麻(市川多恵子)ほか
「潮騒(1975年 山口百恵・三浦友和主演)」のネタバレあらすじ結末
潮騒の紹介:1975年日本映画。三島由紀夫の同名小説で、何度も映画化された名作をホリプロダクション創立15周年記念作品として4度目の映画化をした青春ラブストーリーです。ダブル主演に数々の作品で名コンビを組む山口百恵と三浦友和を迎え、三重県鳥羽地方を舞台に若き海女と漁師が困難を乗り越えて愛を育んでいく様を描きます。
監督:西河克己 出演者:山口百恵(宮田初江)、三浦友和(久保新治)、初井言栄(久保とみ)、亀田秀紀(久保広)、中村竹弥(宮田照吉)、有島一郎(灯台長)、津島恵子(灯台長の妻)、中川三穂子(千代子)、花沢徳衛(大山十吉)、青木義朗(日の出丸船長)、中島久之(川本安夫)、川口厚(浜田竜二)、丹下キヨ子(お春婆)、高山千草(うめ)、田中春男(行商人)、森みどり(海女)、石坂浩二(ナレーション)ほか
「狂った一頁」のネタバレあらすじ結末
狂った一頁(くるったいっぺーじ)の紹介:1926年日本映画。衣笠貞之助が川端康成、横光利一らの協力を得て製作した無字幕のサイレント映画。様々な技法を駆使した日本初のアヴァンギャルド映画である。フィルムは火災によって消失したとされてきたが、1971年衣笠の自宅から偶然発見された。オリジナル版は上映時間70分だったが、現存するニュー・サウンド版は衣笠自らの手によって再編集され、59分に短縮されている。自分の虐待が原因で狂ってしまった妻を見守るため、彼女が入院している精神病院に小使として勤める老人。院内は狂人で溢れ、狂気の世界が繰り広げられる。ある日、夫妻の娘が結婚の報告をしにやって来るのだが。
監督:衣笠貞之助 出演:井上正夫(小使)、中川芳江(妻)、飯島綾子(娘)、根本弘(青年)、関操(医師)ほか
「大阪の宿」のネタバレあらすじ結末
大阪の宿の紹介:1954年日本映画。水上滝太郎の代表作を五所平之助が映画化。旅館を舞台とした様々な人間模様が巧みに描かれる。脚色に当たったのは五所自身と八住利雄。監修として水上の親友だった久保田万太郎がクレジットされている。
監督:五所平之助 出演:佐野周二(三田)、乙羽信子(うわばみ)、水戸光子(おりか)、川崎弘子(おつぎ)、三好栄子(おかみさん)、藤原釜足(おっさん)、左幸子(お米)、多々良純(野呂)、安西郷子(おみつ)、細川俊夫(田原)、恵ミチ子(井元貴美子)、ほか
「白と黒」のネタバレあらすじ結末
白と黒の紹介:1963年日本映画。橋本忍が書いたオリジナルシナリオを、『黒い画集 あるサラリーマンの証言』でコンビを組んだ堀川弘通が映画化。フィルム・ノワールを思わせる秀作となっている。なぜか松本清張が自分の原作でもないのに特別出演している。
監督:堀川弘通 出演:小林桂樹(落合克巳)、仲代達矢(浜野一郎)、井川比佐志(脇田正吉)、千田是也(宗方治正)、大空真弓(村松由紀)、淡島千景(宗方靖江)、乙羽信子(落合知子)、ほか
「にっぽん実話時代」のネタバレあらすじ結末
にっぽん実話時代の紹介:1963年日本映画。じり貧で印刷代も払えない経済誌を発行する会社に、社長が伊達という編集長を連れてきます。社長は、今日から実話時代に変えると言って、実話誌の雑誌発行を伊達と共に進め始めます。発行部数が増え、上昇気流に乗った頃、大銀行の頭取と巨大企業の癒着のスキャンダルを掴みます。取材を進め、記事を書いていくうち、実話時代社に圧力がかかりはじめ…という内容の高島忠夫主演の社会派ドラマです。
監督:福田純 出演者:高島忠夫(伊達康介)、藤木悠(岩淵正順)、田中邦衛(片桐鶴夫)、ミッキー・カーチス(柏谷秀彦)、池内淳子(須永雪枝)、浜美枝(二宮英子)、中真千子 (衣笠礼子)、安川実(野田豊)、平田昭彦(黒岩善造)、田崎潤(伊吹彦八)ほか
「ひき逃げ」のネタバレあらすじ結末
ひき逃げの紹介:1966年日本映画。大企業の重役の妻が不倫相手と車で走行中、5歳の少年をひき逃げして殺してしまいます。重役は身代わりを立て一件落着したかに思えたものの、死んだ少年の母が、家政婦となって重役の家に潜り込み、子供の復讐を計画していました…というサスペンス映画です。
監督:成瀬巳喜男 出演者:高峰秀子(伴内国子)、小宮康弘(伴内武)、小沢栄太郎(柿沼久七郎)、司葉子(柿沼絹子)、平田郁人(柿沼健一)、中山仁(小笠原進)、黒沢年男(林弘二)、賀原夏子(ふみ江)、佐田豊(菅井清)ほか
「悪名桜」のネタバレあらすじ結末
悪名桜の紹介:1966年日本映画。堅気になり焼き鳥屋をやり始めた元ヤグザの朝吉と清次でしたが、愚連隊の猛をかくまった事から、地元の大鯛組と新興勢力のABC会の抗争に巻き込まれてしまいます。愚連隊の猛は、町の土地を牛耳る大地主で質屋の沢村の息子でした。大鯛組とABC会は沢村の利権を奪い合い抗争が起こり、住人が犠牲になりました。怒りに燃える朝吉は遂に立ち上がりますが…という大映の「悪名」シリーズの13作目です。
監督:田中徳三 出演者:勝新太郎(朝吉)、田宮二郎(清次)、市原悦子(菊枝)、藤岡琢也(乾)、沢村貞子(房枝)、多々良純(沢村亀之助)、酒井修(猛)、須賀不二男(後藤)ほか
「帰って来たヨッパライ」のネタバレあらすじ結末
帰って来たヨッパライの紹介:1968年日本映画。日本海で泳いでいた大学生の3人組の服が、泳いでいるうちに密航者の服とすり変えられていました。仕方なくその服を着て歩いていると、服の持ち主であった韓国軍人のイに会い、韓国人としてここで死んでもらうと銃を突き付けられ…という内容のフォーク・クルセイダーズ主演の風刺コメディ映画です。当時の朝鮮半島からの密航者や、韓国軍のベトナム戦争派兵と、日本における在日差別などをテーマにし、「帰ってきたヨッパライ」の歌詞通り死んでしまった3人を、タイムスリップしたかのように後半で蘇らせますが、幻覚とも取れる難解な部分もあります。
監督:大島渚 出演者:加藤和彦(大ノッポ)、北山修(中ノッポ)、はしだのりひこ(チビ)、緑魔子(ネエちゃん)、渡辺文雄(毒虫)、佐藤慶(イ)、小松方正(漁師)ほか
「雄呂血」のネタバレあらすじ結末
雄呂血の紹介:1925年日本映画。久利富平三郎こと坂東妻三郎が、堪えに堪えたあげく、最後に刀を振りかざして、敵役を叩き斬る凄まじいラストシーンが用意されています。並みの芸当ではない坂妻の殺陣と運動能力がこの映画の迫力を生み出していますが、のちのチャンバラ時代劇に大きな影響を与えたと言われる殺陣シーンもさることながら、誤解と曲解から道を逸れていく男の哀しい横顔を映して阪東妻三郎の名演が光ります。
監督: 二川 文太郎 出演者:阪東妻三郎(久利富平三郎)、(漢学者・松澄永山)、環歌子(娘・奈美江)、春路謙作(夫・江崎真之丞)、山村桃太郎(浪岡真八郎)、 中村琴之助(二十日鼠の幸吉)、嵐しげ代(にらみの猫八)、安田善一郎(うすばかの三太)、森静子(お千代)ほか
「はたらく一家」のネタバレあらすじ結末
はたらく一家の紹介:1939年日本映画。主演の徳川夢声は、サイレント(無声)映画の活動弁士として活躍したあとに映画俳優になった人です。映画館のスクリーンに映る俳優の演技は、すでに弁士の仕事の一貫として批評の対象であったに違いありません。それだけに「演技とは何か」をよく心得ていた人です。この映画でも、じつに情感細やかな父親を好演します。映画の中で幼い子役たちがすっかり父親に馴染んでいる様子なども、成瀬巳喜男というよりは、徳川夢声その人の人柄の反映なのかもしれません。
監督: 成瀬巳喜男 出演者:徳川夢声(父親・石村)、本間 敦子(母親・ツエ)、生方明(長男・希一)、伊東薫(次男・源二)、南青吉(三男・昇)、平田武(四男・栄作)、阪東精一郎(五男・幸吉)、若葉喜世子(長女・ヒデ)、大日方傳(小川先生)、椿澄枝(喫茶店の娘・光子)ほか
「修羅の群れ」のネタバレあらすじ結末
修羅の群れの紹介:1984年日本映画。19歳の頃、柔道の道場で加のの親分に声をかけられ、ヤクザの道に入った稲原龍二は、兄貴分横山の助言を受けながら子分を増やし、関東を制圧する勢力にのし上がりました。そんな実在した稲川会総裁の稲川角二をモデルにし、半生を描いた実録ヤクザ映画です。この作品には元プロ野球選手の張本勲、小林茂も出演してします。
監督:山下耕作 出演者:松方弘樹(稲原龍二)、北大路欣也(石河隆司)、菅原文太(井沢輝一)、北島三郎(出水辰雄)、天知茂(大島英五郎)、丹波哲郎(加東伝三郎)、若山富三郎(鶴岡政次郎)、鶴田浩二(横山新二郎)ほか