THE 4TH KIND フォース・カインドの紹介:2009年アメリカ映画。何者かに夫を殺され、悲しみに暮れていたアビゲイル・タイラー博士は、亡き夫の研究を引き継ぎ、アメリカのアラスカ州ノームでカウンセラーをしている。訪ねてくる患者に共通して、白いフクロウに怯えていることに気づく。行方不明になる人が多発しているアラスカ州ノームを舞台に、原因不明の事件の真相に迫る、衝撃的な実録スリラー。映画は2000年10月に起きたという実際の事件に関する映像を交えながら進みます。
監督:オラトゥンデ・オスンサンミ 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アビゲイル・タイラー)、ウィル・パットン(オーガスト保安官)、イライアス・コティーズ(アベル・カンポス)、ハキーム・ケイ=カジーム、コーリイ・ジョンソン、エンゾ・シレンティ、ほか
怖い映画一覧
「THE 4TH KIND フォースカインド」のネタバレあらすじ結末
「ジェーンドウの解剖」のネタバレあらすじ結末
ジェーン・ドウの解剖の紹介:2016年アメリカ映画。映画の祭典「ファンタスティック・フェスト」で最優秀作品に選ばれたのをはじめ、世界各国の映画祭で話題を呼んだホラー。身元不明の女性の遺体、“ジェーン・ドウ”の検死を担当することになった親子、トミーとオースティン。ところがジェーン・ドウは、今まで彼らが見てきた遺体とは全く違っていた…。主演は「ボーン・アイデンティティ」シリーズのブライアン・コックス、そして「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ。また、妖しく美しい死体“ジェーン・ドウ”を演じるのは、ヴォーグ誌のグラビアや有名ブランドの顔として活躍中のモデル、オルウェン・ケリー。
監督:アンドレ・ヴーヴレダル 出演者:オルウェン・ケリー(ジェーン・ドウ)、エミール・ハーシュ(オースティン・ティルデン)、ブライアン・コックス(トミー・ティルデン)、マイケル・マケルハットン(バーク保安官)、オフィリア・ラヴィボンド(エマ)、パーカー・ソーヤーズ(コール)、ジェーン・ペリー(ウェイド)ほか
「ヘレディタリー/継承」のネタバレあらすじ結末
ヘレディタリー/継承の紹介:2018年アメリカ映画。母と娘を失った女性は悲しみから立ち直るために、同じ境遇の人が集まるグループに参加します。しかし、そこで出会った女性から教えてもらった、死者とコミュニケーションする霊的体験が、息子と夫を巻き込む恐ろしい大騒動に発展します。『ヘレディタリー 継承』はトニ・コレットが狂気の母を演じ批評家から絶賛されたホラー映画です。
監督:アリ・アスター 出演:トニ・コレット(アニー・グラハム)、アレックス・ウォルフ(ピーター・グラハム)、ミリー・シャピロ(チャーリー・グラハム)、アン・ダウド(ジョーン)、ガブリエル・バーン(スティーブン・グラハム)、ほか
「クワイエット・プレイス」のネタバレあらすじ結末
クワイエット・プレイスの紹介:2018年アメリカ映画。音に反応するモンスターにより、人類は絶滅の危機にさらされます。奇跡的に生き残った一家は、音をたてずに手話とジェスチャーでコミュニケーションをとりながらモンスターから逃げ回ります。しかし、小さな音にも反応するモンスターはついに一家を発見、壮絶なサバイバルと戦いになります。映画『クワイエット・プレイス』(Quiet Place 静かな場所)は批評家から絶賛され興行的にも大成功したホラー映画。セリフがほとんどない変わった映画で、音を立てるのが怖くなります。
監督:ジョン・クラシンスキー 出演:エミリー・ブラント(エヴリン・アボット)、ジョン・クラシンスキー(リー・アボット)、ミリセント・シモンズ(リーガン・アボット)、ノア・ジュープ(マーカス・アボット)、
「死霊館」のネタバレあらすじ結末
死霊館の紹介:2013年アメリカ映画。アメリカのホラー映画シリーズ『死霊館』の第1作目となる作品です。数多くの超常現象を解明してきた実在の超常現象研究家、エド・ウォーレンと妻のロレイン・ウォーレンが1971年に体験した衝撃の事件を基にしています。
監督:ジェームズ・ワン 出演者:ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、リリ・テイラー(キャロリン・ペロン)、ロン・リビングストン(ロジャー・ペロン)、ジョーイ・キング(クリスティーン・ペロン)、マッケンジー・フォイ(シンディ・ペロン)、カイラ・ディーヴァー(エイプリル・ペロン)ほか
「死霊館のシスター」のネタバレあらすじ結末
死霊館のシスターの紹介:2018年アメリカ映画。ホラー映画シリーズ『死霊館』の1作品であり、2016年公開の『死霊館 エンフィールド事件』の前日譚にあたる作品です。『エンフィールド事件』に登場する悪魔の尼僧“ヴァラク”の誕生が描かれます。
監督:コリン・ハーディ 出演者:タイッサ・ファーミガ(修道女アイリーン)、デミアン・ビチル(バーク神父)、ジョナ・ブロケ(フレンチー/モーリス・テリオールト)、シャーロット・ホープ(修道女ヴィクトリア)、イングリット・ビス(修道女オアナ)、ジョニー・コイン(グレゴロ)、マニュエラ・チューカー(修道女クリスチャン)、ジャレッド・モーガン(マークィス)、ボニー・アーロンズ(ヴァラク)ほか
「サスペリア」のネタバレあらすじ結末
サスペリアの紹介:1977年イタリア映画。「決して ひとりでは見ないでください。」という有名なキャッチコピーで、ヨーロッパのバレエ名門校に入学した若い娘を襲う恐怖と惨劇を描いたイタリアのミステリー・ホラー映画です。監督ダリオ・アルジェントの派手な色彩とゴブリンの恐怖を演出する音楽で、スタイリッシュな作品となり、以後のイタリアン・ホラーに大きな影響を与えた「魔女の三部作」の走りと言える秀作です。
監督:ダリオ・アルジェント 出演:ジェシカ・ハーパー(スージー・バニオン)、アリダ・ヴァリ(ミス・タナー)、ジョーン・ベネット(マダム・ブラン)、ステファニア・カッシーニ(サラ)、ウド・キア(Dr.フランク・マンデル)、ほか
「リーピング」のネタバレあらすじ結末
リーピングの紹介:2007年アメリカ映画。海外ドラマ「マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~」で、「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公キャリーの若い頃を演じたアナソフィア・ロブが、ミステリアスな美少女を演じるオカルト・ホラー。主演はアカデミー賞女優のヒラリー・スワンク。信仰心厚い素朴な人々が暮らす田舎町ヘイブン。そこで旧約聖書に記された「十の災い」と酷似した異常現象が連続して起こる。過去に夫と娘を亡くしたことから、神への信仰を失った大学教授のキャサリンは、科学的原因を証明するためにヘイブンの調査を引き受ける。そこで彼女を待っていたものとは…?
監督:スティーヴン・ホプキンス 出演者:ヒラリー・スワンク(キャサリン)、アナソフィア・ロブ(ローレン)、スティーヴン・レイ(コスティガン神父)、デヴィッド・モリシ―(ダグ)、イドリス・エルバ(ベン)、アンドレア・フランクル(ローレンの母)、ウィリアム・ラグズデール(保安官)ほか
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のネタバレあらすじ結末
ブレア・ウィッチ・プロジェクトの紹介:1999年アメリカ映画。非常に低予算で制作されながらも世界中で大ヒットを飛ばしたドキュメンタリータッチのホラー作品です。ある土地に語り継がれていた魔女の伝説を追い、ドキュメンタリー映画を撮ろうとした3人の大学生が行方不明になり、1年後に発見された映像には衝撃的な内容が映し出されていました…。
監督:ダニエル・マイリック、エドゥアルド・サンチェス 出演者:ヘザー・ドナヒュー(ヘザー・ドナヒュー)、ジョシュア・レナード(ジョシュア・“ジョシュ”・レナード)、マイケル・C・ウィリアムズ(マイケル・“マイク”・ウィリアムズ)
「オキュラス 怨霊鏡」のネタバレあらすじ結末
オキュラス/怨霊鏡の紹介:2013年アメリカ映画。新居に引っ越した4人の家族は、骨董品である鏡を購入する。その鏡を飾ってから家では不思議な現象が度々起こるようになった。そしてある日、父は拳銃片手に子供たちに襲いかかるのだった。
監督:マイク・フラナガン 出演:カレン・ギラン(ケイリー・ラッセル)、ブレントン・スウェイツ(ティム・ラッセル)、ケイティー・サッコフ(マリー・ラッセル)、ロリー・コクレイン(アラン・ラッセル)、アナリース・バッソ(ケイリー(少女時代))、ギャレット・ライアン(ティム(少年時代))、ほか
「回路」のネタバレあらすじ結末
回路の紹介:2000年日本映画。工藤ミチと川島亮介は、何気ない日常を送っていた。しかし、ある出来事によってその世界が一変する。親しい同僚、上司、親、そして恋人までもが次々と失踪していく。二人は失踪の原因を特定する事ができるのか?
監督:黒沢清 出演者:加藤晴彦(川島亮介)、麻生久美子(工藤ミチ)、小雪(唐沢春江)、武田真治(吉崎)、役所広司(船長)ほか
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のネタバレあらすじ結末
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。の紹介:2017年アメリカ映画。ホラーの帝王、スティーヴン・キング原作による1986年のベストセラー小説「IT –イット-」。1990年にTVドラマシリーズ化されて人気を博し、今回が二度目の映像化で、初の劇場版となる。監督は、ギレルモ・デル・トロにその才能を見出され、「MAMA」(2013)で長編映画デビューを飾ったアンディ・ムスキエティ。もともとスティーヴン・キングの小説の大ファンだというムスキエティは、90年版よりさらにホラー度をアップさせながらも、原作のイメージを損なうことなく、よりスタイリッシュな“IT”像を作り上げた。アメリカの小さな田舎町で、子供ばかりが失踪する謎の事件が多発。弟が行方不明になっている少年ビルは、仲良しの友人達と共に事件の真相を突きとめようとする。ストーリーの鍵を握るITを演じるのは、スウェーデン出身の若手俳優ビル・スカルスガルド。90年版では「ロッキー・ホラー・ショー」(1975)のティム・カリーが不気味なITを演じているが、見比べてみるのも面白い。
監督:アンディ・ムスキエティ 出演者:ジェイデン・リーバハー(ビル)、ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)、ジャクソン・ロバート・スコット(ジョージー)、ソフィア・リリス(ベバリー)、ジェレミー・レイ・テイラー(ベン)、フィン・ウォルフハード(リッチー)、ジャック・ディラン・グレイザー(エディ)、ワイヤット・オレフ(スタンリー)、チョーズン・ジェイコブス(マイク)、ニコラス・ハミルトン(ヘンリー)ほか
「ゲット・アウト」のネタバレあらすじ結末
ゲット・アウトの紹介:2017年アメリカ映画。今でもアメリカに残る白人と黒人の対立、そんな中、優しい白人女性と恋仲になった黒人の写真家クリスは、彼女の実家で両親に紹介されます。歓迎する両親、しかし、クリスは催眠術にかけられ、不可解な体験をします。それは黒人を標的に、異常な手術をする、秘密組織の狂気の世界でした。果たして、クリスの運命は?伏線が綿密に張り巡らされている本作「ゲット・アウト」はアメリカで批評家から絶賛され大ヒットした映画です。
監督:ジョーダン・ピール 出演:ダニエル・カルーヤ(クリス・ワシントン)、アリソン・ウィリアムズ(ローズ・アーミテージ)、ブラッドリー・ウィットフォード(ディーン・アーミテージ)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ジェレミー・アーミテージ)、スティーヴン・ルート(ジム・ハドソン)、キャサリン・キーナー(ミッシー・アーミテージ)、ほか
「アナベル 死霊人形の誕生」のネタバレあらすじ結末
アナベル 死霊人形の誕生の紹介:2017年アメリカ映画。娘アナベルを亡くした人形師は娘の存在をまた感じたいと、人形を作る。しかしその人形に宿った魂はアナベルでは無く邪悪な悪魔の魂であった。12年間その人形を封印していたが、一人の少女が封印の扉を開けてしまった時悪魔の魂は人間を襲い始める。
監督:デビッド・F・サンドバーグ 出演:タリタ・ベイトマン(ジェニス)、ルル・ウィルソン(リンダ)、ステファニー・シグマン(シスターシャーロット)、アンソニー・ラパリア(サム)ほか
「哭声/コクソン」のネタバレあらすじ結末
哭声/コクソンの紹介:2016年韓国映画。韓国で大ヒットを記録したホラーサスペンスです。何の変哲もない田舎の村コクソンで謎の連続殺人事件が発生、捜査に乗り出した警察官は事件の謎を追ううちに怪しげな儀式を行う男の存在を突き止めるのですが…。
監督:ナ・ホンジン 出演者:クァク・ドウォン(ジョング)、ファン・ジョンミン(イルグァン)、國村隼(謎の日本人)、チョン・ウヒ(ムヒョン)、キム・ファニ(ヒョジン)ほか