怖い映画一覧

怖い映画のネタバレあらすじ一覧です。ホラー映画の中でも特に怖い映画を厳選して紹介します。ビックリして震え上がる演出や、背筋が凍るような恐怖映像、トラウマになるような怖さの映画など、洋画・日本映画から、オススメの怖い映画のあらすじを結末までネタバレ解説します。

「死霊館のシスター 呪いの秘密」のネタバレあらすじ結末

死霊館のシスター 呪いの秘密の紹介:2023年アメリカ映画。超常現象を題材にしたアメリカのホラー映画フランチャイズ『死霊館ユニバース』の第9作目で、シリーズの前日譚にあたる第5作『死霊館のシスター』(2018年)の続編です。本作もシリーズ全作品に携わるジェームズ・ワン(『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』など)がプロデュースを務め、『死霊館のシスター』で登場した悪魔のシスター・ヴァラクとの新たなる戦いを描きます。
監督:マイケル・チャベス 出演:タイッサ・ファーミガ(修道女アイリーン)、ジョナ・ブロケ(モーリス・“フレンチー”・テリオー)、ストーム・リード(修道女デボラ)、アナ・ポップルウェル(ケイト)、ケイトリン・ローズ・ダウニー(ソフィー)、マーゴット・ベルナッツィ(少女時代のアイリーン)、マキシム・エリアス=メネ(ジャック)、パスカル・オベール(ノワレ神父)、スザンヌ・ベルティッシュ(マダム・ローラン)、デヴィッド・ホロヴィッチ(コンロイ枢機卿)、ボニー・アーロンズ(ヴァラク/悪魔の尼僧)ほか

「テリファー 終わらない惨劇」のネタバレあらすじ結末

テリファー 終わらない惨劇の紹介:2022年アメリカ映画。目を覆いたくなるくらいの残酷描写で話題になった前作「テリファー」から1年後の話。さらにパワーアップした殺人ピエロ、アート・ザ・クラウンがハロウィンの日、人々を恐怖に陥れます。本作も海外で嘔吐者が続出したことで話題になっています。
監督:ダミアン・レオーネ 出演:デヴィッド・ハワード・ソーントン(アート・ザ・クラウン)、ローレン・ラヴェーラ(シエナ)、エリオット・フラム(ジョナサン)、カイリー・ハイマン(ブルック)、サマンサ・スカフィディ(ヴィクトリア)、サラ・ヴォイト(バーバラ)、ほか

「M3GAN/ミーガン」のネタバレあらすじ結末

M3GAN/ミーガンの紹介:2023年アメリカ映画。少女ケイディは事故で両親を失い、親戚のジェマに引き取られます。しかし、ケイディはジェマとうまくいきません。悩んだジェマは勤務先のおもちゃメーカーで開発中のミーガンというAI人形を与えます。ケイディはミーガンと仲良くなり、ジェマも安心します。しかしミーガンは突然と狂暴化し人間を殺害していきます。『M3GAN ミーガン 』は、AIと人間との関係を描いたホラー映画です。
監督:ジェラード・ジョンストーン 出演:アリソン・ウィリアムズ(ジェマ)、ヴァイオレット・マッグロウ(ケイディ)、ブライアン・アルバレス(コール)、ロニー・チェン(デヴィッド)、エイミー・ドナルド(ミーガン)、ほか

「エスター ファースト・キル」のネタバレあらすじ結末

エスター ファースト・キルの紹介:2022年アメリカ映画。とある夫婦が養子に迎えた身寄りのない少女が恐怖をもたらす『エスター』の前日譚。2007年、米コネチカット州。トリシアとアレンのオルブライト夫妻は4年前に発生した愛娘エスターの失踪事件から立ち直れずにいた。そんなある日、夫婦のもとにエスターがロシアで保護されたという思いがけない知らせが届く。アレンはこの奇跡を心から喜んだが、母親のトリシアは娘の言動に違和感を覚えた。やがて地元の警察も不審の目を向けるなか、本性をむき出しにしたエスターが暴走を始める。実はエストニアの精神病院を脱走した彼女は、裕福なオルブライト家に目をつけエスターになりすました血も涙もない殺人鬼だった。
監督:ウィリアム・ブレント・ベル 出演:イザベル・ファーマン(エスター・オルブライト)ジュリア・スタイルズ(トリシア・オルブライト)、ロッシフ・サザーランド(アレン・オルブライト)、マシュー・アーロン・フィンラン(ガナー・オルブライト)ほか

「ハッチング 孵化」のネタバレあらすじ結末

ハッチング―孵化―の紹介:2022年フィンランド映画。新鋭ハンナ・ベルイホルム監督の長編初監督作品。一見なんの問題もなく幸せだった一家に、娘がある卵を持ち込んだために起こった悲劇を描いています。不思議な卵から生まれた不思議な雛鳥が徐々に変貌し、誰もがうらやむ完璧な家族の本当の姿を暴き出していきます。
監督:ハンナ・ベルイホルム 出演:シーリ・ソラリンナ(ティンヤ アッリ)、ソフィア・ヘイッキラ(母親)、ヤニ・ヴォラネン(父親)、レイノ・ノルディン(テロ)、ほか

「ファンタズム(2014年)」のネタバレあらすじ結末

ファンタズムの紹介:2014年日本映画。幸せに暮らす4人家族でしたが、末っ子の拓海がハイキング中に溺死してしまいます。1年後、息子の死を受け入れられない母は、降霊術師を頼って息子の霊を呼んでもらっていました。自殺をほのめかした母を見て、降霊術師は、死者に会える方法を教えますが…という内容のジャパニーズホラーです。心霊スポットと昔からの降霊をミックスさせた怖い作品です。
監督:武田真悟 出演者:辰巳蒼生(江草圭一)、長宗我部陽子(恭子)、末永みゆ(あみな)、山本凪音(拓海)ほか

「クライモリ(2021年)」のネタバレあらすじ結末

クライモリの紹介:2021年アメリカ,ドイツ,カナダ,イギリス映画。2003年に公開された同名ホラー映画を、現代版にリブートしたのが本作です。行方不明になった娘を探す父親が、やがてその秘密に近づいていき、恐ろしい現実を目の当たりにします。リメイク前よりもよりパワーアップした映像に注目です。
監督:マイク・P・ネルソン 出演: シャルロッテ・ベガ(ジェン)、アダイン・ブラッドリー(ダリウス)、ビル・セイジ(ヴェナブル)、エマ・デュモン(ミラ)、ディラン・マクティー(アダム)、デイジー・ヘッド(イーディス)、マシュー・モディーン(スコット)、ほか

「ダーク・アンド・ウィケッド」のネタバレあらすじ結末

ダーク・アンド・ウィケッドの紹介:2020年アメリカ映画。ルイーズとマイケルは、テキサス州の牧場で寝たきりの父と介護する母の元に帰ります。しかし彼らが体験したのは、悪魔にとりつかれた家での恐怖の一週間でした…。『ダーク・アンド・ウィケッド』はウィケッド(邪悪なもの)にとりつかれた家族と、その悲劇を描いたホラー映画です。
監督:ブライアン・ベルティノ 出演:マリン・アイルランド(ルイーズ)、マイケル・アボット・Jr(マイケル)、ザンダー・バークレイ(ソーン神父)、ジュリー・オリヴァー=タッチストーン、マイケル・ザグスト、ほか

「ドント・ブリーズ2」のネタバレあらすじ結末

ドント・ブリーズ2の紹介:2021年アメリカ映画。軽い気持ちで空き巣に入った若者が、元軍人の盲目老人に襲われるという恐怖体験を描いた前作の数年後の話を映画化したのが本作。前作とは少し違った趣の話に進んでいきますが老人の強さは健在、無敵の強さを今回も見せてくれます。
監督:ロド・サヤゲス 出演:スティーヴン・ラング(ノーマン・ノードストローム)、ブレンダン・セクストン三世(レイラン)、マデリン・グレイス(フェニックス)、クリスティアン・サギア(ラウル)、ほか

「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」のネタバレあらすじ結末

クワイエット・プレイス 破られた沈黙の紹介:2020年アメリカ映画。音を立てたら、超即死――。2018年に公開され、大反響を呼んだ新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』の続編です。些細な音に反応して人間を襲う怪物に夫を殺された主人公が、3人の子供たちと逃避行を続けながら怪物以外の脅威にも見舞われる様を描きます。
監督:ジョン・クラシンスキー 出演者:エミリー・ブラント(イヴリン・アボット)、ミリセント・シモンズ(リーガン・アボット)、ノア・ジュープ(マーカス・アボット)、キリアン・マーフィー(エメット)、ジャイモン・フンスー(島の長)、ディーン・ウッドワード(ボー・アボット)、スクート・マクネイリー(桟橋の男)、アリス・ソフィー・マリコワ(少女)、オキエリエテ・オナオドワン(警察官)、ウェイン・デュヴァル(ロジャー)、ジョン・クラシンスキー(リー・アボット)ほか

「事故物件 恐い間取り」のネタバレあらすじ結末

事故物件 恐い間取りの紹介:2020年日本映画。事故物件住みます芸人こと松原タニシ自らの体験談をもとにエピソードを作成したオリジナルストーリー。ある日、山野ヤマメは仕事でいわくつき物件に住むことになり、そこで数々の霊障とおぼしき体験に遭遇する。先代から潜む霊、不気味な音声…そして、共通して目にするのが赤い服の女の霊。これらの正体は一体何か。監督には「リング」「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」でおなじみの中田秀夫、「こどもつかい」の脚本家ブラジリィー・アン・山田らを迎え、迫力のサウンドで展開する珠玉のホラー映画。
監督:中田秀夫 出演:亀梨和也(山野ヤマメ)、奈緒(小坂梓)、瀬戸康史(中井大佐)、江口のりこ(横水純子)、MEGUMI(カオリ)、真魚(下中裕美)、瀧川英次(熊谷)、木下ほうか(松尾雄二)、宇野祥平(定食屋店主)、高田純次(伊崎努)、小手伸也(篠崎)、有野晋哉(有名タレント)、濱口優(有名タレント)、ほか

「アングスト/不安」のネタバレあらすじ結末

アングスト/不安(別題:鮮血と絶叫のメロディ/引き裂かれた夜)の紹介:1983年オーストリア映画。この映画は、1980年にオーストリアでヴェルナー・クニーセクという男が実際に起こした殺人事件を実録タッチで再現している。1983年公開当時、オーストリアでは一週間で上映打ち切りとなり、ヨーロッパの他の国々でも上映禁止となったいわくつきの作品。日本では『鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜』というタイトルでビデオリリースされている。制作費を自費負担した監督のジェラルド・カーグルは多額の負債を抱えてしまい、これ以降長編映画は撮っていない。
監督:ジェラルド・カーグル 撮影・編集:ズビグニェフ・リプチンスキ 音楽:クラウス・シュルツ キャスト:アーウィン・レダー(K)、シルヴィア・ラベンレイター(娘)、エディット・ロゼット(母)、ルドルフ・ゲッツ(息子)ほか

「ミッドサマー」のネタバレあらすじ結末

ミッドサマーの紹介:2019年アメリカ, スウェーデン映画。美しい森に湖やノーベル賞授賞式などで知られるスウェーデンは、社会福祉が充実し、平均年齢も高く豊かな国です。そんなスウェーデンで90年に一度の伝統的行事が行われるという話があります。大学で民族学を専攻する学生たちが論文を書くため、そして楽しい祭りのようなイベントがあると聞き、スウェーデンを訪れます。しかしその行事はスウェーデンが貧しかった頃からの恐ろしい儀式であり、学生たちは何も知らずに恐怖体験に巻き込まれます。『ミッドサマー』はスウェーデンを舞台に不可解な宗教儀式を描いたホラー映画で、『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスターが監督で約2時間半の長い映画ですが、学生たちの運命に時間を忘れてしまいます。
監督:アリ・アスター 出演:フローレンス・ピュー(ダニー・アルドール)、ジャック・レイナー(クリスチャン・ヒューズ)、ウィル・ポールター(マーク)、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(ジョシュ)、ヴィルヘルム・ブロングレン(ペレ)、アーチ・マデクウィ(サイモン)、エローラ・トルキア(コニー)ほか

「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のネタバレあらすじ結末

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(IT2 続編)の紹介:2019年アメリカ映画。スティーヴン・キングのホラー小説を原作に、1990年にテレビ映画化された『IT/イット』を二部作としてリメイクした作品の後編にして完結編です。前編『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』の事件から27年後、倒されたはずの恐怖のピエロ「ペニーワイズ」が蘇り、アメリカの田舎町を舞台に新たな惨劇を巻き起こします。
監督:アンディ・ムスキエティ 出演:ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)、ジェームズ・マカヴォイ(ビル・デンブロウ)、ジェシカ・チャステイン(ベバリー・マーシュ)、ビル・ヘイダー(リッチー・トージア)、ジェイ・ライアン(ベン・ハンスコム)、ジェームズ・ランソン(エディ・カスプブラク)、イザイア・ムスタファ(マイク・ハンロン)、アンディ・ビーン(スタンリー・ユリス)、ジェイデン・マーテル(少年時代のビル)、ソフィア・リリス(少女時代のベバリー)、ジェレミー・レイ・テイラー(少年時代のベン)、フィン・ウルフハード(少年時代のリッチー)、チョーズン・ジェイコブス(少年時代のマイク)、ジャック・ディラン・グレイザー(少年時代のエディ)、ワイアット・オレフ(少年時代のスタンリー)、スティーヴン・キング(骨董店の店主)ほか

「ウィッチ」のネタバレあらすじ結末

ウィッチの紹介:2015年アメリカ映画。1630年代のニューイングランド。人里を離れ、森の近くで強い信仰に根差した生活を送る開拓者一家を次々と不幸が襲う。やがて家族は長女トマシンに、悪魔に魂を売って魔女となったという疑いをかける。民話、おとぎ話、歴史的資料に基づくホラー。台詞の多くもそれらの記録の中のことばをそのまま使っている。ロバート・エガースは本作品でサンダンス映画祭監督賞を受賞。主演は『スプリット』、『ミスター・ガラス』のアニヤ・テイラー=ジョイ。
監督:ロバート・エガース 出演者:アニヤ・テイラー=ジョイ(トマシン)、ラルフ・アイネソン(ウィリアム)、ケイト・ディッキー(キャサリン)、ハーヴィー・スクリムショウ(ケイレブ)、エリー・グレインジャー(マーシー)、ルーカス・ドーソン(ジョナス)ほか

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