秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!の紹介:1976年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の(テレビ本編再編集版を除く)初の劇場版オリジナル作品であり、戦隊シリーズ初のオリジナル映画です。本作の時系列はテレビ本編の第55話から第67話までの間となっており、愛媛県松山市など四国各地で大々的なロケを敢行しています。
監督:山田稔 出演者:誠直也(海城剛/アカレンジャーの声)、宮内洋(新命明/アオレンジャーの声)、だるま二郎(熊野大五郎/キレンジャーの声)、小牧リサ(ペギー松山/モモレンジャーの声)、伊藤幸雄(明日香健二/ミドレンジャーの声)、高原駿雄(江戸川総司令)、鹿沼えり(イーグル連絡員007)、轟謙二(ケン伊藤)、風間千代子(謎の美女)、丸山詠二(鋼鉄剣竜の声)、飯塚昭三(ゴールデン仮面大将軍の声)、八名信夫(黒十字軍総統)、大平透(ナレーション)ほか
特撮映画一覧
「秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!」のネタバレあらすじ結末
「蛇娘と白髪魔」のネタバレあらすじ結末
蛇娘と白髪魔の紹介:1968年日本映画。孤児施設にいる小百合の本当の両親が見つかり、南條家に引き取られます。この家には小百合の姉とされるタマミが屋根裏部屋に暮らしていました。お姉さんなら一緒に暮らそうと言った小百合はタマミと一緒の部屋で過ごすことになります。しかしタマミは小百合をいじめはじめ…という内容の、楳図かずお原作の怪奇映画です。
監督:湯浅憲明 出演者:松井八知栄(南条小百合)、高橋まゆみ(南条タマミ)、北原義郎(南条吾郎)、浜田ゆう子(南条夕子)、目黒幸子(鬼頭しげ)ほか
「宇宙人東京に現わる」のネタバレあらすじ結末
宇宙人東京に現わるの紹介:1956年日本映画。大映が製作した本格的なSF映画。色彩指導としてクレジットされている画家の岡本太郎が宇宙人のデザインを担当し、話題となった。脚本は「七人の侍」「生きる」などの黒澤作品で知られる小国英雄。
監督:島耕二 出演:見明凡太朗(小村芳雄)、永井ミエ子(小村多恵子)、川崎敬三(磯辺徹)、山形勲(松田英輔)、苅田とよみ(青空ひかり&銀子)、南部彰三(磯辺直太郎)、ほか
「東海道お化け道中」のネタバレあらすじ結末
東海道お化け道中の紹介:1969年日本映画。やくざ同士の殺し合いを、妖怪があつまる鬼塚でやってしまったため、殺した一家が妖怪たちに呪われる話です。子供向けのような作品ですが、ストーリーは妖怪映画というよりも時代劇映画と呼んだ方がいい内容です。
監督:安田公義、黒田義之 出演者:本郷功次郎(百太郎)、保積ペペ(新太)、古城門昌美(お美代)、戸浦六宏(賽吉)、五味龍太郎(俵権九郎)、左卜全(甚兵衛)、上野山功一(五郎吉)、山路義人(火車の勘蔵)ほか
「ガメラ対大悪獣ギロン」のネタバレあらすじ結末
ガメラ対大悪獣ギロンの紹介:1969年日本映画。自宅近くに着陸したUFOに乗ってスイッチを押してしまった事で、はるか遠くの惑星テラに着陸してしまった明夫とトムは、惑星の住人フローベラとバーベラ、そして怪獣ギロンに会いました。友好的に話す二人の住人でしたが…という内容の大映ガメラシリーズ5作目です。
監督:湯浅憲明 出演者:加島信博(明夫)、秋山みゆき(友子)、クリストファ・マーフィー(トム)、笠原玲子(フローベラ)、甲斐弘子(バーベラ)、大村崑(巡査)、イーデス・ハンソン(トムの母)、浜田ゆう子(明夫の母)、船越英二(志賀博士)ほか
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」のネタバレあらすじ結末
ガメラ対宇宙怪獣バイラスの紹介:1968年日本映画。地球を植民地にしようとするバイラス星人の宇宙船により、ガメラを操り、正夫とジムの少年二人を人質にとられた人類は、全面降伏の危機を迎えていました…という内容の大映ガメラシリーズの4作目です。
監督:湯浅憲明 出演者:本郷功次郎(島田伸彦)、高塚徹(中谷正夫)、カール・クレイク(ジム・モーガン)、八重垣路子(中谷マリ子)、渥美マリ(青山順子)ほか
「大巨獣ガッパ」のネタバレあらすじ結末
大巨獣ガッパの紹介:1967年日本映画。プレイメイト社によるリゾート開発のため上陸したオベリスク島で、島に眠る大巨獣ガッパの子供を見つけて連れ去ったことで、怒ったガッパの両親が日本に子ガッパを助けに来るという、怪獣映画全盛期の日活の作品です。
監督:野口晴康 出演者:川地民夫(黒崎浩)、山本陽子(小柳糸子)、小高雄二(殿岡大造)、和田浩治(町田)、藤竜也(ジョージ・井上)、雪丘恵介(船津)ほか
「宇宙からのメッセージ」のネタバレあらすじ結末
宇宙からのメッセージの紹介:1978年日本映画。宇宙侵略を続けるガバナス帝国のロクセイア12世を倒そうと、侵略された王国の姫と、元将軍、宇宙暴走族ロクセイア12世に追放された王子らが力を合わせて立ち向かっていく宇宙戦争の物語です。当時はスターウォーズの亜流品と賛否が別れましたが、深作欣二監督を始め、東映のヤクザ映画スターが揃う布陣で、スケールの大きい中身の濃い作品に仕上がっています。
監督:深作欣二 出演者:ビック・モロー(ゼネラル・ガルダ)、フィリップ・カズノフ(宇宙暴走族アロン・ソーラー)、ペギー・リー・ブレナン(メイア・ロング)、真田広之(宇宙暴走族シロー・ホンゴー)、岡部正純(ジャック)、清水イサム(ロボット・ベバ)、佐藤允(ウロッコ)、織本順吉(ジルーシアの長老キド)、志穂美悦子(長老の孫娘エメラリーダ)、成田三樹夫(ガバナス帝国皇帝ロクセイア12世)、丹波哲郎(地球連邦評議会議長アーネスト・ノグチ)、千葉真一(ハンス王子 )ほか
「加藤隼戦闘隊」のネタバレあらすじ結末
加藤隼戦闘隊(かとうはやぶさせんとうたい)の紹介:1944年日本映画。陸軍一式戦闘機である(キ43)隼の初代隊長・加藤建夫を題材とした映画です。南方作戦は、この隼の働きもありパレンバンやシンガーポールの作戦に大いに貢献しました。本作では円谷英一が特撮を担当している。
監督:山本嘉次郎 出演:藤田進、高田稔、中村彰、大河内伝次郎、志村喬、黒川弥太郎、灰田勝彦、ほか
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のネタバレあらすじ結末
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの紹介:1966年日本映画。1年前の『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編のような作品です。富士山麓で死んだはずのフランケンシュタインが生きていて、細胞分裂からできたもう一体のフランケンシュタインと闘うという内容です。山のサンダが善で海のガイラが悪という設定です。前作とは違いフランケンシュタインはより類人猿に近い風貌に作られています。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(間宮雄三博士)、水野久美(戸川アケミ)、ラス・タンブリン(ポール・スチュワート博士)、田崎潤(橋本陸将補)、キップ・ハミルトン(外国人歌手)、田島義文(平井)、中村伸郎(喜田教授)、伊藤久哉(泉田課長)ほか
「パワーレンジャー」のネタバレあらすじ結末
パワーレンジャーの紹介:2017年アメリカ,カナダ映画。日本が誇るスーパーヒーロー『スーパー戦隊シリーズ』をベースとし、全米を席巻した『パワーレンジャー』を新解釈と最新技術でリブートしたSFアクション巨編です。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースに、5人の高校生がパワーレンジャーの力に目覚め、悪の女王との戦いに挑む姿が描かれます。
監督:ディーン・イズラライト 出演者:デイカー・モンゴメリー(ジェイソン・スコット/レッドレンジャー)、ルディ・リン(ザック・テイラー/ブラックレンジャー)、RJ・サイラー(ビリー・クランストン/ブルーレンジャー)、ベッキー・G(トリニー・クワン/イエローレンジャー)、ナオミ・スコット(キンバリー・ハート/ピンクレンジャー)、エリザベス・バンクス(リタ・レパルサ)ほか
「フランケンシュタイン対地底怪獣」のネタバレあらすじ結末
フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)の紹介:1965年日本映画。戦時中ドイツで人間兵器用に研究されていたフランケンシュタインの心臓が、Uボートで広島に運ばれ、原爆投下15年後にフランケンシュタインとなった少年が現れ異常なまでに早く成長し大型化し、最後は地底怪獣と決闘をすると言う話です。劇場版とビデオ版ではラストが違います。今回のあらすじは劇場版です。
監督:本多猪四郎 出演者:高島忠夫(川地堅一郎)、ニック・アダムス(ジェームス・ボーエン)、水野久美(戸上季子)、土屋嘉男(河井大尉)、古畑弘二(フランケンシュタイン)、田崎潤(西秀雄(岡山県警本部長))、藤田進(大阪府警署長)、志村喬(広島衛戍病院軍医)、中村伸郎(須賀博士)ほか
「東京湾炎上」のネタバレあらすじ結末
東京湾炎上の紹介:1975年日本映画。田中光二の小説『爆発の臨界』を映画化したパニック・サスペンス巨編です。巨大タンカーがテロリスト集団にシージャックされ、立ち向かう乗組員たちとテロリストを欺くための奇策ともいえる情報操作に乗り出した政府の駆け引きを描いています。
監督:石田勝心 出演者:丹波哲郎(宗方船長)、藤岡弘(館次郎)、金沢碧(未知子)、宍戸錠(小佐井機関長)、水谷豊(ムンク)ほか
「大魔神逆襲」のネタバレあらすじ結末
大魔神逆襲の紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ3作目で、今回は子供が主役となっています。木こりで生計を立てる村の隣の領主が城を建設するために、木こりたちをさらい労働者として働かせた事により大魔神が怒りすべてを破壊するという、このシリーズならではの内容です。興行的には失敗し大きな赤字になったため大魔神は3作目で打ち切りとなりました。
監督:森一生 出演者:二宮秀樹(鶴吉)、堀井晋次(大作)、飯塚真英(金太)、長友宗之(杉松)、山下洵一郎(庄八)、仲村隆(三平)、安部徹(荒川飛騨守)、名和宏(松永大膳)ほか
「大魔神怒る」のネタバレあらすじ結末
大魔神怒るの紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ2作目です。魔人像が祀られる神ノ島を崇める名越の国と千草の国に攻め込んだ隣国の御子柴の悪行に大魔神が怒り、制圧するという話です。一作目の大ヒットに続き同じ年に急遽制作された作品です。
監督:三隅研次 出演者:本郷功次郎(千草十郎時貞)、藤村志保(早百合)、丸井太郎(度々平)、内田朝雄(名越兵衛)、北城寿太郎(鬼子島玄蕃)、藤山浩二(荒井一角)、上野山功一(名越勝茂)、神田隆(御子柴弾正)ほか