フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの紹介:1966年日本映画。1年前の『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編のような作品です。富士山麓で死んだはずのフランケンシュタインが生きていて、細胞分裂からできたもう一体のフランケンシュタインと闘うという内容です。山のサンダが善で海のガイラが悪という設定です。前作とは違いフランケンシュタインはより類人猿に近い風貌に作られています。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(間宮雄三博士)、水野久美(戸川アケミ)、ラス・タンブリン(ポール・スチュワート博士)、田崎潤(橋本陸将補)、キップ・ハミルトン(外国人歌手)、田島義文(平井)、中村伸郎(喜田教授)、伊藤久哉(泉田課長)ほか