スポーツ映画一覧

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のネタバレあらすじ結末

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男の紹介:2017年スウェーデン,デンマーク,フィンランド映画。テニス史上に残る名勝負と言われる1980年ウィンブルドンの決勝「ボルグ対マッケンローの対決」は単に素晴らしい試合というだけでなく、二人のキャラクターの違いも話題になりました。北欧出身の冷静なボルグとアメリカ出身で激しい気性のマッケンローはウィンブルドンのコートでぶつかりますが、勝者はどちらに?『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』はテニスの名勝負を二人の少年時代から映画化したものです。
監督: ヤヌス・メッツ 出演:スヴェリル・グドナソン(ビヨン・ボルグ)、シャイア・ラブーフ(ジョン・マッケンロー)、ステラン・スカルスガルド(レナート)、ツヴァ・ノヴォトニー(マリアナ)、ほか

「逆境ナイン」のネタバレあらすじ結末

逆境ナインの紹介:2005年日本映画。島本和彦原作の同名熱血ギャグ野球漫画を実写映画化した作品です。廃部の危機にある弱小野球部のエースが仲間たちと共に数々の逆境を跳ね除け、甲子園出場を賭けて強豪校に立ち向かう姿をコミカルに描きます。
監督:羽住英一郎 出演者:玉山鉄二(不屈闘志)、堀北真希(月田明子)、田中直樹(榊原剛)、藤岡弘、(校長)、青木崇高(新屋敷)ほか

「ロンゲスト・ヤード」のネタバレあらすじ結末

ロンゲスト・ヤードの紹介:2005年アメリカ映画。1974年にヒットした同名作品をリメイク。八百長問題でアメフトの選手生活にピリオドを打った元トッププレイヤークルーは刑務所でアメフトチームを作ることに!?囚人vs看守のアメフトバトルの行方をコミカルに描いた作品。
監督:ピーター・シーガル 出演:アダム・サンドラー(ポール・クルー)、クリス・ロック(ケアテイカー)、バート・レイノルズ(ネイト・スカボロー)、ジェームズ・クロムウェル(ヘイズン刑務所長)、ネリー(メゲット)、ボブ・サップ(スウィトウスキ)、ほか

「少林少女」のネタバレあらすじ結末

少林少女の紹介:2008年日本映画。ずば抜けた体力とスピードを持つ凛が、中国の少林拳学校から9年ぶりに帰って来ました。祖父の道場を継ぐつもりでしたが、道場は無くなっていました。そこで凛は仲良くなったミンミンの通う大学に編入し、ラクロス部に所属することになりましたが・・・という内容の柴崎コウ主演の青春ドラマです。
監督:本広克行 出演者:柴咲コウ(桜沢凛)、仲村トオル(大場雄一郎)、岡村隆史(田村龍司)、江口洋介(岩井拳児)、キティ・チャン(ミンミン)ほか

「マラドーナ」のネタバレあらすじ結末

マラドーナの紹介:2008年スペイン,フランス映画。『アンダーグラウンド』等のエミール・クストリッツァ監督がディエゴ・マラドーナに密着取材しインタビューを試みた。ゴールシーンやマラドーナ教信者の儀礼の映像、クストリッツァの作品の抜粋もまじえ、「サッカーの手品師」の人となりに迫るドキュメンタリー映画。
監督:エミール・クストリッツァ 出演者:ディエゴ・マラドーナ、エミール・クストリッツァ、ほか

「最後のランナー」のネタバレあらすじ結末

最後のランナーの紹介:2016年中国,香港,アメリカ映画。1924年のパリ五輪の金メダリスト、エリック・リデル(中国生まれのイギリス人)は映画『炎のランナー』で知られますが、その彼の後半生は知られていません。五輪後にキリスト教の布教のため中国に渡ったリデルは太平洋戦争に巻き込まれますが、そこでもキリスト教精神と走ることを忘れずに誇り高く生きていきます。『最後のランナー』はリデルの中国での人生を描いた作品、日本人には見るのが辛い部分もありますが、人類愛と平和の大切さを考えさせる映画です。
監督:スティーヴン・シン 出演:ジョセフ・ファインズ(エリック・リデル)、ショーン・ドウ(ジ・ニウ)、エリザベス・アレンズ(フローレンス・リデル)、リチャード・サンダーソン(ハバート先生)、ジェシー・コーヴ(ヒュー・ジョンソン)、オーガスタ・シュウ=ホランド(キャサリン・スタンディッシュ)、クラタ(浅野長英)、ユモト(小林成男)ほか

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のネタバレあらすじ結末

バトル・オブ・ザ・セクシーズの紹介:2017年イギリス,アメリカ映画。1973年、全世界9000万人が注目する中で開催されたテニスの試合があった。それは女子テニス世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、男子の元世界チャンピオン、ボビー・リッグスによる男女対抗試合。男女平等を求める運動が様々なところで行われていた当時、テニス界も例外ではなかった。女子プレーヤーの優勝賞金は男子プレーヤーのたった1/8。そんな中で行われた、高額賞金をかけた注目の試合。スポーツ界はもちろん、政治や社会における男女の関係までも変えた世紀の戦いの全貌を描く。
監督:ヴァレリー・ファリス / ジョナサン・デイトン 出演:エマ・ストーン(ビリー・ジーン・キング)、スティーブ・カレル(ボビー・リッグス)、アンドレア・ライズブロー(マリリン・バーネット)、サラ・シルヴァーマン(グラディス・ヘルドマン)、 ビル・プルマン(ジャック・クレイマー)、アラン・カミング(カスバートテッド・ティンリング)、エリザベス・シュー(プリシラ・リッグス)、オースティン・ストウェル(ラリー・キング)、ナタリー・モラレス(ロージー・カザルス)ほか

「リトル・ランナー」のネタバレあらすじ結末

リトル・ランナーの紹介:2004年カナダ映画。戦争で父を亡くした14歳の少年ラルフ・ウォーカーは、昏睡状態の母を目覚めさせるため「奇跡」を起こすべく、ボストンマラソン優勝を目指し走り始める…。校長先生にも目を付けられるほどの悪ガキだった主人公が成長していく様、笑いあり驚きありのストーリー展開は、単なる感動映画とは一線を画しているともいえる。尚、「リトル・ダンサー」とタイトルが似ているが関連作ではない。
監督:マイケル・マッゴーワン 出演者:アダム・ブッチャー(ラルフ・ウォーカー)、キャンベル・スコット(ヒバート神父)、ゴードン・ピンセント(フィッツパトリック神父)、ジェニファー・ティリー(アリス看護婦)、タマラ・ホープ(クレア・コリンズ)、ショーナ・マクドナルド(エマ・ウォーカー)、ほか

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルの紹介:2017年アメリカ映画。1994年の冬季オリンピックを前にアメリカ代表金メダル有力候補のナンシー・ケリガンが襲撃されます。ライバルでアメリカ代表のトーニャ・ハーディングの元夫とボディガードが逮捕され、トーニャもその関与を疑われます。五輪を前に起こったスキャンダラスな事件は当時全米の話題になります。『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』はこの実話を元にした映画、2018年の冬季五輪を前に公開され批評家から好意的に受け取られ、興行的にも成功した映画です。トーニャの母を演じたアリソン・ジャネィはアカデミー助演女優賞を受賞しました。
監督:クレイグ・ギレスピー 出演: マーゴット・ロビー(トーニャ・ハーディング)、セバスチャン・スタン(ジェフ・ギルーリー)、ジュリアンヌ・ニコルソン(ダイアン・ローリンソン)、ボビー・カナヴェイル(マーティン・マドックス)、アリソン・ジャネイ(ラヴォナ・ハーディング)、ほか

「ダンガル きっと、つよくなる」のネタバレあらすじ結末

ダンガル きっと、つよくなるの紹介:2016年インド映画。実話を基に、レスリングの才能を開花させた二人の女性と、自らの果たせなかった夢を娘たちに託した元レスリング選手の父との絆を描いたインド発のヒューマンドラマです。歴代インド映画で世界興行収入No.1の大ヒットとなり、中国では『君の名は。』をも遥かに上回る大ヒットを記録した作品です。
監督:ニテーシュ・ティワーリー 出演者:アーミル・カーン(マハヴィル・シン・フォーガット)、ファーティマー・サナー・シャイク(ギータ・フォーガット)、サニャー・マルホートラ(バビータ・クマリ)、サークシー・タンワル(ダーヤ)、アパルシャクティ・クラーナー(オムカル)ほか

「燃えよ!ピンポン」のネタバレあらすじ結末

燃えよ!ピンポンの紹介:2007年アメリカ映画。「ナイトミュージアム」を手がけた脚本家コンビ、ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノンによるスポーツコメディ映画。「燃えよドラゴン」のオマージュ作品でもあります。天才卓球少年だった過去の栄光を取り戻すために、そして、父の仇を討つために、ランディ・デイトナが、裏社会の卓球デスマッチに臨みます。
監督:ロバート・ベン・ガラント
出演者:ダン・フォグラー(ランディ・デイトナ)、ブレット・デルブオノ(ランディ少年時代)、クリストファー・ウォーケン(フェン)、ジョージ・ロペス(ロドリゲス)、マギーQ(マギー・ウォン)、ジェームズ・ホン(ワン師匠)、トーマス・レノン(カール・ウルフシュターク)、ロバート・パトリック(ランディの父)ほか

「カンフーハッスル」のネタバレあらすじ結末

カンフーハッスルの紹介:2004年中国,アメリカ映画。同監督による映画「少林サッカー」の関連映画として作られた作品。武道の達人達による頂上決戦から目が離せない。主人公の目覚めまでをテンポ良く描いたアクションコメディの名作。
監督:チャウ・シンチー 出演:チャウ・シンチー(シン)、ユン・ワー(楊過)、ユン・チウ(小龍女)、チャン・クォックワン(斧頭会組長)、ブルース・リャン(火雲邪神)、ほか

「テニスの王子様 二人のサムライ The First Game」のネタバレあらすじ結末

劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ The First Gameの紹介:2005年日本映画。多くの女性ファンを虜にし、テニス人口の急増にも貢献した大人気コミック『テニスの王子様』の劇場版第一弾。青学メンバーな前に立ち塞がったのは、何と越前リョーマの「兄」!?
監督:浜名孝行 原作:許斐剛 声優:皆川純子(越前リョーマ)、置鮎龍太郎(手塚国光)、甲斐田ゆき(不二周助)、高橋広樹(菊丸英二)、小野坂昌也(桃城武)、近藤孝行(大石秀一郎)、津田健次郎(乾貞治)、喜安浩平(海堂薫)、川本成(河村隆)、ほか

「コーチ・カーター」のネタバレあらすじ結末

コーチ・カーターの紹介:2005年アメリカ映画。実在するケン・カーターの体験した実話。アフリカ系アメリカ人の未来を心配するカーターのバスケットボール以外の熱い指導にも感動します。バスケットの試合のシーンは思わず拍手してしまうほど本物の試合を観ているようです。
監督:トーマス・カーター 出演者:サミュエル・L・ジャクソン(コーチ・カーター)、デニース・ダウス(校長)リック・ゴンザレス(クルーズ)、ロバート・リチャード(ダミアン)、チャニング・テイタム(ライル)ほか

「おっぱいバレー」のネタバレあらすじ結末

おっぱいバレーの紹介:2008年日本映画。水野宗徳の同名小説を綾瀬はるか主演で映画化した青春コメディドラマです。弱小男子バレーボール部を立て直すため、新たに顧問となった美しき女教師の取った作戦とは…。
監督:羽住英一郎 出演者:綾瀬はるか(寺嶋美香子)、木村遼希(平田育夫)、高橋賢人(楠木靖男)、橘義尋(城良樹)、本庄正季(杉浦健吾)ほか

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