どんでん返し映画一覧

「フライトプラン」のネタバレあらすじ結末

フライトプランの紹介:2005年アメリカ映画。この作品のキャッチフレーズは「彼女は、航空機設計士。そして、一人の母。高度1万メートルの上空で、幼い娘が失踪した…。その時、最新鋭の旅客機は、史上最悪の《戦場》に変わる…!」で飛行中の旅客機から突如消えた娘を巡り、その行方と真相を探ろうと母親(演:ジョディ・フォスター)が奮闘する姿を描いたサスペンス映画です。
監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演:ジョディ・フォスター(カイル・プラット)、ピーター・サースガード(カーソン)、ショーン・ビーン(リッチ機長)、マーリーン・ローストン(ジュリア)、エリカ・クリステンセン(フィオナ)、ほか

「L.A.コンフィデンシャル」のネタバレあらすじ結末

L.A.コンフィデンシャルの紹介:1997年アメリカ映画。G・ピアーズとラッセル・クロウの出世作となったクライム・サスペンスで、1950年代のロサンゼルスを舞台に真逆のタイプの警官2人が警察内部の悪に立ち向かう。妖艶な娼婦を演じたキム・ベイシンガーは本作でアカデミー助演女優賞を受賞した。
監督:カーティス・ハンソン 出演:ラッセル・クロウ(バド・ホワイト)、ガイ・ピアース(エド・エクスリー)、ケヴィン・スペイシー(ジャック・ヴィンセンス)、ジェームズ・クロムウェル(ダドリー・スミス)、キム・ベイシンガー(リン・ブラッケン)、ダニー・デヴィート(シド・ハッジェンス)、デヴィッド・ストラザーン(ピアース・モアハウス・パチェット)、ロン・リフキン(エリス・ローウ)、マット・マッコイ(ブレット・チェイス)、ポール・ギルフォイル(ミッキー・コーエン)、サイモン・ベイカー=デニー(マット・レイノルズ)、グレアム・ベッケル(ディック・ステンスランド)、パオロ・セガンティ(ジョニー・ストンパナート)、アンバー・スミス(スーザン・レファーツ)、ブレンダ・バーキ(ラナ・ターナー)、ほか

「ドニー・ダーコ」のネタバレあらすじ結末

ドニー・ダーコの紹介:2001年アメリカ映画。夢遊病である高校生のドニーはある夜中にたどり着いたゴルフ場で、銀色のうさぎに出会います。うさぎは世界が28日で終わるとドニーに示し、ドニーに学校でのいたずらなどを指示します。転校生のグレッチェンとデートをするなど、幸せを感じるドニーでしたが、うさぎの示す世界の終わりが刻々と近づいてくるのでした。複雑なストーリーが見どころのサイコロジカルミステリー作品です。
監督:リチャード・ケリー 出演者:ジェイク・ギレンホール(ドニー・ダーコ)、ジェナ・マローン(グレッチェン)ほか

「交渉人」のネタバレあらすじ結末

交渉人の紹介:1998年アメリカ映画。この作品のキャッチコピーは「IQ180の駆け引き」で、殺人と横領の濡れ衣を着せられた人質交渉人が自らの無実を訴えるため、警察ビルに人質をとり立て籠もり、自ら指名したもう一人の優秀な人質交渉人との緊迫した交渉・駆け引きの中で、次第に真実が明らかになっていく様子を描いたアクション・サスペンス映画です。
監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:サミュエル・L・ジャクソン(ダニー・ローマン)、ケヴィン・スペイシー(クリス・セイビアン)、デヴィッド・モース(アダム・ベック)、ロン・リフキン(グラント・フロスト)、ほか

「猿の惑星」のネタバレあらすじ結末

猿の惑星の紹介:1968年アメリカ映画。猿の惑星シリーズ1作目。ピエール・ブールの小説を映画化。TVシリーズ「ミステリー・ゾーン」のクリエイター・ロッド・サーリングと、赤狩りの被害者して知られるマイケル・ウィルソンが脚本を担当。猿のメーキャップとラストシーンが話題となり大ヒット。多くの続編が作られ、リメイクも繰り返されている。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:チャールトン・ヘストン(ジョージ・テイラー)、キム・ハンター(ジーラ)、ロディ・マクドウォール(コーネリアス)、リンダ・ハリソン(ノヴァ)、モーリス・エヴァンス(ザイアス)、ジェームズ・ホイットモア(議長)、ジェームズ・デイリー(オノリア)、ほか

「悪夢のエレベーター」のネタバレあらすじ結末

悪夢のエレベーターの紹介:2009年日本映画。嘘をテーマに、エレベーターに閉じ込められた4人の男女が織りなす騙し合いを描いた人間不信エンターテイメント。作中で描かれるキリのない嘘に何度も騙されながら、最後までわからない展開に目が離せなくなります。
監督:堀部圭亮 出演:内野聖陽(安井三郎)、佐津川愛美(愛敬カオル)、モト冬樹(牧原静夫)、斎藤工(小川順)、大堀こういち(望月)、ほか

「シークレットウインドウ」のネタバレあらすじ結末

シークレットウインドウの紹介:2004年アメリカ映画。スティーヴン・キングの小説『秘密の窓、秘密の庭』を原作とした作品です。キャッチコピーは「なぜ追われる、なぜ終われない」。人気作家のモート・レイニーは離婚問題のおかげでスランプになってしまいます。さらに彼の作品が盗作だという謎の男ジョン・シューターが現れ、盗作であることを認め世間に公表するように脅迫されます。身に覚えのない盗作疑惑でモートの周囲に影が落ち始めます。
監督:デヴィッド・コープ 出演:ジョニー・デップ(モート・レイニー)、ジョン・タートゥーロ(ジョン・シューター)、マリア・ベロ(エイミー)、ティモシー・ハットン(テッド)、ほか

「忘れないと誓ったぼくがいた」のネタバレあらすじ結末

忘れないと誓ったぼくがいたの紹介:2014年日本映画。日本ファンタジーノーベル大賞受賞作家である平山瑞穂の長編小説を映画化したものです。愛する人を忘れてしまわないように必死に努力をする主人公の姿がとても切ないです。理由は分からないけれど、愛した人は全ての人から忘れ去られる悲しい存在で、そんな彼女を忘れまいと必死にあらゆる手段を使って青年は記憶しようとします。彼女の方は毎日必死に一生懸命生きても、誰の記憶にも残らず、彼女を見るととても悲しくなります。そんな中で、必死に愛を育んでいく二人は時に明るく、時に切なく画面を彩ってくれます。
監督:堀江慶 出演:村上虹郎(葉山タカシ)、早見あかり(織部あずさ)、タカシの母親(ちはる)、老人ホームに通う老人(ミッキーカーチス)ほか

「ファーゴ」のネタバレあらすじ結末

ファーゴの紹介:1996年アメリカ映画。雪の降り積もるファーゴの街で殺人事件が起きた。担当となった刑事のマージはすぐに捜査に取り掛かる。彼女の見事な推理は犯人の行動だけでなくその周りも様子も読み取った。そしてある車のディーラーの元へと辿り着く。そのディーラーはマージの知らない所で妻を誘拐されていた。さらに新たな殺人事件が発生してしまう。その年のアカデミー賞で2冠を達成したコーエン兄弟製作によるブラックコメディ。
監督:ジョエル・コーエン 出演:フランシス・マクドーマンド(マージ・ガンダーソン)、スティーヴ・ブシェミ(カール)、ウィリアム・H・メイシー(ジェリー・ランディガード)、ピーター・ストーメア(グリムスラッド)、ほか

「グッドナイト・マミー」のネタバレあらすじ結末

グッドナイト・マミーの紹介:2014年オーストリア映画。ある日美容整形手術から包帯ぐるぐる巻きで帰ってきた母親に対し、双子の兄弟のエリアスとルーカスは、いつもと態度が違う事から、本当の母親じゃないと思い始め、二人は母親が本物かどうか確かめることをし始めました。やがてその行為はエスカレートし始め・・・というサイコホラー映画です。
監督:ヴェロニカ・フランツ、ゼヴリン・フィアラ 出演:ズザンネ・ヴースト(ママ)、エリアス・シュヴァルツ(エリアス)、ルーカス・シュヴァルツ(ルーカス)、ハンス・エッシャー(司祭)、ほか

「レポゼッション・メン」のネタバレあらすじ結末

レポゼッション・メンの紹介:2010年アメリカ映画。近未来アメリカ。ユニオン社が発明した人工臓器により、かつてない長寿化が進んでいた。しかし、その人工臓器は、かなりの高額だった。そのため、代金を滞納した者には、レポゼッション・メンという人工臓器回収人が人工臓器の取り立てをしていた。レポゼッション・メンにより人工臓器を取り返された者は死んでしまう。この取り立ては政府によって許可されている仕事だった。そんなレポゼッション・メンとして従事しているレミーは、ある日、臓器回収に失敗し重症となる事故にあい、自分もユニオン社の人工臓器を身体に埋め込まれてしまう。多額の借金を背負い、追われる身となったレミー。ユニオン社やかつての仲間との戦いが始まる。彼に待ち受けていた衝撃の結末とは?ジュード・ロウ主演の近未来SFサスペンス。
監督:ミゲル・サポチニク 出演者:ジュード・ロウ(レミー)、フォレスト・ウィテカー(ジェイク)、リーヴ・シュレイバー(フランク)、アリシー・ブラガ(ベス)、カリス・ファン・ハウテン(キャロル)、ほか

「回転」のネタバレあらすじ結末

回転の紹介:1961年イギリス映画。ヘンリー・ジェイムズの中編小説を原作とするホラー映画の秀作。フレディ・フランシスのモノクロ撮影が美しく、遠景の幽霊の描写で恐怖を盛り上げている。脚色者の1人はトルーマン・カポーティ。
監督:ジャック・クレイトン 出演:デボラ・カー(ミス・ギデンス)、パメラ・フランクリン(フローラ)、マーチン・ステファンズ(マイルス)、メグス・ジェンキンス(グロース夫人)、マイケル・レッドグレイヴ(ギデンスの雇用主)

「フィッシュストーリー」のネタバレあらすじ結末

フィッシュストーリーの紹介:2009年日本映画。伊坂幸太郎の短編小説を原作にした作品です。1970年代の売れないパンクバンドの曲を中心に、様々な登場人物が交錯し、やがて地球の滅亡を救うという時空を超えた奇想天外な展開。劇中に登場するバンド「逆鱗」は出演者たちによって実際にCDアルバム「FISH STORY」を発表し、デビューをしました。
監督:中村義洋 出演:大森南朋(レコード屋の店長・岡崎)、石丸謙二郎(谷口)、濱田岳(雅史)、高橋真唯(晴子)、多部未華子(麻美)、森山未來(コック・正義の味方)、伊藤淳史(繁樹)、高良健吾(五郎)ほか

「パーフェクト・ゲッタウェイ」のネタバレあらすじ結末

パーフェクト・ゲッタウェイの紹介:2009年アメリカ映画。シドニーとクリフは結婚式を挙げたばかりの新婚夫婦。ハネムーンのためにハワイのカウアイ島にやって来ますが、ホノルルで新婚夫婦が殺される事件が起き、犯人はカウアイ島へ渡ったと知り・・・。美しい大自然の中で展開していくサスペンス。
監督:デヴィッド・トゥーヒー 出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ(シドニー)、スティーヴ・ザーン(クリフ)、キエレ・サンチェス(ジーナ)、ティモシー・オリファント(ニック)ほか

「パッセンジャーズ」のネタバレあらすじ結末

パッセンジャーズの紹介:2008年アメリカ映画。アンハサウェイ主演によるアメリカ合衆国の映画です。飛行機事故が起きた後、生存した5人のためにセラピストとして付いた女性の話です。ミステリースリラーらしく序盤はぞわぞわした気持ちになります。ヒロイン視点で話が進むので、一体誰が犯人なのか、この男性は信じて良いのかと疑心でいっぱいになりますが、だんだんと「あれ?」と思うようなことが起き、衝撃の展開へと続きます。
監督:ロドリゴ・ガルシア 出演者: アン・ハサウェイ(クレア・サマーズ)、パトリック・ウィルソン(エリック・クラーク)、デヴィッド・モース(アーキン)、アンドレ・ブラウアー(ペリー)、クレア・デュヴァル(シャノン)、ダイアン・ウィースト(トニ)、ほか

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