どんでん返し映画一覧

「バタフライ・エフェクト」のネタバレあらすじ結末

バタフライ・エフェクトの紹介:2004年アメリカ映画。蝶が羽ばたくような小さな変化で、その後の状態が大きく変わっていくという「バタフライ・エフェクト」呼ばれるカオス理論の一つをモチーフに、一人の男性が大切な人を守るために自分の過去を(つまり周りの人々の過去も)変えようとするSF映画である。公開してもなお多くの高評価を得る作品で、特に練り上げられたストーリーに称賛の声が上がっているが、監督のエリック・ブレスとJ.マッキー・グラバーが共同で脚本も担当している。
監督:エリック・ブレス、J.マッキー・グラバー 出演者:アシュトン・カッチャー(エヴァン)、エイミー・スマート(ケイリー)、ウィリアム・リー・スコット(トミー)、エルデン・ヘンソン(レニー)、メローラ・ウォルターズ(アンドレア / エヴァンの母)、エリック・ストルツ(ジョージ)、ほか

「リプリー」のネタバレあらすじ結末

リプリーの紹介:1999年アメリカ映画。パトリシアハイスミスによる小説の映画化で、これまではアランドロンが演じた太陽がいっぱいという映画で一度映像化されており、今回は二度目の映像化となります。マットデイモンによる二つの変化を楽しむことができるのが特徴です。
監督:アンソニー・ミンゲラ 出演:マット・デイモン(トム・リプリー)、グウィネス・パルトロー(マージ・シャーウッド)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ)、ケイト・ブランシェット(メレディス・ローグ)ほか

「ゴーン・ガール」のネタバレあらすじ結末

ゴーン・ガールの紹介:2014年アメリカ映画。実話を基にしたゴーン・ガールは、2002年のアメリカで起きたスコット・ピーターソン事件がモデルになっておりフィンチャー監督が映画化。ある日突然、妻が失踪してしまったニック。しかし警察が見つけるのは妻殺しの状況証拠ばかり、やがて世間から非難を浴びるニックはどうなるのか? フジテレビのドラマ『僕のヤバイ妻』が『ゴーン・ガール』に似ていると話題になりました。
監督:デヴィッド・フィンチャー 出演者:ベン・アフレック(ニック・ダン)、ロザムンド・パイク(エイミー・ダン)、ニール・パトリック・ハリス(デジー・コリンズ)、タイラー・ペリー(ターナー・ボルト)、キム・ディケンズ(ボニー刑事)、キャリー・クーン(マーゴット・ダン)ほか

「サイコ」のネタバレあらすじ結末

サイコの紹介:1960年アメリカ映画。行方不明となった姉を探してたどり着いたベイツ・モーテルで、妹が遭遇した恐怖の真実とは。サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコックによる斬新な仕掛けが恐怖を煽る。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演者:アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー、ジョン・ギャヴィン、ヴェラ・マイルズ、マーティン・バルサム、サイモン・オークランド、ジョン・マッキンタイア、ジョン・アンダーソン、パトリシア・ヒッチコック、ヴァージニア・グレッグ、ポール・ジャスミン、ジャネット・ノーランほか

「セッション(WHIPLASH)」のネタバレあらすじ結末

セッション(WHIPLASH)の紹介:2014年アメリカ映画。ジャズドラムを学ぶため名門の音楽学校に入学した青年と、彼にスパルタ的な指導をする教師の姿を描いた圧巻のラストに手に汗握る作品。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞した。
監督:デイミアン・チャゼル 出演:マイルズ・テラー(アンドリュー・ニーマン)、J・K・シモンズ(テレンス・フレッチャー)、ポール・ライザー(ジム・ニーマン)、メリッサ・ブノワ(ニコル)、オースティン・ストウェル(ライアン・コノリー)ほか

「パージ:アナーキー」のネタバレあらすじ結末

パージ:アナーキーの紹介:2014年アメリカ映画。1年に一度、アメリカで行われるパージが今年も開催される中、警官のレオは自らの復讐を遂行するために街へ繰り出しますが、様々なことが起こってくるストーリーが展開される、パージ第2弾となる映画です。 
監督:ジェームズ・デモナコ 出演:フランク・グリロ(レオ)、カーメン・イジョゴ(エヴァ・サンチェス)、ザック・ギルフォード(シェーン)、キーリー・サンチェズ(リズ)、ゾーイ・ソウル(カリ)ほか

「es[エス]」のネタバレあらすじ結末

es[エス]の紹介:2001年ドイツ映画。1971年に、20名ほどの被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所に収容するという、アメリカのスタンフォード大学で実際に行われた実験を元に、映画用に脚色し直して作成された本作は、公開当時衝撃を与えました。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演:モーリッツ・ブライブトロイ(囚人番号77/タレク)、クリスチャン・ベルケル(囚人番号38/シュタインホフ)、オリヴァー・ストコウスキ(囚人番号82/シュッテ)、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(囚人番号69/ジョー)、ユストゥス・フォン・ドナーニー(看守/ベルス)、ティモ・ディールケス(看守/エッカート)、ニッキ・フォン・テンペルホフ(看守/カンプス)、アントニオ・モノー・Jr(看守/ボッシュ)ほか

「容疑者Xの献身」のネタバレあらすじ結末

容疑者Xの献身(ようぎしゃえっくすのけんしん)の紹介:2008年日本映画。東野圭吾原作ガリレオシリーズ初の長編を映画化した作品。第134回直木賞受賞した作品でもあります。ガリレオシリーズは2007年からテレビドラマ化し、主人公の物理学者、湯川学を福山雅治が演じました。「容疑者Xの献身」では、かつての大学の同級生、天才数学者の石神と頭脳戦を繰り広げることになります。
監督:西谷弘 出演者:福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、松雪泰子(花岡靖子)、堤真一(石神哲哉)、ダンカン(工藤邦明)、長塚圭史(富樫慎二)、金澤美穂(花岡美里)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)、真矢みき(城ノ内桜子)、ほか

「オーロラの彼方へ」のネタバレあらすじ結末

オーロラの彼方への紹介:2000年アメリカ映画。無線を拾った男が死んだ父と連絡し、父の死亡を回避するも今度は母が殺害されて死亡し、それを阻止するために父と息子が協力するファンタジー映画です。
監督:グレゴリー・ホブリット 出演: デニス・クエイド(フランク・サリヴァン)、ジム・カヴィーゼル(ジョン・サリヴァン)、ショーン・ドイル(ジャック・シェパード)、エリザベス・ミッチェル(ジュリア・サリヴァン)、アンドレ・ブラウアー(サッチ・デレオン)、ノア・エメリッヒ(ゴード・ハーシュ)ほか

「アザーズ」のネタバレあらすじ結末

アザーズの紹介:2001年アメリカ,スペイン,フランス映画。古い館に住む3人の親子。そこに現れた3人の使用人達。奇妙な音や怪奇現象が主人公達を悩ませていきます。捜査が進んでいき、少しずつ真実が明らかになるにつれて驚愕の展開になっていく筋書きがスリリングで楽しい作品です。製作総指揮をトム・クルーズが担当していたのも話題になりました。
監督 :アレハンドロ・アメナーバル 出演:ニコール・キッドマン(グレース)、フィオヌラ・フラナガン(ミセス・ミルズ)、クリストファー・エクルストン(チャールズ)、エレイン・キャシディ(リディア)、エリック・サイクス(ミスター・タトル)、アラキーナ・マン(アン(グレースの娘))、ジェームズ・ベントレー(ニコラス(グレースの息子))ほか

「時をかける少女(1983年)」のネタバレあらすじ結末

時をかける少女の紹介:1983年日本映画。筒井康隆原作のジュブナイル「時をかける少女」の実写映画化作品。高校1年生の芳山和子はある日、理科室で煙を吸い込み気を失う。その時の匂いはラベンダーの香りだった。それから不思議な体験をするようになる。自分の戻りたい過去に戻れるというタイムリープの能力を持つようになる。しかし、それは深町一夫の存在と正体が深く関わり合っていた。
監督:大林宣彦 出演:原田知世(芳山和子)、尾美としのり(堀川吾朗)、高柳良一(深町一夫)、岸部一徳(福島利男)、根岸季衣(立花尚子)、高林陽一(時計屋の男)ほか

「トゥルーマンショー」のネタバレあらすじ結末

トゥルーマンショーの紹介:1998年アメリカ映画。人生の全てをメディアに操作されていた男が、勇気を出して現実の世界へと脱出する姿を描いた傑作ドラマ。数々の困難を乗り越え、主人公が、どのように現実世界へと脱出するのか、最後まで目が離せません。
監督:ピーター・ウィアー 出演者:ジム・キャリー(トゥルーマン)、ローラ・リニー(メリル)、ナターシャ・マケルホーン(シルヴィア)、ノア・エメリッヒ(トゥルーマンの友人)ほか

「スティング (1973)」のネタバレあらすじ結末

スティング (1973)の紹介:1973年アメリカ映画。大恐慌の時代の中、2人の引っ掛け師フッカーとルーサーのコンビは路上で間抜けなカモを騙して日銭を稼ぐ日々。ある日のカモはギャングの手下で、復讐されて命を狙われる事に。生き残ったフッカーは、ルーサーの仇を討ち、さらには自分の命を守るため、詐欺師根性にかけて再びギャングを相手に一大芝居を仕掛けます。フッカーを追う殺し屋、悪徳刑事、そして謎の男…逆転に次ぐ逆転の中、フッカーの運命は如何に??
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
キャスト:ジョニー・フッカー(ロバート・レッドフォード)ヘンリー・ゴンドーフ(ポール・ニューマン)ドイル・ロネガン(ロバート・ショウ)スナイダー刑事(チャールズ・ダーニング)ほか

「羊たちの沈黙」のネタバレあらすじ結末

羊たちの沈黙の紹介:1990年アメリカ映画。連続猟奇殺人犯を追うFBIの実習生と、猟奇殺人犯の囚人でありながら高い知性を持つ元精神科医の交流を描いた作品。息詰まる展開は高く評価され、アカデミー賞で各種の賞を受賞した。事件は解決に向かうのか?クラリスはトラウマを解消できるのか?レクターは自分の望みを叶えられることができるのか?ハラハラしっぱなしの名作中の名作です。
監督 :ジョナサン・デミ 出演: ジョディ・フォスター(クラリス・スターリング)、アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、スコット・グレン(クロフォード主任捜査官)、テッド・レヴィン(バッファロー・ビル)、アンソニー・ヒールド(チルトン医師)、ケイシー・レモンズ(マップ)、ダイアン・ベイカー(マーティン上院議員)、ブルック・スミス(キャサリン・マーティン)、フランキー・R・フェイソン(バーニー)、ロジャー・コーマン(FBI長官)ほか

「時計じかけのオレンジ(1971)」のネタバレあらすじ結末

時計じかけのオレンジの紹介:1971年イギリス映画。近未来のロンドンを舞台に、個人の暴力と管理社会のせめぎ合いを描き、その中に近代国家への痛烈な皮肉を込めた、キューブリックの傑作SF。
監督・スタンリー・キューブリック 出演・マルコム・マクダウェル/パトリック・マギー/マイケル・ベイツほか

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