泣ける・感動映画一覧

「ターミネーター2 3D」のネタバレあらすじ結末

ターミネーター2 3Dの紹介:2017年アメリカ映画。1991年に公開されたSF映画の金字塔、ターミネーター2が3D版になってスクリーンに帰ってきた。前作から10年後、1994年のロサンゼルスが舞台。人類抵抗軍と機械軍の双方から現代へ送り込まれたターミネーター。そして審判の日(ジャッジメント・デイ)を回避するために立ち上がる人類の戦いを描いた作品。アカデミー賞視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞受賞作品。他、英国アカデミー賞やサターン賞などを多数受賞した伝説のSFアクション超大作。本作の上映時間は137分となりターミネーター2の劇場公開版と同じ構成となっている。
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーター:T-800)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、エドワード・ファーロング(ジョン・コナー)、ロバート・パトリック(ターミネーター:T-1000)、ほか

「しあわせの隠れ場所」のネタバレあらすじ結末

しあわせの隠れ場所の紹介:2009年アメリカ映画。貧しい環境からある家族との出会いによって這い上がり、NFLとの契約を勝ち取ったマイケル・オアー選手の実話を基にしたマイケル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化したヒューマンドラマで、アカデミー賞で作品賞と主演女優賞を受賞しています。
監督:ジョン・リー・ハンコック 出演者:サンドラ・ブロック(リー・アン・テューイ)、クイントン・アーロン(マイケル・オアー)、ティム・マッグロウ(ショーン・テューイ)、 キャシー・ベイツ(スー)、リリー・コリンズ(コリンズ・テューイ)ほか

「フィラデルフィア」のネタバレあらすじ結末

フィラデルフィアの紹介:1993年アメリカ映画。弁護士のアンドリューは、エイズに感染していることをある日告げられる。弁護士事務所はその事実を知りアンドリューを解雇する。しかしアンドリューはエイズ差別による不当解雇だとして裁判を起こそうとする。しかし誰も彼の弁護人を引き受けてくれず、黒人でかつてのライバルだったミラーの元へ向かうのだったが……。
監督:ジョナサン・デミ 出演:トム・ハンクス(アンドリュー・ベケット)、デンゼル・ワシントン(ジョー・ミラー)、ジェイソン・ロバーズ(チャールズ・ウィーラー)、メアリー・スティーンバーゲン(ベリンダ・コーニン)、アントニオ・バンデラス(ミゲール・アルヴァレス)、ジョアン・ウッドワード(サラ・ベケット)ほか

「ツナグ」のネタバレあらすじ結末

ツナグの紹介:2012年日本映画。「ツナグ」とは死者とその縁ある者を1度だけ対面させる仲介人です。その「ツナグ」の見習いとしての歩美と師匠であり、祖母でもあるアイ子は3名からの依頼を受けます。1人目は母の死をめぐって家族との間に溝ができた男性、2人目は親友の死に対して聞きたいことがあるという女子高生、3人目は結婚の約束をした女性を探す男性です。歩美は見習いとして「ツナグ」の仕事をこなしていきますが、見習いから正式に「ツナグ」を継承する際、自分の父親の死について秘密を知ります。直木賞作家で辻村深月さんの小説を映画化した作品です。主人公に松坂桃李さん、祖母役に樹木希林さんが演じています。
監督:平川雄一朗 出演:松坂桃李(渋谷歩美)、樹木希林(渋谷アイ子)、佐藤隆太(土谷功一)、桐谷美玲(日向キラリ)、橋本愛(嵐美砂)、ほか

「フランダースの犬」のネタバレあらすじ結末

フランダースの犬の紹介:1997年日本映画。テレビ版の名作アニメとして知られる作品を、同じ監督が手がけた劇場版です。ベルギーのアントワープとその近郊の村を舞台に、心優しい少年ネロと、彼に最後まで寄り添う名犬パトラッシュの姿が涙を誘います。基本的にはテレビの内容を踏襲しつつ、より内面描写に力を入れ、宮崎アニメのようなセリフの無い間を作ることで、大人も楽しめる作品に仕上がっています。アントワープ大聖堂でルーベンスの絵画を眺める場面で流れる素敵なBGMと、アロアのネロへの想いが溢れるエンディングテーマ曲が、心に沁みる秀作です。
監督:黒田昌郎 声優:津村まこと(ネロ)、八木光生(ジェハン)、丹下桜(アロア-少女期)、鈴木保奈美(アロア-成人期)、ほか

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のネタバレあらすじ結末

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の紹介:2013年日本映画。アニメ版が放送されて以降、泣けるアニメとして爆発的人気を誇った「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」がとうとう映画化。アニメで放送された総集編に加え、キャラクター達の一年後の姿を描いた書き下ろしシーンも。
監督:長井龍雪 原作:超平和バスターズ 声優:入野自由(宿海仁太/じんたん)、茅野愛衣(本間芽衣子/めんま)、戸松遥(安城鳴子/あなる)、櫻井孝宏(松雪集/ゆきあつ)、早見沙織(鶴見知利子/つるこ)、近藤孝行(久川鉄道/ぽっぽ)、ほか

「サトラレ」のネタバレあらすじ結末

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUSの紹介:2000年日本映画。佐藤マコトの同名漫画「サトラレ」の映画化作品です。思っていることが口に出さずとも周囲に伝わってしまう「サトラレ」の青年医師の葛藤と成長を描いています。
監督:本広克行 出演者:安藤政信(里見健一)、鈴木京香(小松洋子)、内山理名(川上めぐみ)、寺尾聰(東隆之)、八千草薫(里見キヨ)ほか

「ワンピース エピソードオブチョッパー」のネタバレあらすじ結末

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜の紹介:2008年日本映画。伝説的ヒットを記録しているコミック「ONE PIECE」。シリーズの中でも人気の高い、トニー・トニー・チョッパーが麦わら海賊団の一味になるまでを描いた「冬島編」を劇場化。涙なしでは見られない感動作。
監督:志水淳児 声優:田中真弓(モンキー.D.ルフィ)、中井和哉(ロロノア・ゾロ)、山口勝平(ウソップ)、大谷育江(トニー・トニー・チョッパー)、岡村明美(ナミ)、平田広明(サンジ)、ほか

「湯を沸かすほどの熱い愛」のネタバレあらすじ結末

湯を沸かすほどの熱い愛の紹介:2016年日本映画。銭湯「幸の湯」を営む幸野双葉は夫が蒸発し、1人娘の安澄を育てながらパートで働く主婦です。しかしある日、体調不良で仕事中に倒れてしまい病院で診察を受けるとステージ4の末期がんであることがわかり、余命2ヶ月という宣告を受けてしまいます。治療の施しようもない中、双葉は残された時間でやっておくべきことをやると決めて動き出します。「湯を沸かすほどの熱い愛」は、日本アカデミー賞で、宮沢りえが最優秀主演女優賞、杉咲花が最優秀助演女優賞を受賞しています。
監督:中野量太 出演:宮沢りえ(幸野双葉)、杉咲花(幸野安澄)、篠原ゆき子(酒巻君江)、駿河太郎(滝本)、伊東蒼(片瀬鮎子)、松坂桃李(向井拓海)、オダギリジョー(幸野一浩)、ほか

「ハチ公物語」のネタバレあらすじ結末

ハチ公物語の紹介:1987年日本映画。実在した伝説の忠犬「ハチ公」の生涯を完全映画化した作品で、後にハリウッドでもリメイクされました。ハチ公の誕生から大学教授との運命の出会い、教授の死後もなお渋谷駅に通い続ける様子などが描かれます。
監督:神山征二郎 出演者:仲代達矢(上野秀次郎)、八千草薫(上野静子)、石野真子(上野千鶴子)、柳葉敏郎(森山積)、長友裕之(菊さん)ほか

「幸せのちから」のネタバレあらすじ結末

幸せのちからの紹介:2006年アメリカ映画。ホームレスから億万長者へとアメリカンドリームを実現させた人物クリス・ガードナーの実話をもとにした感動作。投資に失敗し、収入もなく妻にも出て行かれたクリスはついにホームレスにまでなってしまいますが、最愛の息子を守るため必死に生き延びようと一か八かの勝負に出ました。
監督:ガブリエレ・ムッチーノ 出演:ウィル・スミス(クリス・ガードナー)、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(クリストファー)、タンディ・ニュートン(リンダ)、ブライアン・ホウ(トゥイッスル)、ほか

「フランダースの犬(実写版)」のネタバレあらすじ結末

フランダースの犬の紹介:1998年アメリカ映画。貧しくも心優しいネロと、大切な親友パトラッシュの二人の悲しい運命を描いた物語。ネロの温かさに周りの人が気付くのが遅すぎたので、最悪の結果を招いてしまった。
監督:ケヴィン・ブロディ 出演:ジェレミー・ジェームズ・キスナー(ネロ)、Michel ジョン・ヴォイト(ミッシェル)、ジャック・ウォーデン(ジェハン)、ブルース・マッギル(ウィリアム)、エイドリアン・ポール(コゼツ)、シェリル・ラッド(アンナ)、ファレン・モネット(アロア)、ほか

「レナードの朝」のネタバレあらすじ結末

レナードの朝の紹介:1990年アメリカ映画。レナードは、少年の頃に嗜眠性脳炎に掛かり、意識のない状態で30年病院で過ごしていた。その病院になし崩し的に赴任したセイヤーは、その病気の患者達が反射等では行動出来る事を知り、その治療に心血を注いで行く。実話を元に難病に挑む医師と患者の奮闘を描いた医療ドラマ。
監督:ペニー・マーシャル 出演者:レナード(ロバート・デ・ニーロ)、セイヤー(ロビン・ウィリアムス)、エレノア(ジェリー・カブナー)、ロウ夫人(ルース・ネルソン)ほか

「いまを生きる」のネタバレあらすじ結末

いまを生きるの紹介:1989年アメリカ映画。厳格な全寮制エリート校に赴任してきた型破りな英語教師キーティング。彼の破天荒な教え方は、教科書通りに教えられてきた学生達の殻を打ち破り、自分の意思を自覚させていきます。従順だった学生達をそそのかしたとして、校長を始め、子供をエリートに育てたい親からも批判されるキーティング。反発するかのように意固地になっていく学生達と、校長・親との対立がやがて悲劇を生み、キーティングは学校を辞めさせられるのです。エンディングで、キーティングを慕う学生達が、机に立って敬礼する場面が心を打つ名作です。
監督:ピーター・ウィアー 出演者:ロビン・ウィリアムズ(キーティング)、ロバート・ショーン・レナード(ニール)、イーサン・ホーク(トッド)ほか

「帰ってきたドラえもん」のネタバレあらすじ結末

帰ってきたドラえもんの紹介:1998年日本。国民的漫画「ドラえもん」の原作の中でも特に人気の高いエピソード2本を併せて映画化した短編アニメ作品です。のび太の運命を変えるために未来からやって来たドラえもんでしたが、ある日突然未来に帰ることになり…。
監督:渡辺歩 声の出演者:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、肝付兼太(スネ夫)、夏たてかべ和也(ジャイアン)ほか

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