泣ける・感動映画一覧

「HACHI 約束の犬」のネタバレあらすじ結末

HACHI 約束の犬の紹介:2008年アメリカ映画。お馴染み忠犬ハチ公の話をベースにした、ハリウッド版リメイク作品。「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」など良質なドラマ作りに定評のある、ラッセ・ハルストレム監督が、犬と飼い主の深い愛情を丁寧に描いています。ハチ役を演じた3匹の秋田犬が、やんちゃで、健気で、とても愛しい。表情の切り取り方、犬の視点の演出が、観る人の心を魅了する、とても心温まる作品です。主演・プロデューサーを務めるリチャード・ギアが、愛犬家ならではのリラックスした良い表情を見せています。
監督:ラッセ・ハルストレム 出演:リチャード・ギア(パーカー教授)、ジョーン・アレン(ケイト)、サラ・ローマー(アンディ)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ケン)、ジェイソン・アレクサンダー(カール)、ハチ(フォレスト/レイラ/チーコ)ほか

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」のネタバレあらすじ結末

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの紹介:2007年日本映画。母と子、母と父、父と子というどこにでもある関係を、作者のリリーフランキーの実体験に乗せて、お互いが持ち続けてた真っすぐな愛を描いた感動ドラマ。リリー・フランキーが亡き母への思いを綴り200万部以上の大ベストセラーとなった自伝小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の映画化作品。
監督:松岡錠司 出演:オダギリジョー(ボク)、樹木希林(オカン)、内田也哉子(若い頃のオカン)、松たか子(ミズエ)、小林薫(オトン)、冨浦智嗣(中学、高校時代のボク)、田中祥平(小学校時代のボク)、谷端奏人(幼少時代のボク)、ほか

「A.I.」のネタバレあらすじ結末

A.I.の紹介:2001年アメリカ映画。地球温暖化が進み、人間の出生の制限がかけられた時代。心を持った少年型ロボットデイビッドが開発されました。彼は起動させた人間を愛するようにプログラムされていました。デイビッドは息子が病気で冷凍保存されている夫婦の元に試作品としてやってきます。ロボットと人間の間に愛情は生まれるのか?ロボットと人間は家族になれるのか?スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグが監督した作品。
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演者:ハーレイ・ジョエル・オスメント(デイビッド)、ジュード・ロウ(ジゴロ・ジョー)、ジャック・エンジェル(テディ)、フランセス・オコナー(モニカ・スウィントン)ほか

「火垂るの墓 (実写版)」のネタバレあらすじ結末

火垂るの墓 (実写版)の紹介:2008年日本映画。戦争によって一つの家族が破壊されていく、戦争孤児となった兄妹の物語です。親を亡くし、子供たちだけで生きていこうとする姿、戦争ですべての人が疲弊し皆が生きていくだけで必死な様子から、戦争の悲惨さを描きます。スタジオジブリの長編アニメ映画「火垂るの墓」の実写化。
監督:日向寺太郎 原作:野坂昭如 出演:吉武怜朗(清太)、畠山彩奈(節子)、松坂慶子(未亡人/清太の親戚)、松田聖子(雪子/清太の母)、江藤潤(本城雅夫)、ほか

「きっと、星のせいじゃない。」のネタバレあらすじ結末

きっと、星のせいじゃない。の紹介:2014年アメリカ映画。ジョン・グリーンの小説「さよならを待つふたりのために」をもとに映画化した青春ロマンス。ガンを患う患者同士のサポートグループで知り合った男女に、その家族、アルコール依存症の小説家がからみ、恋愛、友情、希望、夢、ユーモアを散りばめて物語が進みます。
監督:ジョシュ・ブーン 出演:シェイリーン・ウッドリー(ヘイゼル・グレース・ランカスター)、アンセル・エルゴート(オーガスタス・ウォーターズ)、ローラ・ダーン(フラニー)、ナット・ウルフ(アイザック)、ほか

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のネタバレあらすじ結末

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの紹介:2016年日本映画。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(通称「ぼく明日」)は七月隆文さんの小説が原作で、2014年に宝島社より出版されました。福士蒼汰と小松菜奈が初共演を果た話題の映画です。愛しているのに、普通の恋人ではいられない悲しい物語。二人の世界が交わるたった30日の出会い。せつないが故に愛惜しく美しい恋愛映画です。
監督:三木孝浩 出演:福士蒼汰(南山高寿)、小松菜奈(福寿愛美)、山田裕貴(林)、清原果耶(福寿愛美)、東出昌大(上山正一)、ほか

「マイ・フレンド・フォーエバー」のネタバレあらすじ結末

マイ・フレンド・フォーエバーの紹介:1995年アメリカ映画。冷めきった親子関係の中に、突如現れた親友。彼の秘密はHIV感染者だったこと。冒険、そして、死。一生の友達に出会えるために必要な映画。
監督:ピーター・ホートン 出演:ブラッド・レンフロー(エリック)、ジョセフ・マッゼロ(デクスター)、アナベラ・シオラ(リンダ/デクスターの母)、ダイアナ・スカーウィッド(ゲイル/エリックの母)、ブルース・デイヴィソン(スティーヴンス医師)、ほか

「蛍火の杜へ」のネタバレあらすじ結末

蛍火の杜へ(ほたるびのもりへ)の紹介:2011年日本映画。『夏目友人帳』の原作緑川ゆきの初期短編、映像化。山深い日本の原風景の中で展開される人と人ならざる者の交流。そしてお互いに惹かれあっていく。
監督:大森貴弘 出演:内山昂輝(ギン)、佐倉綾音(竹川 蛍)

「この世界の片隅に」のネタバレあらすじ結末

この世界の片隅にの紹介:2016年日本映画。広島出身こうの史代の漫画「この世界の片隅に」を映画化したアニメ。舞台は戦時中の広島。のんびりとした性格の主人公すずは、呉に嫁ぎ、ささやかな幸せを感じながら生活していた。ところが、時代と共にどんどん戦争は激化していき、すずのささやかな幸せが崩れていってしまう。すずはどのように生きていくのか、家族愛とはなんなのか、「この世界の片隅に」は戦争の中で見つけていく希望の物語。2018年にはテレビドラマ化され、2019年12月に映画版の新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が公開。
監督:片渕須直 声優:のん(北條すず / 浦野すず)、細谷佳正(北條周作)、稲葉菜月(黒村晴美)、尾身美詞(黒村径子)、小野大輔(水原哲)、ほか

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のネタバレあらすじ結末

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの紹介:2011年アメリカ映画。この作品は、ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を原作とした映画です。敬愛する父親を9.11アメリカ同時多発テロ事件で亡くした少年が、父親が残した鍵の謎を探るために奔走する姿とそれを陰で見守る母を描いた映画です。監督は、『リトル・ダンサー』(2000年)を手がけたスティーブン・ダルドリー、脚本は『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)などを手がけたエリック・ロスです。主人公の少年を演じるオスカー・シェルを、トム・ハンクスがその父親役を、サンドラ・ブロックが母親役を演じ、感動のヒューマンドラマと仕上がっています。
監督:スティーヴン・ダルドリー 出演:トム・ハンクス(トーマス・シェル)、サンドラ・ブロック(リンダ・シェル)、トーマス・ホーン(オスカー・シェル)、マックス・フォン・シドー(賃借人)、ほか

「クイール」のネタバレあらすじ結末

クイールの紹介:2003年日本映画。盲導犬クイールの一生」という写真集を原作とする映画作品です。クイールのかわいさと賢さ、せつなさに終始心が揺さぶられる映画です。盲導犬の役割についてもよく説明されています。クイールを通しての人間模様が非常に丁寧に描かれており、「生」も描いていますが「死」についてもしっかり描かれていますので、どうしても後半は涙なくしてこの映画を見ることはできません。しかしクイールに出会うことによって救われた人がたくさんいて、そしてクイールに愛を注いだ人たちがたくさんいたことに感動します。たくさんの有名な俳優さんが自分の出演場面を丁寧に演じているので、作品の中に引きこまれます。
監督:崔洋一 出演:小林薫(渡辺満)、椎名桔平(多和田悟)、香川照之(仁井勇)、戸田恵子(渡辺祺子)、寺島しのぶ(仁井三都子)、黒谷友香(久保マスミ)、櫻谷由貴花(渡辺美津子)、松田和(渡辺悦男)、名取裕子(水戸レン)、ほか

「グラン・トリノ」のネタバレあらすじ結末

グラン・トリノの紹介:2008年アメリカ映画。白人のほとんどがいなくなってしまったその町は代わりにどこからともなくアジア人が大勢住むようになった。そんな町に住む数少ない白人ウォルトは長年連れ添った妻を亡くしてしまう。子供も巣立ち共に暮らすのは老いぼれた犬だけ。そんなある夜ウォルトの家のガレージに泥棒が入る。犯人は隣に住むアジア人青年。狙われたのはウォルトの大事にしていた車、グラン・トリノだった。この作品は「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。少年は知らなかった、人生の始め方を。」というキャッチコピーで、世の中に怒り、孤独に生きる人種差別主義の偏屈老人が、隣人のアジア系移民家族と交流を深めていく様子を丁寧な筆致で描いた感動のヒューマンドラマです。
監督:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド(ウォルト・コワルスキー)、ビー・ヴァン(タオ・ロー)、アーニー・ハー(スー・ロー)、クリストファー・カーリー(ヤノビッチ神父)、コリー・ハードリクト(デューク)、ブライアン・ヘイリー(ミッチ・コワルスキー)、ブライアン・ホウ(スティーブ・コワルスキー)、ジェラルディン・ヒューズ(カレン・コワルスキー)、ドリーマ・ウォーカー(アシュリー・コワルスキー)、ほか

「ニュー・シネマ・パラダイス」のネタバレあらすじ結末

ニュー・シネマ・パラダイスの紹介:1989年イタリア,フランス映画。ローマに住むサルヴァトーレの元に一本の電話が入る。それは長年離れていた故郷の母親からだった。知らされたのはサルヴァトーレの幼い頃からの友であり恩師でもあるアルフレードの死。彼は若い頃の記憶を思い出していた。まだトトと呼ばれていた小さな頃、彼は運命的な出会いをする。小さな村の映画館で出会った少年と映写技師の友情を描く。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 出演:フィリップ・ノワレ(アルフレード)、ジャック・ペラン(サルヴァトーレ)、サルヴァトーレ・カシオ(トト(サルヴァトーレ・少年時代))、マルコ・レオナルディ(サルヴァトーレ(青年時代))、アニェーゼ・ナーノ(エレナ)、プペラ・マッジオ(サルヴァトーレの母)、レオポルド・トリエステ(司祭)、エンツォ・カナヴァレ(パラダイス座支配人)、レオ・グロッタ(劇場の案内人)ほか

「君の名は。」のネタバレあらすじ結末

君の名は。の紹介:2016年8月26日公開。映画「君の名は。」は新海誠が監督を務めるアニメ映画で前作「言の葉の庭」から3年ぶりの新作。東京に憧れる田舎暮らしの宮水三葉と東京の街で父と暮らす高校生の立花瀧。出会ったこともない2人がある日夢の中でお互いの身体が入れ替わっていることに気付く。戸惑いながらもお互いの生活を体験する2人、しかし、ある日を境にその入れ替わりは無くなってしまう…。主題歌はRADWINPSの『前前前世』。 公開3ヶ月で興行収入200億円を突破、邦画歴代2位の興行収入。中国やタイなど海外でも公開され歴代邦画興行収入トップを達成。「君の名は。」は、JJエイブラムスによるハリウッドでの実写映画化も決定しました。
監督:新海誠 声優:神木隆之介(立花瀧)、上白石萌音(宮水三葉)、長澤まさみ(奥寺ミキ)、市原悦子(一葉/祖母)、成田凌(勅使河原克彦)、悠木碧(名取早耶香)、島崎信長(藤井司)ほか

「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のネタバレあらすじ結末

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちの紹介:1997年アメリカ映画。素行不良から度々警察に補導されていたウィルだが、彼は天才的頭脳の持ち主だった。ひょんな事から彼の才能を見出した数学教授ランボーは、彼を更生させようと心理学者ショーンにカウンセリングを依頼する。しかしそのショーンもまた、妻を亡くし失意の日々を過ごしていた。心に傷を負った二人の再生を描いたヒューマンドラマ。脚本をマット・デイモン、ベン・アフレックが書き、ロビン・ウィリアムスは助演男優賞オスカーを受賞した。
監督:ガス・ヴァン・サント 出演者:ウィル・ハンティング(マット・デイモン)、ショーン・マグワイア(ロビン・ウィリアムズ)、チャッキー・サリヴァン(ベン・アフレック)、スカイラー(ミニー・ドライヴァー)、ジェラルド・ランボー(ステラン・スカルスガルド)ほか

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