泣ける・感動映画一覧

「星になった少年」のネタバレあらすじ結末

星になった少年 Shining Boy & Little Randyの紹介:2005年日本映画。カンヌ国際映画祭で主演男優賞に輝いた柳楽優弥が主演。自らタイに渡りゾウ使いとしての道を志しながらも若干20歳で逝去した少年の半生を描く実話を基にした作品。学校でいじめにあっていた哲夢は、親の経営する動物プロダクションで購入した子供のゾウ・ランディと出会ったことで象使いになりたいと願うようになる。
監督:河毛俊作 出演:柳楽優弥(小川哲夢)、常盤貴子(小川佐緒里)、高橋克実(小川耕介)、蒼井優(村上絵美)、倍賞美津子(藤沢朝子)、ほか

「秒速5センチメートル」のネタバレあらすじ結末

秒速5センチメートルの紹介:2007年日本映画。高い評価だった前作『雲のむこう、約束の場所』公開から2年ぶりの新海誠監督映画。誰もが経験する日々を切り取った切なくも美しいラブストーリー。貴樹は、明里が桜びらの落ちる速度について話していた夢をみた。山崎まさよしの名曲に乗せて送る三つの切ない物語。
監督:新海誠 声優:水橋研二(遠野貴樹)、近藤好美(篠原明里(第1話「桜花抄」))、花村怜美(澄田花苗(第2話「コスモナウト」))、尾上綾華(篠原明里(第3話「秒速5センチメートル」))ほか

「ライフ・イズ・ビューティフル」のネタバレあらすじ結末

ライフ・イズ・ビューティフルの紹介:1998年イタリア映画。第二次世界大戦前夜の1939年。陽気で明るいユダヤ系イタリア人のグイドと、愛する妻・ドーラ。そして愛の結晶である息子。ジョズエ。この3人に待ち受ける、ナチス・ドイツのホロコースト…。笑い、泣き、考えさせられる、不朽の名作!
監督:ロベルト・ベニーニ 出演:グイド・オレフィチェ(ロベルト・ベニーニ)、ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)、ジョズエ・オレフィチェ(ジョルジョ・カンタリーニ)、エリゼオ・オレフィチェ(ジュスティーノ・ドゥラーノ)、レッシング医師(ホルスト・ブッフホルツ)ほか

「世界から猫が消えたなら」のネタバレあらすじ結末

世界から猫が消えたならの紹介:2016年日本映画。ある日突然病気を告げられ残り少ない命を告げられた僕が、僕とそっくりの悪魔との契約で世界から一つ何かをなくすことで、一日の命を与えてもらう。だが無くなっていくものにかかわる自分の思い出も消されることに悩みながら、何が大切かに気づいていく感動ストーリーです。
監督:永井聡 出演:佐藤健(僕/悪魔)、宮崎あおい(彼女)、濱田岳(ツタヤ)、奥野瑛太(トムさん)、石井杏奈(ミカ)、奥田瑛二(父さん)、原田美枝子(母さん)ほか

「チェンジリング」のネタバレあらすじ結末

チェンジリングの紹介:2008年アメリカ映画。1920年代のロサンゼルスで実際に起きたゴードンノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化した本作は、アカデミー賞にノミネートされるなど話題を呼びました。警察を敵にまわし、行方不明の息子を取り返そうとする母親の姿を描いた感動のドラマです。アメリカの名監督&俳優のクリント・イーストウッドがアンジェリーナ・ジョリーを主演に迎えて製作されました。
監督:クリント・イーストウッド 出演:アンジェリーナ・ジョリー(クリスティン・コリンズ)、ジョン・マルコヴィッチ(グスタヴ・ブリーグレブ牧師)、ジェフリー・ドノヴァン(J・J・ジョーンズ警部)、コルム・フィオール(ジェームズ・E・デイヴィス警察本部長)ほか

「私の中のあなた」のネタバレあらすじ結末

私の中のあなたの紹介:2009年アメリカ映画。白血病の姉のドナーになるために生まれてきた主人公の姿を通して、命の重みや家族愛を描いた感動作。すれ違いながらも、お互いを思いあう家族の深い愛に涙がとまらなくなります。
監督:ニック・カサヴェテス 出演者:キャメロン・ディアス(サラ)、アビゲイル・ブレスリン(アナ)、ソフィア・ヴァジリーヴァ(ケイト)、ジェイソン・パトリック(ブライアン)ほか

「うさぎドロップ」のネタバレあらすじ結末

うさぎドロップの紹介:2011年日本映画。祖父の葬式に実家に帰って祖父に隠し子の6歳の女の子りんがいたことを知るダイキチ。親族は皆口々にその子のことを厄介そうに話す。いたたまれなくなったダイキチは自分が育てることにする。一人暮らしの会社員のダイキチが6歳の子を育てるのは生易しいことではなかったが、様々な問題を乗り越えて、りんとダイキチは絆を深めていく。
監督: SABU 出演:松山ケンイチ(河地ダイキチ)、香里奈(二谷ゆかり)、芦田愛菜(鹿賀りん)、桐谷美玲(河地カズミ)、キタキマユ(吉井正子)、佐藤瑠生亮(二谷コウキ)、木村了(鈴木雄一)、綾野剛(キョウイチ)、高畑淳子(杉山由美子)、池脇千鶴(後藤由起)、風吹ジュン(河地良恵)、中村梅雀(河地実)、

「ボーイズ・ドント・クライ」のネタバレあらすじ結末

ボーイズ・ドント・クライの紹介:1999年アメリカ映画。アメリカのネブラスカ州でブランドンティーナ氏が殺害された実際の出来事を元に映画化した作品で、出演したヒラリースワンクはアカデミー主演女優賞を獲得しました。
監督:キンバリー・ピアース 出演:ヒラリー・スワンク(ブランドン・ティーナ)、クロエ・セヴィニー(ラナ)、ピーター・サースガード(ジョン)ほか

「I am Sam アイ・アム・サム」のネタバレあらすじ結末

I am Sam アイ・アム・サムの紹介:2001年アメリカ映画。ショーンペンが知的障害者を演じた心温まる作品で、アカデミー賞にノミネートされるだけでなく、多くの映画賞を受賞していきました。
監督:ジェシー・ネルソン 出演:ショーン・ペン(サム・ドーソン)、ミシェル・ファイファー(リタ・ハリソン)、ダコタ・ファニング(ルーシー・ダイヤモンド・ドーソン)、ダイアン・ウィースト(アニー)、ロレッタ・ディヴァイン(マーガレット)、リチャード・シフ(ターナー)ほか

「レオン(オリジナル版)」のネタバレあらすじ結末

LEON レオンの紹介:1994年フランス、アメリカ映画。孤独な殺し屋と家族を失った少女の二人の間に生まれる純愛と、バイオレンス・アクションを描いた作品。日本でのキャッチコピーは「凶暴な純愛」。世界的に大ヒットとなり、リュック・ベッソン監督の代表作となりました。主演を務めたジャン・レノの出世作でもあり、この作品が映画デビューとなったナタリー・ポートマンも脚光を浴びました。
監督:リュック・ベッソン 出演:ジャン・レノ(レオン・モンタナ)、ナタリー・ポートマン(マチルダ・ランドー)、ゲイリー・オールドマン(ノーマン・スタンスフィールド)、ダニー・アイエロ(トニー)ほか

「八日目の蝉」のネタバレあらすじ結末

八日目の蝉(ようかめのせみ)の紹介:2011年日本映画。恋人の子供を誘拐してしまった希和子。誘拐犯でありながら子供を実の子のように愛情をかけ育て、子供もまた21年たってからその愛に気付く悲しい愛の物語。直木賞作家・角田光代のベストセラー小説が原作の映画です。キャッチフレーズは「どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件。犯人は父の愛人。連れ去られたのは、私。私はその人を、本当の『母』だと信じて生きてきた」、キャッチコピーは「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした」です。2012年第35回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞・主演女優賞ほか10部門を受賞した作品です。
監督:成島出 出演:井上真央(秋山恵理菜=薫)、永作博美(野々宮希和子)、小池栄子(安藤千草)、森口瑤子(秋山恵津子)、田中哲司(秋山丈博)、渡邉このみ(秋山恵理菜=薫(少女時代))、市川実和子(沢田久美(エステル))ほか

「世界の中心で、愛をさけぶ」のネタバレあらすじ結末

映画 世界の中心で、愛をさけぶの紹介:2004年日本映画。白血病を患わった女子高生とその恋人の、悲しい純愛を描いたラブストーリー。片山恭一のベストセラー小説が原作となっていますが、オリジナルストーリーも加えられているため、小説を読んだことのある人にも楽しめる内容となっています。
監督:行定勲 出演:大沢たかお(松本朔太郎)、柴咲コウ(藤村律子)、長澤まさみ(広瀬亜紀)、森山未來(サク・高校時代の朔太郎)、山崎努(重蔵)、宮藤官九郎(大木龍之介)、津田寛治(ジョニー)、高橋一生(高校時代の龍之介)、菅野莉央(少女時代の律子)、杉本哲太(亜紀の父)、古畑勝隆(高校時代のジョニー)ほか

「恋空」のネタバレあらすじ結末

恋空(こいぞら)の紹介:2007年日本映画。あの時出会わなければ、何事もなく過ぎるはずだった高校生活。一生一緒にいたいと決めたけれど、そう思った時には遅かった…。忘れることのできない恋を描いた物語。恋空は携帯Webサイトに掲載された小説が評判になり書籍化、そして映画化されました。女子高校生があらゆる壁を乗り越えながら、一人の男性を愛し続ける物語で、展開にスピード感があり、見ている方は終始ハラハラさせられる展開になっています。恋空は多くの女子高生が涙を流した映画とも言われています。
監督:今井夏木 出演:新垣結衣(田原美嘉)、三浦春馬(桜井弘樹 / ヒロ)、小出恵介(福原優)、香里奈(ミナコ)、臼田あさ美(咲)、中村蒼(ノゾム)、波瑠(亜矢)、深田あき(田原さおり)、山本龍二(桜井博一)、麻生祐未(桜井明美)、高橋ジョージ(田原勝治)、浅野ゆう子(田原安江)、ほか

「レオン 完全版」のネタバレあらすじ結末

レオン 完全版の紹介:1994年アメリカ映画。孤独な殺し屋レオンと家族の愛に飢えた少女が、少女の家族が麻薬密売組織に皆殺しにあったのをきっかけに知り合い、一緒に復讐への道を歩むうちに互いを大事な存在だと思うようになる。
監督:リュック・ベンソン 出演:ジャン・レノ(レオン)、ナタリー・ポートマン(マチルダ)、ダニー・アイエロ(トニー)、ゲイリー・オールドマン(ノーマン・スタンフィールド)ほか

「あらしのよるに」のネタバレあらすじ結末

あらしのよるにの紹介:2005年日本アニメ映画。あらしのよるには、木村裕一による絵本の題名または同作を端緒とするシリーズを原作とした映画です。構成は絵本の7エピソードから成り立ちます。登場人物はすべて動物ですが、人間らしい友情を動物に投影させて、みずみずしく描いている作品です。立場の違った者同志の友情は見ているものを時折涙させます。
監督:杉井ギサブロー 出演:中村獅童(ガブ)、成宮寛貴(メイ)、竹内力(ギロ)、山寺宏一(バリー)、加瀬康之(ガリー)ほか

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