イグジステンズの紹介:1999年カナダ,イギリス映画。バーチャルリアリティゲームの世界で繰り広げられる予測不能な戦いを描いたSFホラー。脊椎に穴を開け、コードを人体に直接繋ぐことでバーチャルリアリティゲームをプレイするようになった世界。天才ゲームデザイナーのアレグラは、最新ゲーム「イグジステンズ」の発表イベントに参加した。しかしそこにゲームに反感を持つ「現実主義者(リアリスト)」が現れ、アレグラは命を狙われる。会場警備をしていたテッドに助けられた彼女は、イグジステンズに異常がないか調べるためゲームの世界にダイブする。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演者:ジェニファー・ジェイソン・リー(アレグラ・ゲラー)、ジュード・ロウ(テッド・パイクル)、イアン・ホルム(キリ・ビヌカー)、ウィレム・デフォー(ガス)、クリストファー・エクルストン(ウィトルド・レヴィ)ほか
イギリス映画一覧
「イグジステンズ」のネタバレあらすじ結末
「GO!GO!L.A.」のネタバレあらすじ結末
GO!GO!L.A.の紹介:1998年イギリス,フランス,フィンランド映画。ロサンゼルスで恋に翻弄されるイギリス人青年を描いたコメディ&ロマンス。ブラッドフォードで葬儀屋を営むリチャードは、ロサンゼルスから観光に来ていたバーバラに一目惚れ。彼女に恋焦がれるあまり、ロサンゼルスまで追いかけて行ってしまった。愚直なまでに誠心誠意アプローチを続けるリチャードだったが、なかなか実を結ばない。友人達の助けもあって何とか念願の結婚に漕ぎ着けるが、更なる苦難が待ち受けていた。本人役でジョニー・デップやレニングラード・カウボーイズが出演している。
監督:ミカ・カウリスマキ 出演者:デヴィッド・テナント(リチャード)、ヴィネッサ・ショウ(バーバラ)、ヴィンセント・ギャロ(モス)、ジュリー・デルピー(ジュリー)、キャメロン・バンクロフト(パターソン)ほか
「ダウントン・アビー」のネタバレあらすじ結末
ダウントン・アビーの紹介:2019年イギリス映画。大邸宅「ダウントン・アビー」に暮らす貴族のクローリー家の人々と使用人たちをめぐる群像劇。2010年9月26日にイギリスのITVで放送が開始され、世界中で好評を博したTVシリーズの続編。時は1927年。国王夫妻訪問の知らせがダウントン・アビーに…。
監督:マイケル・エングラー 出演者:ヒュー・ボネヴィル(ロバート・クローリー[グランサム伯爵])、エリザベス・マクガヴァン(コーラ・クローリー[グランサム伯爵夫人])、ミシェル・ドッカリー(長女メアリー)、ローラ・カーマイケル(次女イーディス)、ジム・カーター(カーソン)、マギー・スミス(バイオレット・クローリー)、イメルダ・スタウントン(モード・バグショー)、ジェラルディン・ジェームズ(メアリー王妃)、アレン・リーチ(トム・ブランソン)そのほか
「マリリン&モナ」のネタバレあらすじ結末
マリリン&モナ 踊って、泣いて、輝いての紹介:2012年イギリス,アメリカ,フランス映画。夫、家庭や仕事に絶望して家を出た2人の女性がベリーダンスのオーディションを受けるために旅を続ける。男女間、人種間など様々な差別を考えさせられる映画です。
監督:ラシッド・ブシャール 出演:シエナ・ミラー(マリリン)、ゴルシフテ・ファラハニ(モナ)、バハー・スーメク(ソーハ)、ティム・ギニー(ジョルジュ)、ロシュディ・ゼム(ムーラ)、ほか
「生きていた男」のネタバレあらすじ結末
生きていた男の紹介:1958年イギリス映画。サプライズ・エンディングの隠れた名作として、映画マニアの間で語り継がれている作品。「結末を他人に話さないで下さい」というプロデューサーの「お願い」場面がついている。監督は「八十日間世界一周」で知られるマイケル・アンダーソン。
監督:マイケル・アンダーソン 出演:アン・バクスター(キンバリー・プレスコット)、リチャード・トッド(謎の男)、フェイス・ブルック(エレイン)、ハーバート・ロム(バルガス署長)、アレクサンダー・ノックス(キンバリーの叔父)、ほか
「原子人間」のネタバレあらすじ結末
原子人間の紹介:1955年イギリス映画。もともとイギリスのBBCテレビが放送したSF連続ドラマを、ハマー・フィルムが長編映画としてリメイク。大ヒットし、2本の続編が作られた。主人公であるクオーターマス博士の名前は、H・R・ハガードの古典「ソロモン王の洞窟」の主人公クエーターメインをもじったもの。
監督:ヴァル・ゲスト 出演:ブライアン・ドンレヴィ (バーナード・クオーターマス教授)、ジャック・ワーナー (ロマックス)、マージア・ディーン (ジュディス・カルーン)、リチャード・ワーズワース(ヴィクター・カルーン)、モーリス・カウフマン(マーシュ)、ほか
「ヒットマンズ・レクイエム」のネタバレあらすじ結末
ヒットマンズ・レクイエムの紹介:2008年イギリス,アメリカ映画。殺し屋達の攻防を描く犯罪ドラマ&コメディ。ベテランの殺し屋ケンは、新人のレイと共にベルギーのブルージュへやって来た。ボスであるハリーの指示だったが、観光を楽しむケンとは正反対にレイは退屈だと文句を言うばかり。レイは直前の仕事で子どもを誤殺したことを悔やむあまり、自殺まで考えていた。ケンは何とかレイを立ち直らせようとするが、ハリーから思わぬ指示を下される。それはレイを殺害しろとの命令だった。
監督:マーティン・マクドナー 出演者:コリン・ファレル(レイ)、ブレンダン・グリーソン(ケン)、レイフ・ファインズ(ハリー)、クレマンス・ポエジー(クロエ)、ジェレミー・レニエ(エイリック)ほか
「2人のローマ教皇」のネタバレあらすじ結末
2人のローマ教皇の紹介:2019年イギリス,イタリア,アルゼンチン,アメリカ映画。現在の教会の方針に不満があったホルヘ枢機卿は、教皇に辞意を表明するためにローマを訪れます。なかなか辞意を受け入れてくれない教皇と会話を重ねていくうちに、全く反対の考えを持っていた二人に繋がりが芽生え始めるという、実話に基づいた映画です。
監督:フェルナンド・メイレレス 出演:ジョナサン・プライス(ポープ・フランシス/ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)、アンソニー・ホプキンス(ポープ・ベネディクト/ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)、フアン・ミヌヒン(若い頃のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)、ほか
「ベロニカとの記憶」のネタバレあらすじ結末
ベロニカとの記憶の紹介:2017年イギリス映画。学生時代に自殺した親友の日記をめぐり、書き換えられた若き日の記憶の真相に直面した初老の男の姿を描く。原作はジュリアン・バーンズのブッカー賞作品「終わりの感覚」。
監督:リテーシュ・バトラ 出演:ジム・ブロードベント(トニー・ウェブスター)、ハリエット・ウォルター(マーガレット・ウェブスター)、ミシェル・ドッカリー(スージー・ウェブスター)、エミリー・モーティマー(セーラ・フォード)、ビリー・ハウル(若き日のトニー)、ジョー・アルウィン(エイドリアン・フィン)、フレイア・メイヴァー(若き日のベロニカ)、エドワード・ホルクロフト(ジャック・フォード)、マシュー・グード(ミスター・ハント)、シャーロット・ランプリング(ベロニカ・フォード)、ほか
「家族を想うとき」のネタバレあらすじ結末
家族を想うときの紹介:2019年イギリス,フランス,ベルギー映画。イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢を叶えるために、宅配ドライバーを個人事業主として始めた。妻のアビーはパートタイムで介護福祉士として1日中働き詰め。家族を幸せにするための仕事は、次第に家族から時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘ライザ・ジェーンは寂しい思いから心が揺さぶられていく。
監督:ケン・ローチ 出演:クリス・ヒッチェン(リッキー)、デビー・ハニーウッド(アビー)、リス・ストーン(セブ)、ケイティ・プロクター(ライザ・ジェーン)、ロス・ブリュースター(マロニー)ほか
「ナショナルギャラリー 英国の至宝」のネタバレあらすじ結末
ナショナル・ギャラリー 英国の至宝の紹介:2014年フランス,アメリカ,イギリス映画。英国ナショナル・ギャラリーの名品と共に、スタッフ達の裏側のたゆまぬ努力、芸術の発信場所としての役割を覗く。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演者:ナショナル・ギャラリーPRスタッフ、運営委員、および修復保存スタッフ、ほか
「召使」のネタバレあらすじ結末
召使の紹介:1963年イギリス映画。主人と召使いの関係がいつの間にか逆転してしまう前衛的なドラマ作品。後にノーベル文学賞を受賞する劇作家ハロルド・ピンターが初めてジョセフ・ロージーと組んだ映画で、彼らはこの後も「できごと」「恋」といった秀作を生む。
監督:ジョセフ・ロージー 出演:ダーク・ボガード(バレット)、ジェームズ・フォックス(トニー)、サラ・マイルズ(ヴェラ)、ウェンディ・クレイグ(スーザン)、ハロルド・ピンター(カフェの男)、ほか
「ピータールー マンチェスターの悲劇」のネタバレあらすじ結末
ピータールー マンチェスターの悲劇の紹介:2018年イギリス映画。1819年にイギリス・マンチェスターで発生した歴史的事件“ピータールーの虐殺”を『ネイキッド』『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などで知られるイギリス映画界の巨匠マイク・リー監督が映画化した歴史ドラマです。ナポレオンとの戦争が終結したイングランドでは失業者が溢れ、民衆たちの不満が爆発しようとしていました。民主主義を勝ち取ろうとする活動家らは政府への大規模な抗議集会を計画しましたが、政府は武力をもって握り潰そうとしていました・・・。
監督:マイク・リー 出演者:ロリー・キニア(ヘンリー・ハント)、マキシン・ピーク(ネリー)、デヴィッド・ムースト (ジョセフ)、ピアース・クイグリー(ジョシュア)、ティム・マッキナリー(摂政王太子)、ニール・ベル(サミュエル・バムフォード)、フィリップ・ジャクソン(ジョン・ナイト)、レオ・ビル(ジョン・ティアス)ほか
「砂の城」のネタバレあらすじ結末
砂の城の紹介:2017年イギリス映画。砂の城の紹介:学費目当てで入隊したオークルは、想像を超える戦地の過酷さに入隊したことを早々に後悔します。しかし、その過酷さをもっと超えるバクーバでの経験で、オークルに新たな感情が芽生えます。
監督:フェルナンド・コインブラ 出演:ニコラス・ホルト(マット・オークル二等兵)、ローガン・マーシャル=グリーン(ハーパー軍曹)、グレン・パウエル(ディラン・チャツキー軍曹)、ヘンリー・カヴィル(サイバーソン大尉)、ほか
「ロミオとジュリエット」のネタバレあらすじ結末
ロミオとジュリエットの紹介:1968年イギリス,イタリア映画。伝説の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの代表作のひとつであり、幾度も映画化されてきた同名戯曲をイギリス・イタリアの合作で製作した1968年版の作品です。オペラ演出なども手掛けるフランコ・ゼフィレッリが監督・脚本を務め、ロミオ役はレナード・ホワイティング、ジュリエット役はオリヴィア・ハッセーが演じています。アカデミー賞では撮影賞と衣装デザイン賞、ゴールデングローブ賞では主演の二人が新人賞を受賞しています。
監督:フランコ・ゼフィレッリ 出演者:レナード・ホワイティング(ロミオ)、オリヴィア・ハッセー(ジュリエット)、マイケル・ヨーク(ティボルト)、ジョン・マケナリー(マキューシオ)、ミロ・オーシャ(ローレンス神父)、パット・ヘイウッド(乳母)、ロバート・スティーヴンス(ヴェローナ公)、ブルース・ロビンソン(ベンヴォーリオ)、ポール・ハードウィック(キャピュレット)、ナターシャ・パリー(キャピュレット夫人)、アントニオ・ピエルフェデリチ(モンタギュー)、エスメラルダ・ルスポーリ(モンタギュー夫人)、ロベルト・ビサッコ(パリス)、キース・スキナー(バルサザー)、ローレンス・オリヴィエ(ナレーション)ほか