BROTHER(ブラザー)の紹介:2000年日本,イギリス映画。日英合作で製作され、アメリカ・ロサンゼルスでロケを敢行した作品です。組織の抗争で日本を追われてアメリカに渡った武闘派ヤクザが、仲間たちと共に、巨大マフィアを相手に凄惨な「戦争」に突入していきます。
監督:北野武 出演者:ビートたけし(山本)、オマー・エップス(デニー)、真木蔵人(ケン)、加藤雅也(白瀬)、寺島進(加藤)ほか
イギリス映画一覧
「BROTHER」のネタバレあらすじ結末
「ウィッカーマン(2006年)」のネタバレあらすじ結末
ウィッカーマンの紹介:2006年アメリカ映画。警察官メイラスはかつての婚約者のウィローから行方不明になった娘ローワンのを探してほしいという手紙を受け取ります。そして捜査した結果サマーアイル島に秘密があると考えたメイラスは島に向かいます。その島は異様な習慣があり戸惑いながら捜索を続けるメイラスでした・・・という話です。カルトムービーの傑作といわれる1973年のイギリス映画『ウィッカーマン』のリメイクです。設定は若干変更されていますがほぼオリジナルに忠実にリメイクされています。
監督:ニール・ラビュート 出演者:ニコラス・ケイジ(メイラス)、エレン・バースティン(サマーズアイル )、ケイト・ビーハン(ウィロー)、フランセス・コンロイ(モース医師)、モリー・パーカー(ローズ)ほか
「アレックス・ライダー」のネタバレあらすじ結末
アレックス・ライダーの紹介:2006年イギリス,アメリカ,ドイツ映画。14歳の少年が殺された叔父の後を継いで英国スパイとなって活躍するアクション・ストーリー。ベストセラー小説「女王陛下の少年スパイ アレックス」を映画化。
監督:ジェフリー・サックス 出演:アレックス・ペティファー(アレックス・ライダー)、ユアン・マクレガー(イアン・ライダー)、ミッキー・ローク(ダリアス・セイル)、ビル・ナイ(アラン・ブラント)、ミッシー・パイル(ナディア・ヴォール)、ほか
「リバティーン」のネタバレあらすじ結末
リバティーンの紹介:2004年イギリス映画。本作で国王チャールズ2世役のJ・マルコヴィッチがロチェスターを演じた舞台劇を映画化。17世紀に実在した放蕩詩人、第2代ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの人生を描いた歴史映画。詩人として天賦の才がありながらも、酒と女に溺れていく破滅的なロチェスターを人気スターJ・デップが怪演します。
監督:ローレンス・ダンモア 出演者:ジョニー・デップ(第2代ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモット)、サマンサ・モートン(エリザベス・バリー)、ジョン・マルコヴィッチ(チャールズ2世)、ロザムンド・パイク(エリザベス・マレット)、トム・ホランダー(エセレッジ)ほか
「ウィークエンドはパリで」のネタバレあらすじ結末
ウィークエンドはパリでの紹介:2013年イギリス映画。結婚30年目の夫婦が、かつての想いを取り戻そうと訪れた新婚旅行の地パリ。久々の旅行で互いが抱えた悩みや不満が爆発するが、熟年離婚の危機を乗り越えて改めて絆を深めていく様をコメディタッチで描く。
監督:ロジャー・ミッシェル 出演:ジム・ブロードベント(ニック・バロウズ)、リンゼイ・ダンカン(メグ・バロウズ)、ジェフ・ゴールドブラム(モーガン)、オリー・アレクサンデル(マイケル)、ほか
「わたしは、ダニエル・ブレイク」のネタバレあらすじ結末
わたしは、ダニエル・ブレイクの紹介:2016年イギリス,フランス,ベルギー映画。経験豊富な大工だが心臓発作の後仕事を止められているダニエル・ブレイク。ロンドンから引っ越してきたシングル・マザーのケイティと二人の子供。職業安定所で出会った彼らは複雑で官僚的な福祉制度のはざまで苦しみながらも助け合う。そしてダニエルは彼自身の尊厳をかけてある行動に出る。
監督:ケン・ローチ 出演者:デイヴ・ジョーンズ(ダニエル・ブレイク)、ヘイリー・スクワイアーズ(ケイティ・モーガン)、ディラン・マキアナン(ディラン・モーガン)、ブリアナ・シャン(デイジー・モーガン)
「妖女ゴーゴン」のネタバレあらすじ結末
妖女ゴーゴンの紹介:1964年イギリス映画。ハマー・フィルム製作の怪奇映画の一本。頭髪はヘビで、その目を見たものを石に変える、ギリシア神話の妖女ゴーゴンの物語が今世紀初頭のドイツの片田舎に蘇る。
監督:テレンス・フィッシャー 出演者:ピーター・カッシング(ナマロフ医師)、クリストファー・リー(マイスター教授)、リチャード・パスコ(ポール・ハイツ)、バーバラ・シェリー(カーラ・ホフマン)、マイケル・グッドリッフ(ハイツ教授)
「セブン・サイコパス」のネタバレあらすじ結末
セブン・サイコパスの紹介:2012年イギリス映画。脚本家のマーティーはスランプに陥っており、新作「セブン・サイコパス」の執筆をしています。親友のビリーはマーティーを助けようとサイコパス募集の広告をだします。またビリーがマフィアのコステロの犬を誘拐したことでマーティーは様々な危機に襲われます。
監督:マーティン・マクドナー 出演者:コリン・ファレル(マーティ・ファラナン)、サム・ロックウェル(ビリー・ビッケル)、ウディ・ハレルソン(チャーリー・コステロ)、クリストファー・ウォーゲン(ハンス・キェシロフスキ)ほか
「ラストキング・オブ・スコットランド」のネタバレあらすじ結末
ラストキング・オブ・スコットランドの紹介:2006年アメリカ,イギリス映画。1970年台のウガンダでのイディ・アミンの独裁政治を、スコットランド人の若い医者を主人公に描いたイギリスのドラマ作品です。小説「スコットランド野黒い王様」を原作に、ウガンダを訪れアミンの主治医となった青年ニコラスの体験を追います。
監督:ケヴィン・マクドナルド 出演者:フォレスト・ウィテカー(イディ・アミン)、ジェームズ・マカヴォイ(ニコラス・ギャリガン)、ケリー・ワシントン(ケイ・アミン)、サイモン・マクバーニー(ストーン)、デイヴィッド・オイェロウォ(ジュンジュ)ほか
「SHAME シェイム」のネタバレあらすじ結末
SHAME シェイムの紹介:2011年イギリス映画。私生活のほとんどを性行為に費やすブランドン。それは仕事の合間にも行うほどの言わばセックス依存症にまでなっていた。ある日ブランドンの元へ妹のシシーが訪ねてくる。あまり嬉しく感じないブランドンだったがたった一人の妹を無下には出来なかった。しかし彼女が家に来てからブランドンの生活に支障が起こり始める。
監督:スティーヴ・マックィーン 出演:マイケル・ファスベンダー(ブランドン)、キャリー・マリガン(シシー)、ジェームズ・バッジ・デール(デイヴィッド)、ルーシー・ウォルターズ(地下鉄の女)、ニコール・ベハーリー(マリアンヌ)、ほか
「ニンフォマニアック Vol.1」のネタバレあらすじ結末
ニンフォマニアック Vol.1の紹介:2013年デンマーク,ドイツ,フランス,ベルギー,イギリス映画。夜中の路地裏で一人の女性が倒れているのを発見したセリグマン。傷だらけのその女性は警察も救急車もいらないと言う。家へ連れ帰り介抱するセリグマン、そんな彼にその女性は倒れたいきさつを話し始める。名はジョー。話は彼女の幼い頃の記憶を辿り始める。それは性の誘惑に流され続けた一人の女性の半生だった。大胆なシーンの多い「鬱三部作」の最終章、前編。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:シャルロット・ゲンズブール(ジョー)、ステラン・スカルスガルド(セリグマン)、ステイシー・マーティン(若いジョー)、シャイア・ラブーフ(ジェローム)、クリスチャン・スレイター(ジョーの父)、ユマ・サーマン(H夫人)、ほか
「ブローン・アパート」のネタバレあらすじ結末
ブローン・アパートの紹介:2008年イギリス映画。イギリスの小説を元にしたドラマ作品で、サッカースタジアムで起きた自爆テロによって夫と4歳の息子を失った若い女性の苦悩を描きます。彼女を支え、テロ事件の真相を探る浮気相手であった新聞記者ジャスパーと亡くなった夫の上司であるテレンスとの関係も複雑に絡み合います。
監督:シャロン・マグアイア 出演:ミシェル・ウィリアムズ(レニーの妻)、ユアン・マクレガー(ジャスパー・ブラック)、マシュー・マクファディン(テレンス・ブッチャー)、ニコラス・グリーヴス(レニー)ほか
「恐怖ノ黒電話」のネタバレあらすじ結末
恐怖ノ黒電話の紹介:2011年イギリス映画。暴力的な夫から逃れて独り暮らしをするメアリーに、知らない女性から間違い電話がかかる。彼女もメアリーと同じように、男性のことで悩みを抱えていた。2人はたびたび電話で会話するようになるが、ある日、彼女はメアリーに「自分は過去から電話している」と告白する。その日から、メアリーの周囲で不気味な出来事が起こり始める。主演は、テレビシリーズ『アンダー・ザ・ドーム』のレイチェル・レフィブレ。シッチェス映画祭で話題を呼んだサスペンス・ホラー映画。
監督:マシュー・パークヒル 出演:レイチェル・レフィブレ(メアリー)、スティーヴン・モイヤー(ジョン)、ルイス・ガスマン(ジョージ)、エド・クイン(スティーヴン)、ローナ・レイヴァ―(ローズ)、グラディス・ロドリゲス(グィディー夫人)ほか
「月光の曲」のネタバレあらすじ結末
月光の曲の紹介:1936年イギリス映画。世界的な名ピアニストのイグナツ・ヤン・パデレフスキーが本人役として出演した本作は、ベートーヴェンの有名なピアノソナタと共に歩んできた、ある家族の物語である。久しぶりに開いたリサイタルのアンコールで「月光ソナタ」を弾いた彼の思いとは…。パデレフスキーの実際の演奏シーンが撮影されており、彼の演奏に触れることが出来る貴重な作品。
監督:ロタール・メンデス 出演者:イグナツ・ヤン・パデレフスキー(本人)、チャールズ・ファレル(エリック)、マリー・テンペスト(バロネス・リンデンボルグ)、バーバラ・グリーン(イングリッド)、エリック・ポートマン(マリオ・デ・ラ・コスタ) ほか
「赤い靴」のネタバレあらすじ結末
赤い靴の紹介:1948年イギリス映画。アンデルセン童話『赤い靴』をモチーフに、愛とバレエの狭間で苦しむ女性の葛藤を描く。バレエ団を率いるレルモントフは、渋々参加したパーティーで才能豊かな少女ヴィッキーと出会う。彼女を主役に抜擢したバレエ「赤い靴」は各方面から絶賛された。しかしヴィッキーは作曲家クラスターと愛を育み始め、愛を否定するレルモントフは怒り狂う。両者の間で苦しむヴィッキーは、やがて童話の『赤い靴』の通りに悲劇的な道を辿っていく。
監督:マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー 出演者:モイラ・シアラー(ヴィクトリア・ペイジ)、アントン・ウォルブルック(ボリス・レルモントフ)、マリウス・ゴーリング(ジュリアン・クラスター)、レオニード・マシーン(グリシャ・リュボフ)、リュドミラ・チェリーナ(イリナ・ボロンスカヤ)ほか