ヴェネツィア国際映画祭映画一覧

ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した映画のネタバレあらすじ一覧です。最高賞である金獅子賞を受賞した歴代受賞作・過去の受賞作品のオススメ映画を結末まで解説しています。

「マグダレンの祈り」のネタバレあらすじ結末

マグダレンの祈りの紹介:2002年アメリカ映画。1996年まで実在した、マグダレン洗濯所を舞台とするノンフィクション作品。アイルランドは厳しいカトリックの戒律に基づいた価値観に支配されていた。婚外交渉をした女性や身寄りのない女性は「ふしだらな女」のレッテルを貼られ、更生のためマグダレン洗濯所へ収容される。施設内では洗濯などの重労働が無報酬で強要され、シスターたちによる肉体的・精神的暴力も日常化していた。2002年のヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
監督:ピーター・マラン 出演:アンヌ=マリー・ダフ(マーガレット)、ノラ=ジェーン・ヌーン(バーナデット・マグワイア)、ドロシー・ダフィ(ローズ/パトリシア)、アイリーン・ウォルシュ(クリスピーナ)、ジェラルディン・マクイーワン(シスター・ブリジット)、ほか

「いつか来た道」のネタバレあらすじ結末

いつか来た道の紹介:1998年イタリア映画。1958年~1964年のイタリア・トリノの街。シチリアからトリノへ出てきた兄弟の姿を1年ごとに6章に分けて描いた作品。シチリアからイタリア北部の大都市トリノに出てきたジョヴァンニとピエトロ。兄・ジョヴァンニは読み書きができないが、弟・ピエトロにはしっかり教育を受けさせ教師になってほしいと願っていた。そのためにどんな辛い仕事も厭わず働き、やがて弟のいるイタリア北部の大都市・トリノに訪れる。それからというもの、いくつかのすれちがいが二人の兄弟を皮肉な運命に向かわせていく。1998年ベネチア映画祭金獅子賞受賞作。
監督:ジャンニ・アメリオ 出演:エンリコ・ロー・ヴェルソ(ジョヴァンニ)、フランチェスコ・ジュフリッダ(ピエトロ)、ロザリア・ダンツェ(ルシア)、ファブリツィオ・ジフーニ(ペライア)、クラウディオ・コンタルテセ(ロザリオ)、ほか

「ハムレット(1948年)」のネタバレあらすじ結末

ハムレットの紹介:1948年イギリス映画。ウィリアム・シェイクスピアの代表作である四大悲劇のひとつを、シェイクスピア俳優のローレンス・オリヴィエが自らの製作・監督・主演で原作に忠実に映画化した文芸ドラマの傑作です。後に1996年にもリメイクされています。
監督:ローレンス・オリヴィエ 出演者:ローレンス・オリヴィエ(ハムレット)、ジーン・シモンズ(オフィーリア)、ノーマン・ウーランド(ホレイショー)、テレンス・モーガン(レアティーズ)、アイリーン・ハーリー(ガートルード)、ベイジル・シドニー(クローディアス)、アンソニー・クエイル(マーセラス)、ピーター・カッシング(オズリック)、ジョン・ギールグッド(亡霊の声)、クリストファー・リー(兵士)ほか

「モンスーン・ウェディング」のネタバレあらすじ結末

モンスーン・ウェディングの紹介:2001年インド,アメリカ,フランス,イタリア映画。2001年のベネチア国際映画祭で最高賞“金獅子賞”を受賞したインド発の群像ラブストーリーです。パンジャーブ地方出身の伝統的な結婚式を間近に控える中流家庭の現代的な一人娘を中心に、周囲を取り巻く人々の恋愛模様にもスポットを当てています。
監督:ミーラー・ナーイル 出演者:ヴァスンダラー・ダース(アディティ・ヴァルマー)、ナスィールッディーン・シャー(ラリット・ヴァルマー)、リレット・ドゥベー(ピンミー・ヴァルマー)、シェファリ・シェティ(リア・ヴェルマー)、パルヴィーン・ダーバス(ヘマント・ライ)、ティロタマ・ショーム(アリス)、ヴィジャイ・ラーズ(P・K・デュベイ)ほか

「愛情萬歳」のネタバレあらすじ結末

愛情萬歳の紹介:1994年台湾映画。ヴェネチア映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した人間ドラマです。台湾・台北の高級マンションの一室を舞台に、それぞれ孤独を抱えた3人の男女が織りなす人間模様を冷徹なカメラワークで描きます。
監督:ツァイ・ミンリャン 出演者:ヤン・クイメイ(メイ)、リー・カンション(シャオカン)、チェン・チャオロン(アーロン)、ルー・イーチン(コーヒーショップのオーナー)ほか

「SOMEWHERE」のネタバレあらすじ結末

SOMEWHEREの紹介:2010年アメリカ映画。ハリウッドスターという名誉を手にしながら空虚な毎日を送る男と、離婚した妻と暮らしている娘との短い間だけど、徐々に交流を深めていく様子を描いたドラマ映画です。
監督:ソフィア・コッポラ 出演者:スティーヴン・ドーフ(ジョニー・マルコ)、エル・ファニング(クレオ)、クリス・ポンティアス(サミー)、ララ・スロートマン(レイラ)、ベニチオ・デル・トロ(セレブ)、ミシェル・モナハン(レベッカ)、ほか

「ヴェラ・ドレイク」のネタバレあらすじ結末

ヴェラ・ドレイクの紹介:2004年イギリス,フランス,ニュージーランド映画。1950年代、中絶が禁止されていた時代のロンドンを舞台に、人助けのために違法と知りつつも極秘で中絶を行っていた一人の主婦の姿を、彼女の家族や取り巻く人間関係などと共に描いたヒューマンドラマです。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞と主演女優賞を受賞しています。
監督:マイク・リー 出演者:イメルダ・スタウントン(ヴェラ・ドレイク)、フィル・デイヴィス(スタン・ドレイク)、ダニエル・メイズ(シド・ドレイク)、アレックス・ケリー(エセル・ドレイク)、エディ・マーサン(レグ)、ピーター・ワイト(ウェブスター警部)ほか

「グロリア(1980年)」のネタバレあらすじ結末

グロリアの紹介:1980年アメリカ映画。ジョン・カサヴェテスが監督し、監督夫人のジーナ・ローランズがタフなヒロインを演じるハードボイルド映画。組織の秘密を握る坊やを友人から預けられたグロリアがニューヨークの街で女一人、ギャングを相手に戦う。
監督:ジョン・カサヴェテス 出演者:ジーナ・ローランズ(グロリア)、ジョン・アダムス(フィル・ドーン)、ジュリー・カーメン、(ジェリ・ドーン)バック・ヘンリー(ジャック・ドーン)、バジリオ・フランチナ(トニー・タンジーニ)ほか

「チャドルと生きる」のネタバレあらすじ結末

チャドルと生きるの紹介:2000年イラン映画。イランの首都テヘランを舞台に、不当な抑圧と差別を受けながらも懸命に過酷な日々を生き抜く女性たちの姿を描いた社会派ドラマです。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞しています。
監督:ジャファル・パナヒ 出演者:フレシテ・ザドル・オラファイ(パリ)、マルヤム・パルウィン・アルマニ(アレズー)、ナルゲス・マミザデー(ナルゲス)、エルハム・サボクタニ(エルハム)、モニル・アラブ(モニル)ほか

「シェイプ・オブ・ウォーター」のネタバレあらすじ結末

シェイプ・オブ・ウォーターの紹介:2017年アメリカ映画。ギレルモ・デル・トロ監督が映画『大アマゾンの半魚人』(1954年)に着想を得て制作したファンタスティックなラブストーリーです。幼少期に発声障害を負った女性と、政府の研究所に囚われた半魚人の男の許されざる愛の行方を描いている。シェイプ・オブ・ウォーターはヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、ゴールデングローブ賞で監督賞と作曲賞を受賞したほか、2018年の第90回アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞など4部門を制した。
監督:ギレルモ・デル・トロ 出演者:サリー・ホーキンス(イライザ・エスポジート)、マイケル・シャノン(リチャード・ストリックランド)、リチャード・ジェンキンス(ジャイルズ)、ダグ・ジョーンズ(アセット)、マイケル・スタールバーグ(ロバート・ホフステトラー)、オクタヴィア・スペンサー(ゼルダ・デリラ・フラー)ほか

「ビフォア・ザ・レイン」のネタバレあらすじ結末

ビフォア・ザ・レインの紹介:1994年イギリス,フランス,マケドニア映画。紛争の絶えないマケドニア共和国とロンドンを股にかけ、民族間や宗教間の対立や戦争がもたらす悲劇を、時間軸が環のように繋がった3話のエピソードで描いたオムニバス作品です。ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞しています。
監督:ミルチョ・マンチェフスキ 出演者:グレゴワール・コラン(キリル)、ラビナ・ミテフスカ(ザミラ)、カトリン・カートリッジ(アン)、ラデ・シェルベッジア(アレキサンダー・“アレックス”・キルコフ)、ジェイ・ヴィラーズ(ニック)ほか

「嘆きのピエタ」のネタバレあらすじ結末

嘆きのピエタの紹介:2012年韓国映画。韓国映画史上初めてヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞を獲得したバイオレンスな人間ドラマです。血も涙もない消費者金融の取り立て屋が、自分の母を名乗る人物に出会ったことから始まる奇妙な関係と衝撃の事実を描いています。
監督:キム・ギドク 出演者:イ・ジョンジン(イ・ガンド)、チョ・ミンス(ミソン)、ウ・ギホン(フンチョル)、カン・ウンジン(ミョンジャ)、クォン・セイン(ギターの男)ほか

「マイケル・コリンズ」のネタバレあらすじ結末

マイケル・コリンズの紹介:1996年アメリカ映画。アイルランドの独立運動に人生の全てをかけた男、マイケル・コリンズの波乱に満ちた生涯を描いた歴史ドラマです。ヴェネツィア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を受賞しています。
監督:ニール・ジョーダン 出演者:リーアム・ニーソン(マイケル・コリンズ)、アラン・リックマン(イーモン・デ・ヴァレラ)、エイダン・クイン(ハリー・ボーランド)、ジュリア・ロバーツ(キティ・キールナン)、スティーヴン・レイ(ネッド・ブロイ)ほか

「アトランティック・シティ」のネタバレあらすじ結末

アトランティック・シティの紹介:1980年フランス,カナダ映画。名匠・ルイ・マルが特別な資金の提供を受けて製作したフランスとカナダの合作映画。登場人物の性格が極めて巧みに描かれ、マルの作品の中でも完成度の高い1本となっている。主演のバート・ランカスター、スーザン・サランドンも好演を見せ、共にアカデミー主演賞候補に選ばれている。
監督:ルイ・マル 出演:バート・ランカスター(ルー)、スーザン・サランドン(サリー)、ロバート・ジョイ(デイヴ)、ケイト・レイド(グレース)、ほか

「ラスト、コーション」のネタバレあらすじ結末

ラスト、コーションの紹介:2007年中国,アメリカ映画。第二次世界大戦の最中、日本軍の占領下にあった香港と上海を舞台に、日本と手を組み抗日派の弾圧を任務とする中国政府高官と、その暗殺を目論む抗日派の女スパイとの立場を超えた愛憎を、過激な性描写を交えて描いた作品です。
監督:アン・リー 出演者:トニー・レオン(イー)、タン・ウェイ(ワン・チアチー/マイ夫人)、ジョアン・チェン(イー夫人)、ワン・リーホン(クァン・ユイミン)、トゥオ・ツォンファ(ウー)ほか

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