怒りのガンマン/銀山の大虐殺の紹介:1969年イタリア映画。『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』『ウエスタン』でセルジオ・レオーネ監督の助監督を務めたジャンカルロ・サンティの監督デビュー作となるマカロニウエスタンです。西部開拓時代を舞台に、訳ありの賞金首を助けた元保安官が事件の真相を探るうちに銀の鉱脈にまつわる抗争に巻き込まれていく様を描きます。
監督:ジャンカルロ・サンティ 出演:リー・ヴァン・クリーフ(クレイトン)、ピーター・オブライエン(フィリップ・フェルメール)、ジェス・ハーン(御者)、ホルスト・フランク(デヴィッド・サクソン)、マルク・マッツァ(イーライ・サクソン)、クラウス・グリュンベルク(アダム・サクソン)、アントニオ・カサール(ホール)、ドミニク・ダレル(エリザベス)ほか