エクソシストの紹介:1973年アメリカ映画。オカルト映画の代表作として映画ファンに知られる本作エクソシストはアカデミー賞脚本賞と音響賞を受賞、アメリカでは大ヒットを記録しました。
監督:ウィリアム・フリードキン 出演:エレン・バースティン(クリス・マクニール)、マックス・フォン・シドー(メリン神父)、リー・J・コッブ(キンダーマン警部)、ジェイソン・ミラー(ダミアン・カラス神父)、リンダ・ブレア(リーガン・マクニール)、キティ・ウィン(シャロン・スペンサー)、マーセデス・マッケンブリッジ(悪魔(パズズ)の声)ほか
映画「エクソシスト」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「エクソシスト」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
エクソシストの予告編 動画
映画「エクソシスト」解説
この解説記事には映画「エクソシスト」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
エクソシストのネタバレあらすじ:イラクで見つかるお守り
ランケスターはイラクの考古学的な発掘に関してベテランのカトリック聖職者でした。その発掘作業の際にデーモンのお守りを彼は見つけます。ランケスターはそれをデーモンが復讐するために帰ったと理解するのです。
エクソシストのネタバレあらすじ:リーガンの変化
一方でアメリカのジョージタウンにいる女優、クリスは彼女の思春期前の娘、リーガンとロケに来ていました。しかしそこで娘はウィジャボードを使った遊びをしたために騒ぎ始めます。彼女は日常的に間違った言葉遣いをしてわめくのです。そして異常な強さを示し、不思議な行動をし始めます。クリスは娘のリーガンの行動に恐怖を抱くようになっていきます。
エクソシストのネタバレあらすじ:殺害
母は不安に思い始め、数人の医者に意見を聞きます。しかし診察に応じたクライン博士は医学的な見地から何も問題ないと言うのでした。ある夜、リーガンはクリスの映画ディレクターを殺害してしまいます。ウィリアム中尉はこの殺人事件を調査していきます。彼自身は母が死んでから神に対する信仰を失っていました。
エクソシストのネタバレあらすじ:悪魔祓い
医者は悪魔払いが唯一の方法であると母に言います。最初悪魔祓いをしたくないというウィリアム中尉でしたが、リーガンの胃の上で文字を見つけたため、悪魔払いを実行することにします。リーガンはベッドルームにおり、2人の聖職者が悪魔祓いを開始します。しかし頑固な悪魔はリーガンから出ていくことを拒否しています。
エクソシストの結末:ランケスターの死亡
これにはランケスターが単独で悪魔祓いを行うことを決意します。その後、他の聖職者が部屋に入るとランケスターは死亡、悪魔は聖職者を馬鹿にしたように笑います。悪魔はリーガンの体を傷つけようとするので、彼は自己犠牲で窓を打ち破り、重傷を負ってしまいます。数日後、リーガンは普通の状態に戻り、母とともにロサンゼルスへと戻るのです。
「エクソシスト」感想・レビュー
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この映画の情報は子供の頃あるラジオ番組でストーリーを知り眠れなかった事 今でもよく覚えています その後映画で鑑賞し dvdまで買って 何回も鑑賞しました。
いつ観ても恐怖を感じますね
古い映画ですが、やっぱりこれが一番怖い作品だなと感じます。
古い作品なんで、表現方法もアナログなのにものすごくリアルに感じて恐ろしいです。
悪魔と戦う神父がかっこよすぎてたまりません。
ホラー好きなら絶対みるべき作品です。