パイレーツの紹介:2015年韓国映画。国璽を食べたクジラを見つけるために海に行った山の人。そしてそこでパイレーツたちとの出会い。その出会いから広がる友情と、義理の戦い。
監督: イ・ソクフン 出演者: キム・ナムギル( チャン・サジョン)、 ソン・イェジン(ヨウォル)、 イ・ギョンヨン( ソマ )、 ユ・ヘジン( チョルボン )、 ほか
映画「パイレーツ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「パイレーツ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「パイレーツ」解説
この解説記事には映画「パイレーツ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
パイレーツのネタバレあらすじ1:サジョンとヨウォル
男の主人公サジョンは兵士でありました。でも、サジョンは王になる人の意見に反対したせいで兵士を辞めさせられます。兵士を辞めたサジョンは自分と同じ意見だった仲間たちと一緒に山に住みながら泥棒になります。女の主人公ヨウォルはパイレーツです。集団の小隊長として隊長の下で仲間たちと一緒に生活してきたヨウォルは心が優しく義理がある人でした。でも、隊長はヨウォルとは違う性格で仲間を仲間としてみるのではなく単なる部下だと思っていました。そのことで部下たちはどんどん隊長に反発し始めたころ、隊長が国に自分の部下何人かをお金をもらい逮捕させることを決めます。そのことがわかったヨウォルは大切な仲間を売ることはできないといい、隊長と戦います。ヨウォルの勝利で戦いは終わるけど、心が優しいヨウォルは隊長を殺さず海に落とします。それで集団の隊長になります。
パイレーツのネタバレあらすじ2:出会いと危機
新たな国を作った王様はその名前を中国につけてもらうことになりました。部下に中国まで行き、名前をもらいその国璽をもらってくることを命令します。中国から行事を終えて帰るところ海で出会った巨大のクジラに襲われて、国璽をなくします。王様に事実を話すと殺されると思った部下はパイレーツに襲われてパイレーツにとられたと嘘をつきます。そしてその部下はヨウォルに会いに行きクジラをつかまることを頼みます。でもヨウォルはクジラとは子供のときから縁があるからと言い断るけど、パイレーツの仲間たちの家族を全員殺すといい脅迫します。ヨウォルは仕方なくクジラを捕まえるために海に出ます。こういう話を聞いたサジョンの仲間はお金を稼ぐためにはクジラを捕まえることしかないとサジョンに海に出ようと話します。海に出たこともないサジョンだったけど、仲間の中昔、パイレーツの経験がある人が一人いたからその人に色々話を聞きながら海に出ることを決めます。そして、ヨウォルの元隊長であるソマがヨウォルに復讐するために大きい船を作って、また新たな仲間たちを集めて海に出ます。そしてヨウォル、サジョン、ソマが同じところで再会します。ちょうどヨウォルがクジラを捕まえる直前だったその瞬間にソマが現れます。結局大きい船で仲間の数も多いソマにヨウォルの集団とサジョンの集団はソマにつかまります。そして、ヨウォルがソマにしたようにソマもサジョンとヨウォルを海に落とします。二人が海に落ちたその瞬間、国璽を食べたそのクジラが二人を助けてあげます。二人が命を助けてもらい、二人でソマへの復讐を計画します。
パイレーツの結末:最後の戦い
ソマがクジラを捕まえたその瞬間にヨウォルとサジョンが現れます。また3人が再会して、最後の戦いが始まります。結局、計画通りに戦いから勝ったヨウォルとサジョンはもうクジラを海に逃してあげます。そして二人は夜王様のところに行きます。いつまで違う国の下で国を作るのかという忠告をします。その忠告とその夜の話で王様は考えを直して中国の下の国ではない自分たちの国を作っていくことを決めて映画は終わります。
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