存在の耐えられない軽さの紹介:1988年アメリカ映画。冷戦下の1968年、チェコスロバキアで起こった「プラハの春」を元にしたミラン・クンデラの小説が映画化されました。三角関係ですが自分の生き方を曲げない三人の生き様は清々しくかっこよいものです。
監督:フィリップ・カウフマン 出演:ダニエル・デイ=ルイス(トマシュ)、ジュリエット・ビノシュ(テレーザ)、レナ・オリン(サビーナ)、ステラン・スカルスガルド(エンジニア)、デレク・デ・リント(フランツ)、エルランド・ヨセフソン、パヴェル・ランドフスキー、ドナルド・モファット、ほか