ジュリエット・ビノシュ映画一覧

ジュリエット・ビノシュが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「冬時間のパリ」のネタバレあらすじ結末

冬時間のパリ(別題:ノン・フィクション)の紹介:2018年フランス映画。オリヴィエ・アサイヤス監督が『夏時間の庭』、『アクトレス 女たちの舞台』に続いてジュリエット・ビノシュを主演に迎えて贈る新作は大人たちのラブストーリー。ビノシュが演じるのはテレビドラマで活躍する女優。彼女の夫は老舗出版社の編集者。でも女優は作家と、夫はデジタル担当の部下と不倫中。編集者と女優、作家と政治家秘書という二組の夫婦を核に、紙からデジタルへのテクノロジーの進化に揺さぶられる出版の未来や小説についての会話と情事とが同時進行する。
監督:オリヴィエ・アサイヤス 出演:ジュリエット・ビノシュ(セレナ)、ギヨーム・カネ(アラン)、ヴァンサン・マケーニュ(レオナール)、ノラ・ハムザウィ(ヴァレリー)、クリスタ・テレ(ロール)、パスカル・グレゴリー(マルク=アントワーヌ・ルーヴェル)そのほか

「私の知らないわたしの素顔」のネタバレあらすじ結末

私の知らないわたしの素顔の紹介:2019年フランス,ベルギー映画。世界的に有名な女優ジュリエット・ビノシュを主演にSNS の世界にドップリとはまっていく女性の姿を描いたサスペンス作品です。現代社会におけるバーチャル恋愛に潜む甘い罠、二転三転する息もつかせない展開が見所です。
監督:サフィ・ネブー 出演:ジュリエット・ビノシュ(クレール・ミヨー)、フランソワ・シヴィル(アレックス)、ニコール・ガルシア(カトリーヌ・ボーマン医師)、マリー=アンジュ・カスタ(カティア)、ジュール・ウプラン(マックス)、ジュール・ゴズラン(トリスタン)、ギヨーム・グイ(リュド)、シャルル・ベルリング(ジル)、ほか

「綴り字のシーズン」のネタバレあらすじ結末

綴り字のシーズンの紹介:2005年アメリカ映画。スペリング大会と宗教という、日本人では理解が難しいテーマを題材にした家族ドラマ。完璧で幸せそうな家族に見えた一家が、娘のスペリング大会出場をきっかけに家族の絆にほころびが見え始める。
監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル 出演:リチャード・ギア(ソール・ナウマン)、ジュリエット・ビノシュ(ミリアム・ナウマン)、フローラ・クロス(イライザ・ナウマン)、マックス・ミンゲラ(アーロン・ナウマン)、ケイト・ボスワース(チャーリ)、ほか

「真実」のネタバレあらすじ結末

真実の紹介:2019年日本,フランス映画。 『万引き家族』(2018年)カンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した是枝裕和監督がフランスを代表する名女優カトリーヌ・ドヌーヴとタッグを組み、日仏合同で製作したヒューマンドラマです。国民的大女優が「真実」と題した自伝を出すことになりますが、このことをきっかけに自伝では語られなかった女優の娘との心の影が浮き彫りになっていきます。
監督:是枝裕和 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(ファビエンヌ・ダジュヴィル)、ジュリエット・ビノシュ(リュミール)、イーサン・ホーク(ハンク・クーパー)、リュディヴィーヌ・サニエ(アンナ・ルロワ)、クレモンティーヌ・グルニエ(シャルロット)、マノン・クラヴェル(マノン・ルノワール)、アラン・リボル(リュック)、クリスチャン・クラエ(ジャック)、ロジァー・ヴァン・フール(ピエール)、ローラン・カペリュート(記者)ほか

「コード:アンノウン」のネタバレあらすじ結末

コード:アンノウンの紹介:2000年フランス,ドイツ,ルーマニア映画。「ファニーゲーム」で大きな衝撃を与えたミヒャエル・ハネケ監督が手掛けた初のフランス語作品。日本未公開作品ながらハネケファンには評価の高い作品になっています。「いくつかの旅の未完の物語」という冒頭の言葉、何の意味か分からない手話等ハネケらしさが爆発した作品とも言えます。
監督:ミヒャエル・ハネケ 出演:ジュリエット・ビノシュ(アンヌ)、ティエリー・ヌーヴィック(ジョルジュ)、ヨーゼフ・ビアビヒラー、アレクサンドル・ハミド、ほか

「存在の耐えられない軽さ」のネタバレあらすじ結末

存在の耐えられない軽さの紹介:1988年アメリカ映画。冷戦下の1968年、チェコスロバキアで起こった「プラハの春」を元にしたミラン・クンデラの小説が映画化されました。三角関係ですが自分の生き方を曲げない三人の生き様は清々しくかっこよいものです。
監督:フィリップ・カウフマン 出演:ダニエル・デイ=ルイス(トマシュ)、ジュリエット・ビノシュ(テレーザ)、レナ・オリン(サビーナ)、ステラン・スカルスガルド(エンジニア)、デレク・デ・リント(フランツ)、エルランド・ヨセフソン、パヴェル・ランドフスキー、ドナルド・モファット、ほか

「Vision ビジョン」のネタバレあらすじ結末

Vision ビジョンの紹介:2018年日本,フランス映画。河瀬直美監督の故郷・奈良を舞台に、ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏という日仏の名優をダブル主演に据えて製作されたヒューマン・ファンタジー映画です。千年に一度だけ姿を見せるという幻の植物“Vision(ビジョン)”を巡って、フランス人エッセイストと孤独な山守の男が綴る“いのちの物語”です。
監督:河瀬直美 出演者:ジュリエット・ビノシュ(ジャンヌ)、永瀬正敏(智)、岩田剛典(鈴)、美波(花)、森山未來(岳)、田中泯(源)、夏木マリ(アキ)ほか

「トリコロール/赤の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/赤の愛の紹介:1994年フランス,ポーランド映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督による、フランス国旗の「トリコロール」をモチーフにした三部作の完結編にして監督の遺作ともなりました。遠距離恋愛に悩むモデル兼女子大生、恋人との関係に悩む若き法大生、盗聴の趣味を持つ老いた元判事の人間模様を描くうちに、やがて三部作を締めくくるラストへと向かっていきます。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ 出演者:イレーヌ・ジャコブ(ヴァランティーヌ・デュソー)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジョセフ・ヴェルヌ)、ジャン=ピエール・ロリ(オーギュスト・ブルーナー)、サミュエル・ル・ビアン(ジャン)、ジュリエット・ビノシュ(ジュリー)、ブノワ・レジャン(オリヴィエ)、ズビグニエウ・ザマホフスキ(カロル・カロル)、ジュリー・デルピー(ドミニク)ほか

「ポリーナ、私を踊る」のネタバレあらすじ結末

ポリーナ、私を踊るの紹介:2016年フランス映画。小さな町でバレエの才能を見出されたポリーナ。コンテンポラリーバレエに出会い、踊りを探求する道のりが始まる。バスティアン・ヴィヴェスのグラフィックノベルが原作のドラマ映画。
監督:ヴァレリー・ミュラー、アンジュラン・プレルジョカージュ 出演:アナスタシア・シェフツォヴァ(ポリーナ)、ニールス・シュネデール(アドリアン)、ジェレミー・ベランガール(カール)、ミグレン・ミルチェフ(アントン)、ヴェロニカ・ジョフニツカ(ポリーナ(8歳))、クセニヤ・クテポヴァ(ナタリア)、ジュリエット・ビノシュ(リリア・エルサジ)、ほか

「ポンヌフの恋人」のネタバレあらすじ結末

ポンヌフの恋人の紹介:1991年フランス映画。完成に巨額の制作費を要した、レオス・カラックスによる意欲作。巨大なセットを解体する費用もなく、その豪華なセットは未だにそのままになっているという。
監督:レオス・カラックス 出演:ドニ・ラヴァン(アレックス)、ジュリエット・ビノシュ(ミシェル)、クラウス=ミヒャエル・グリューバー(ハンス)、ダニエル・ビュアン、マリオン・スタレンス、エディット・スコブ、ほか

「パリ、ジュテーム」のネタバレあらすじ結末

パリ、ジュテームの紹介:2006年アメリカ映画。フランスのオムニバス映画。有名な監督たちがショートショートをつくる。この短い時間の中でそれぞれの監督らしい色々な形の愛を見ることができるのが楽しいです。どの作品が好きなのか語り合うのも楽しいです。1話が約5分で、全18話の構成となっています。

「おやすみなさいを言いたくて」のネタバレあらすじ結末

おやすみなさいを言いたくての紹介:2013年ノルウェー,アイルランド,スウェーデン映画。危険な紛争地域で取材を続ける報道写真家の女性が、夫や娘たちとの愛を大切に思う気持ちと、抑えきれない強い正義感からくる使命との間で葛藤する姿を描く。
監督:エリック・ポッペ 出演:ジュリエット・ビノシュ(レベッカ)、ニコライ・コスター=ワルドー(マーカス)、ローリン・キャニー(ステフ)、アドリアンナ・クラマー・カーティス(リサ)、マリア・ドイル・ケネディ(テレサ)、ラリー・マレン・Jr(トム)、ほか

「イングリッシュ・ペイシェント」のネタバレあらすじ結末

イングリッシュ・ペイシェントの紹介:1996年アメリカ映画。マイケル・オンダーチェの小説「イギリス人の患者」を原作とした壮大なラブストーリーです。第二次大戦時代のイタリアと北アフリカを舞台に繰り広げられる、記憶を失った重傷の男、通称“イギリス人の患者”が辿って来た運命的な愛の日々を描いています。
監督:アンソニー・ミンゲラ 出演者:レイフ・ファインズ(ラズロ・アルマシー/イギリス人の患者)、クリスティン・スコット・トーマス(キャサリン・クリフトン)、ジュリエット・ビノシュ(ハナ)、ウィレム・デフォー(デヴィッド・カラヴァッジョ)、ナヴィーン・アンドリュース(キップ)ほか

「チリ33人 希望の軌跡」のネタバレあらすじ結末

チリ33人 希望の軌跡の紹介:2015年アメリカ,チリ映画。2010年、世界中に生中継で報道されて大きな反響を呼んだ「コピアポ鉱山落盤事故」のドラマ映画化。落石事故によって地下700mに生き埋めになった33人の鉱山作業員。生存が絶望視される中、どのような作戦によって彼らの命は助かったのか。69日間にも及んだ必死の救助をリアルな映像で描く。主演はアントニオ・バンデラス。現在も元気に過ごしている実際の33人の姿も映されている。
監督:パトリシア・リゲン 出演者:アントニオ・バンデラス(マリオ・セブルベダ)、ルー・ダイアモンド・フィリップス(ドン・ルチョ)、ガブリエル・バーン(アンドレ・ソウガレット)、ロドリゴ・サントロ(ロレンス・ゴルボルン)、マリオ・カサス(アレックス・ヴェガ)、ジュリエット・ビノシュ(マリア・セゴヴィア)、ファン・パブロ・ラバ(ダリオ・セゴヴィア)ほか

「アクトレス 女たちの舞台」のネタバレあらすじ結末

アクトレス 女たちの舞台の紹介:2014年フランス,ドイツ,スイス映画。若い頃の役を新進女優に奪われ、世代交代に直面する大物女優の葛藤と挑戦を、スイスの美しい自然を舞台に描いた人間ドラマです。
監督:オリヴィエ・アサヤス 出演者:ジュリエット・ビノシュ(マリア・エンダース)、クリステン・スチュワート(バレンティン)、クロエ・グレース・モレッツ(ジョアン・エリス)、ラース・アイディンガー(クラウス)、ジョニー・フリン(クリストファー)ほか

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