トワイライト~初恋~の紹介:2008年アメリカ映画。ステファニー・メイヤー原作の小説を映画化。人間の高校生ベラと美しいバンパイアのエドワードとの禁断の恋の物語を描いた作品。映画トワイライトシリーズの一作目。
監督:キャサリン・ハードウィック 出演:クリステン・スチュワート(ベラ・スワン)、ロバート・パティンソン(エドワード・カレン)、ビリー・バーク(チャーリー・スワン)、ピーター・ファシネリ(ドクター・カーライル・カレン)、エリザベス・リーサー(エズミ・カレン)ほか
映画「トワイライト~初恋~」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「トワイライト~初恋~」のあらすじと結末をネタバレ解説。動画やキャスト紹介、レビューや感想も掲載。ストーリーのラストまで簡単解説します。
トワイライト~初恋~の予告編 動画
ネタバレ「トワイライト~初恋~」あらすじ・結末
ここからは映画「トワイライト~初恋~」のネタバレを含んでいます。あらすじの結末まで解説していますのでご注意ください。
目次
トワイライト~初恋~のネタバレあらすじ:転校
母レネの再婚を機に父チャーリーと暮らすことを決めたベラ(クリステン・スチュワート)は、暖かいアリゾナから雨と霧の街フォークスに転校してきた。そこで出会ったのは、ベラと同じフォークス高校に通うエドワード(ロバート・パティンソン)という知的で美しいルックスを持つ男の子だった。エドワードは、そのルックスから同じ高校に通う女の子達の憧れの的であった。しかし彼は、誰からの誘いにも振り向くことはなかった。
トワイライト~初恋~のネタバレあらすじ:エドワードの秘密
そんなエドワードに最初は距離を置かれていたベラだが、少しずつ彼との距離を詰めていく。エドワードに惹かれていくベラは、彼に違和感を感じ、彼の秘密を知ってしまう。エドワードとその家族カレン家は、人間の血を飲まず、動物の血で生きるバンパイアだったのだ。人一倍いい香りを放つベラとエドワードのバンパイアとしての本能的な欲求を抑えられなくなる恐怖を感じるも、二人は惹かれあっていってしまう。
トワイライト~初恋~のネタバレあらすじ:母を助けるため
そんなある日、エドワードの家族達と野球を楽しみに来ていたベラは、放浪バンパイア集団の1人ジェイムズに目を付けられてしまう。ジェイムズに追われることになってしまったベラは、カレン家の協力を借りてどこか遠くへ逃げることを決める。そんなベラに母の家から電話があり、ジェイムズから母を人質に取っているかのような脅迫を受ける。自分1人が犠牲になれば母を助けられると思ったベラは、ジェイムズの誘いに乗ってしまう。
トワイライト~初恋~の結末:バンパイアへの変身
ジェイムズが指定した場所に着くと、母が必死にベラを呼ぶビデオテープが流されていた。ジェイムズはベラの母の家からホームビデオを盗み、それを使ってベラをおびき出していたのだ。ベラの危機に気づき、ようやく到着したエドワードとカレン家はジェイムズを倒し、ベラを救い出す。しかし、ベラはジェイムズに噛み付かれていて、バンパイアへの変身が始まろうとしていた。ベラを人間のままでいさせたいエドワードは、彼女の毒を吸い出し、彼女を助けたのだった。
トワイライトシリーズの1作目で、エドワードとベラが出会うシーンから既にエドワードがかなりの美青年で登場シーンは黙ってみてしまうほどです。最初はエドワードの反応がよくわかりませんが徐々にエドワードとカレン一家の秘密に近づいていき、はまり込んでいくベラ。そして我慢ができなくなったエドワードの葛藤やベラの恋していてエドワードを受け入れようとしているシーンはかなり見応えがあります。また、恋愛シーンだけでなく戦闘シーンも普通の人間ではないので想像もできない行動が多く、かなり迫力があります。全部で5作になる長編物なので1作目から順番にみていくとかなり楽しめますよ。