有楽町で逢いましょうの紹介:1958年日本映画。1957年5月に開業する有楽町そごう(現在は角川シネマ有楽町等が入る読売会館)は各種マスメディアとタイアップして一大キャンペーンを展開。「有楽町で逢いましょう」が流行語になり、フランク永井の歌った楽曲は大ヒットし、ついに映画も作られました(映画の冒頭ではフランク永井自身が主題歌を歌います)。有楽町(と大阪)を舞台に繰り広げられる、デザイナーと建築家、彼らの弟、妹をめぐる恋愛コメディー。
監督:島耕二 出演者:京マチ子(小柳亜矢)、川口浩(小柳武志)、菅原謙二(篠原練太郎)、野添ひとみ(篠原加奈)、北林谷栄(小柳てつ)、山茶花究(前田)、浪花千栄子(よね[ばあや])、ほか