ハーモニー・オブ・ザ・デッドの紹介:2015年スペイン,ハンガリー映画。滅亡寸前の地球で男2人と、少女がなんとか感染者から逃れようと、サバイバルをしようとするストーリーが展開されるホラー映画となっています。
監督:ミゲル・アンヘル・ビバス 出演:マシュー・フォックス、ジェフリー・ドノヴァン、クィン・マッコルガン、クララ・ラゴ、ほか
映画「ハーモニー・オブ・ザ・デッド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ハーモニー・オブ・ザ・デッド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ハーモニー・オブ・ザ・デッド」解説
この解説記事には映画「ハーモニー・オブ・ザ・デッド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ハーモニー・オブ・ザ・デッドの予告編 動画
ハーモニー・オブ・ザ・デッドのネタバレあらすじ:感染者の襲撃
あるウイルスが人々をゾンビに変貌させた後、小さなグループの生存者は雪に覆われた街“ハーモニー”に避難しようとします。彼らはウイルスが絶滅したと思っていますが、実は環境に適応したということが彼らの間で判明します。
ハーモニー・オブ・ザ・デッドのネタバレあらすじ:2台のバス
そこで、安全な地帯に移ろうとして2台のバスに分乗した彼ら、しかし、最初のバスはゾンビにより、攻撃されてしまいます。2代目のバスに乗っていた人たちは、ゾンビから逃れようとしました。しかし、一人の女性が噛まれ、感染しゾンビ化してしまったのです。
ハーモニー・オブ・ザ・デッドのネタバレあらすじ:9年後
9年後、バス襲撃の際の生存者であった2人は、フェンスに囲まれた家に別々に住んでいました。9年前に生き別れた赤ちゃんは、すでに大きくなっており、彼女は電話をかけます。その電話をかけた相手は、彼女の父でした。9年前に、生き別れたことで、その父はアルコール中毒になっていたのでした。そのため、生存者の中の一人は、アルコール中毒である父から彼女を遠ざけていました。ある日、その彼女は、フェンスの所で犬に出くわします。数日後、男と犬は、2分の1食べられたきつねの死骸を発見しました。そこにはゾンビがおり、ゾンビは男めがけてついてきました。そしてその男の首を噛みますが、犬はゾンビに向かって戦いを挑みます。幼い少女は、一緒に住んでいる男に、なぜ助けなかったのかと怒りを露わにしました。
ハーモニー・オブ・ザ・デッドの結末:襲撃
その夜、少女は、死んだ犬に花を捧げるために、庭へ出て行きました。そこで襲撃されたので、男は彼女を襲撃から守ります。男は傷を負いますが、ゾンビに対して免疫があるということが判明し、ゾンビを襲撃し戦います。そして最後、少女と男は日が出る街から脱出したのでした。
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