ゲットスマートの紹介:2008年アメリカ映画。マックスはエージェント99と一緒にテロリストの陰謀に立ち向かう。一度は二重スパイの疑いをかけられたマックスだったが、最後には大統領暗殺を阻止する。
監督:ピーター・シーガル 出演:スティーヴ・カレル(マックスウェル・スマート)、アン・ハサウェイ(エージェント99)、アラン・アーキン(チーフ)、ドウェイン・ジョンソン(エージェント23)、テレンス・スタンプ(シーグフリード)、ほか
映画「ゲットスマート」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ゲットスマート」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ゲットスマートの予告編 動画
映画「ゲットスマート」解説
この解説記事には映画「ゲットスマート」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ゲットスマートのネタバレあらすじ:マックスとエージェント99
アメリカの極秘諜報機関コントロールに所属するマックスはエージェントとして働きたいと思っていました。そんなある日、コントロール本部がカオスに襲撃されてしまいました。そしてマックスはカオス一味を捕まえるために念願のエージェントになったのです。マックスと組むことになったのはエージェント99でした。二人は情報を手に入れ、モスクワにあるパン工場へと忍び込みます。そこではカオスが核兵器を作っていたのです。うまく忍び込んだマックスでしたが、カオスのリーダー・シーグフリードに正体を見破られてしまいます。しかしエージェント99との協力でなんとか逃げ、パン工場を破壊しました。
ゲットスマートのネタバレあらすじ:二重スパイの疑惑
マックスたちが去ったあと、コントロールの同僚・エージェント23が後始末をしにパン工場へと向かいました。しかしそこに怪しい点はなく、核兵器も見つからなかったのです。それを聞いたマックスの上司はマックスに二重スパイの疑いをかけてマックスを捕えました。その頃、カオスのシーグフリードはアメリカ大統領の暗殺を企てていました。マックスは牢屋から脱出し、エージェント99たちがいるLAへ向かいました。そして合流したマックスは自分の無実を訴え、エージェント99たちはそれを信じて一緒に大統領を救いに向かうのです。
ゲットスマートの結末:爆発阻止
大統領はディズニーホールのコンサートに参加予定でした。そのホールにカオスは爆弾を仕掛けます。オーケストラの演奏に合わせて爆発するように起爆装置を仕掛けたのです。ホールに着いたマックスたちは門前払いをくらいますが、そんな中エージェント23が本当の裏切り者だと判明します。そしてエージェント23はエージェント99を人質にとって逃亡しました。追いかけたマックスはエージェント99を救い出し、エージェント23を倒します。そしてマックスとエージェント99は演奏を止めるためにホールへ向かいます。そしてマックスは見事爆発する寸前で演奏をとめ、エージェント99とも結ばれたのです。
以上、映画ゲットスマートのあらすじと結末でした。
「ゲットスマート」感想・レビュー
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ザ・コメディでした。マックスのなかなかなポンコツ具合と奇跡の融合での活躍が面白いです。ドウェインジョンソンのコメディもなかなか見れないし アンハサウェイのコメディも見れないので面白かったです。
あんなに綺麗なエージェント99(アンハサウェイ)がなぜマックスと最後結ばれる ザ・コメディですね。最後の最後にマックスがドアに挟まれるのも期待を裏切らなくて良かったです。
スパイ映画っぽいジャケットでしたが、スティーヴ・カレルが出ていたので、コメディかと思いきや、意外にもスパイ映画でした。なによりアン・ハサウェイがかわいい。でも整形だったなんて。エンタメ作品としては、非常に楽しめます。しつこいようですがスパイ映画です!