バタリアン4の紹介:2005年アメリカ映画。バタリアンシリーズ第4弾。ジュリアンの友人が事故で気絶し病院に搬送されるも亡くなったと聞かされる。しかし友人はハイブラテック社に送られ生物兵器の実験台になっていた。
監督:エロリー・エルカイェム 出演:ピーター・コヨーテ(チャールズ・ギャリソン)、エイミー=リン・チャドウィック(ベッキー)、ジャナ・クレイマー(ケイティー)、ジョン・キーフ(ジュリアン)、コリー・ハードリクト(コーディー)、ほか
映画「バタリアン4」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「バタリアン4」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「バタリアン4」解説
この解説記事には映画「バタリアン4」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
バタリアン4のネタバレあらすじ:事故
ジュリアンはごく普通の高校生だった。両親は事故でなくなり、ジュリアンと弟の二人は叔父に引き取られ生活していた。そんなある日友達のジークたちとバイクで技の見せあいをしていた時にジークが転倒し意識を失う。すぐに病院に搬送されたジークだったが、見舞いに行ったジュリアンはジークが死んだと聞かされる。その頃ハイブラテック社で働くケイティーは搬送されるジークを防犯カメラで見ていた。
バタリアン4のネタバレあらすじ:ハイブラテック社
ジュリアンはハイブラテック社の幹部である叔父のチャールズを問いただすも否定される。そしてその晩、仲間たちとジークを助けにハイブラテック社へ侵入する。侵入してすぐチャールズに見つかる。ジュリアンたちはジークの元へ案内させるのだが、その道中にはゾンビ化した人間が隔離されていた。通称バタリアンと呼ばれる生物をハイブラテック社は生物兵器として作っていた。途中でセキュリティが壊れてしまいバタリアンたちが檻から出てくる。ジークを助け外に出ようとするジュリアンたちにバタリアンが襲いかかる。仲間の半分はバタリアンの餌食となってしまう。最上階からロープをつたいなんとか外に出ることが出来たジュリアンたちだったが、外にもバタリアンはいた。事故で亡くなったはずの両親もバタリアンになっておりジュリアンたちに襲い掛かってくる。銃で応戦し、車で逃げようとしたがジークがバタリアンに変化し弟が殺される。ジュリアンは弟の敵を打つため素手でジークと戦う。ジークを倒してもまだ残りのバタリアンが襲ってくる中、S.W.A.Tが到着しジュリアンたちは無事保護される。しかし両親はまだ生きており目の前でケイティーが犠牲となり、ケイティーの死に際に寄り添うジュリアンだった。
バタリアン4の結末
翌日ハイブラテック社からは無数の死体が回収される。ハイブラテック社はメディアを通して謝罪文を出すも、会社が倒産することもなく。そんな中、叔父のチャールズは生きており、ハイブラテック社からバタリアンを作るために重要な薬品をトラックの荷台に積みどこかへと走り去っていくのであった。
以上「バタリアン4」あらすじ・結末でした。
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