お姉チャンバラ THE MOVIEの紹介:2008年日本映画。ある会社によって作られた薬品によりゾンビが蔓延した世界でゾンビ退治の旅を続ける男女のコンビの様子を描いたゾンビアクション映画です。ヒットしたテレビゲームの映画化でCGを駆使した日本刀アクションが見ものです。
監督:福田陽平 出演者:乙黒えり(彩)、中村知世(咲)、脇知弘(勝春)、橋本愛実(レイコ)、渡辺哲(朧)、倉内沙莉(麻美)、諏訪太郎(杉田)ほか
映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
お姉チャンバラ THE MOVIEの予告編 動画
映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」解説
この解説記事には映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
お姉チャンバラ THE MOVIEのネタバレあらすじ:起
とある会社が作った薬品により視野が蘇りゾンビが蔓延する世の中になっていました。生き残った若者たちは廃墟と化した建物の中でゾンビ狩りを楽しんでいました。しかしゾンビの数があまりにも多く手を焼いている時カーボーイハットにマントを羽織り下はビキニというお姉ちゃんが日本刀を持って現れゾンビ達をぶった切り始めました。そこにヘルメットをかぶったショットガン姉ちゃんが現れました。二人は決闘になりましたが勝春が止めました。日本刀の姉ちゃんは彩で咲という女を探していました。ショットガンのお姉ちゃんレイコがゾンビを作った杉田博士の所に咲はいると言いました。そしてレイコは杉田の首を取ることを条件に居場所を案内することになりました。そのころ杉田は自分の好みのゾンビを作っていました。一方咲は若い男を日本刀で殺していました。
お姉チャンバラ THE MOVIEのネタバレあらすじ:承
勝春と彩、レイコの旅が始まりました。勝春がレイコに彩の事を話しました。彩は笑いもしなければ泣きもしない、そして探している咲は彩の妹でした。父親を殺した腹違いの妹に復讐をするのでした。勝春は妹を杉田に誘拐されていました。一方レイコも子供をゾンビに殺されたと言っていました。その後3人はある廃墟の中で眠りました。しかし深夜ゾンビ達が襲ってきました。そして彩とレイコがゾンビ達を片付けました。杉田は咲の血をゾンビに注射し強いゾンビを作っていました。
お姉チャンバラ THE MOVIEのネタバレあらすじ:転
廃墟の片隅でレイコは人形を見つけました。そばには女の子がいました。女の子に人形を返し、玲子は女の子にブレスレットをプレゼントしました。勝春が食事をしているとセーラー服を着た女ゾンビが襲ってきました。襲われた勝春が見たものは変わり果てた妹の麻美でした。杉田に強いゾンビに作り上げられていました。防戦一方で殺される寸前の勝春を救ったのは彩でした。しかしトドメは勝春が刺しました。人形を持った女の子を人質にとった咲が現れました。彩が立ち向かと咲は女の子を日本刀で切りました。咲が去った後、レイコが女の子を手当てするも、無駄だという彩がいました。建物の周りはゾンビで溢れ始めました。レイコだけは女の子を守りたいと言います。勝春の説得も聞かず居残りました。
お姉チャンバラ THE MOVIEの結末
彩と勝春は杉田のいる建物にたどり着きました。そこには杉田と咲がいました。大量のゾンビを彩が切りつづけます。勝春は杉田に迫ります。そこへレイコがやって来てショットガンでゾンビを倒し続けます。勝春が杉田に殺される寸前にゾンビが杉田を襲いました。ゾンビを全滅させるもレイコが傷を負って倒れていました。彩がレイコと話をしている時に咲がレイコをショットガンで撃ち殺しました。彩と咲の一騎打ちです。戦いは咲の優勢のまま進みました。途中で彩が覚醒し咲は力尽きました。死ぬ前に彩と咲は話ました。そして勝春と彩は再びゾンビ退治の度に出るのでした。
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