アナコンダ vs. 殺人クロコダイルの紹介:2015年アメリカ映画。マニアの中で人気の巨大生物シリーズ。巨大なアナコンダとクロコダイルが、人々を襲いながらも直接対決するモンスター系パニックホラー。
監督:A・B・ストーン 出演:ロバート・イングランド(ビッカーマン)、ヤンシー・バトラー(リバ)、コリン・ネメック(タル)、スカイ・ローリー(ベサニー)、スティーヴン・ビリントン(ビーチ)、ほか
映画「アナコンダvs殺人クロコダイル」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「アナコンダvs殺人クロコダイル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
アナコンダvs殺人クロコダイルの予告編 動画
映画「アナコンダvs殺人クロコダイル」解説
この解説記事には映画「アナコンダvs殺人クロコダイル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
アナコンダvs殺人クロコダイルのネタバレあらすじ:起
人食いワニが現れるという森がうっそうと茂ったブラック湖へ、何人かの男性が巨大ワニを捕獲します。
移動研究所であるトレーラーに積み、不老不死の実験をする為、ワニとすでに捕獲していたアナコンダから血液やら必要なサンプルを採取し始めました。最中に麻酔が切れたワニが暴れ研究員を食い殺してしまいトレーラーから脱走、アナコンダも一緒に逃げ出してしまいます。場面が変わりクリア湖では生物局の職員タリーが密猟者を取り締まっています。また画面が変わりブラック湖からから離れた町で、娘が行方不明になったという女性が町の人にビラを配り女性保管官リバにすがりついています。そこへブラック湖にいた別の保安官から電話が。ワニの情報を伝え合っています。行方不明の娘は恋人らしき男と愛しあっていましたが、ベッドに隠れていた巨大ワニに襲われてしまいます。
アナコンダvs殺人クロコダイルのネタバレあらすじ:承
場面が変わり女子社交クラブと名乗る女子大生らが車でクリア湖に向かっています。その内の一人がどうやらタリーの娘のようでした。危なくないから安心してね、という言葉を裏切るように懲りずに密猟していた親子は大量のワニに襲われてしまいました。リバはブラック湖に向かい惨事の確認と市長の文句を浴びながら、ワニの後処理をしています。女子社交クラブの女子大生もリーダー格ティファニーを先頭に、ビーチで遊び始めます。研究所の人間は卵だけでもほしいと、爬虫類が生息しているブラック湖に向かっています。リバはワニの捜索にタリーに同行してもらい、ブラック湖で調査を始めますがどうやらワニが外に逃げた可能性が高いと。クリア湖にいる娘を安じ、タリーはリバとその場を離れます。嫌な予感が当たってしまったかのごとく、クリア湖で遊んでいた女子大生らは次々にワニに襲われます。研究員もリバとタリーも皆クリア湖に向かいますが、そこにはワニだけでなくアナコンダもおり、アナコンダとワニが対決、アナコンダがワニに勝ち森へ逃げていきます。
アナコンダvs殺人クロコダイルのネタバレあらすじ:転
生き残った女子大生も車で脱出しますが途中アナコンダに遭遇、驚いて木に衝突してしまい、車から出られなかった一人の女子大生は車と一緒に巻きつかれて死んでしまいます。残った女子大生は森へと走って逃げて行きました。追いかけてきたタニーは生き残った女子大生の一人と遭遇しますが、彼女は混乱しており娘の情報は得られませんでした。しびれを切らして再び探しに。森ではとうとう傲慢なボスの女子大生がワニの餌食に。アナコンダも現れ再びワニとアナコンダの交戦に。そこでタニーたちははようやく娘に追いつき、残りの女子大生と共に脱出を試みます。
アナコンダvs殺人クロコダイルの結末
研究員たちも数々の犠牲が出ている中、女研究員の野心の為の非道な行動が目につき始めます。森で巨大ワニとアナコンダが交戦している所にタニーたちと研究員たちが遭遇。タニーたちが始末しようとする中女研究員は必死になって止めます。その間研究員の一人が現れたメスの巨大アナコンダに飲まれますが、蛇の中で爆発させ始末に成功。女研究員はこの騒動を起こした張本人として逮捕されてしまいますが、まだ生き残りのワニが。森にはたくさんの卵もありそこから更に蛇が生まれ続けていくのでした。
以上、映画「アナコンダvs殺人クロコダイル」のあらすじと結末でした。
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