71フラグメンツの紹介:1994年オーストリア,ドイツ映画。常に見るものに衝撃を与えてくれるミヒャエル・ハネケ監督が手掛けた「感情の氷河期三部作」のうちの一つとなる作品です。冒頭に示した通り、19歳の若者が引き起こす銃乱射事件で自らも自殺してしまうまでと、そこに巻き込まれる人々のそれまでの日常を描いています。
監督:ミヒャエル・ハネケ 出演:ガブリエル・コスミン・ウルデス、ルーカス・ミコ、オットー・グルーンマンドル、アンヌ・ベネント、ウド・ザメル、ブランコ・サマロフスキー、クラウディア・マルティーニ、ゲオルク・フリードリヒ、ほか