ニュー・シネマ・パラダイスの紹介:1989年イタリア,フランス映画。ローマに住むサルヴァトーレの元に一本の電話が入る。それは長年離れていた故郷の母親からだった。知らされたのはサルヴァトーレの幼い頃からの友であり恩師でもあるアルフレードの死。彼は若い頃の記憶を思い出していた。まだトトと呼ばれていた小さな頃、彼は運命的な出会いをする。小さな村の映画館で出会った少年と映写技師の友情を描く。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 出演:フィリップ・ノワレ(アルフレード)、ジャック・ペラン(サルヴァトーレ)、サルヴァトーレ・カシオ(トト(サルヴァトーレ・少年時代))、マルコ・レオナルディ(サルヴァトーレ(青年時代))、アニェーゼ・ナーノ(エレナ)、プペラ・マッジオ(サルヴァトーレの母)、レオポルド・トリエステ(司祭)、エンツォ・カナヴァレ(パラダイス座支配人)、レオ・グロッタ(劇場の案内人)ほか