13日の金曜日PART7 新しい恐怖の紹介:1988年アメリカ映画。ジェイソンが湖畔の人々を襲うテーマは同じですが、超能力を持った女の子、ティナが彼女の能力を駆使してジェイソンと戦うという、一風変わったストーリーが展開されます。
監督:ジョン・カール・ビュークラー 出演:ラー・パーク・リンカーン(ティナ)、テリー・カイザー(クルーズ先生)、ケヴィン・ブレア(ニック)、スーザン・ブル(ティナの母)、ジョン・オトリン(ティナの父)、ケイン・ホッダー(ジェイソン)、ほか
映画「13日の金曜日PART7 新しい恐怖」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「13日の金曜日PART7 新しい恐怖」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「13日の金曜日PART7 新しい恐怖」解説
この解説記事には映画「13日の金曜日PART7 新しい恐怖」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
13日の金曜日PART7 新しい恐怖のネタバレあらすじ:ティナの能力
幼児のティナは、彼女の母を虐待しているアルコール中毒の父を目撃します。彼女の精神的な外傷は、潜在的な遠隔運動能力を呼び覚ますきっかけともなりました。それは、クリスタル湖における父の死により終わりを見せます。その数年後、ティナは10代の女の子となっていましたが、彼女の父の死における罪の意識に苛まれていました。
13日の金曜日PART7 新しい恐怖のネタバレあらすじ:博士の研究とジェイソンの復活
母は彼女の力を研究しようとする精神科医の元に送ろうと、彼女を湖畔の住居へ連れて行きます。博士はティナに早速実験を開始しました。セッションが行われている間、ティナは父親について考えるようになりました。そして父親に戻ってきてほしいと願います。彼女は湖畔に行くと、父を生き返らせようと自分の能力を使用しますが、逆に彼女の能力により、クリスタル湖に沈められていたジェイソンが湖の中から再び姿を現してしまうのです。
13日の金曜日PART7 新しい恐怖のネタバレあらすじ:10代の子供達
これにより、ジェイソンによる恐怖が再びクリスタル湖に覆われて行きました。その周りで友人の誕生パーティを行っていた10代の一団は大騒ぎをしていた折、ジェイソンにより殺されてしまいます。次々にパーティを行っていた10代の子供達はジェイソンにより、斧で殺されたり、さらには素手で殺されたりと、様々な方法によりジェイソンに葬られて行きました。ジェイソンは次にティナを見ていた博士を目にします。
13日の金曜日PART7 新しい恐怖の結末:ティナとジェイソンの戦い
しかし、ティナはなんとか自分の能力を使い、ジェイソンと対峙、ついに彼女はジェイソンのマスクを取ることに成功します。マスクの下に隠されていた彼の素顔が露わになるです。戦いは激しさを増し、湖畔のキャビンは爆発的な火災により、破壊されました。ティナはジェイソンにとどめを刺すことはできませんでしたが、彼を湖の下に沈めることに成功するのでした。
この映画の感想を投稿する