JAWS/ジョーズ2の紹介:1978年アメリカ映画。スティーブンスピルバーグが制作した大ヒット映画、ジョーズの第二弾となり、今作では監督も代わり、アミティに襲いかかる新たなサメとの戦いが描かれています。
監督:ジュノー・シュウォーク 出演:ロイ・シャイダー(マーティン・ブロディ署長)、ロレイン・ゲイリー(エレン・ブロディ)、マーレイ・ハミルトン(ラリー・ヴォーン市長)、ジョセフ・マスコロ(レン・ピーターソン)、ジェフリー・クレイマー(ジェフ・ヘンドリックス)、ほか
映画「JAWS/ジョーズ2」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「JAWS/ジョーズ2」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
JAWS/ジョーズ2の予告編 動画
映画「JAWS/ジョーズ2」解説
この解説記事には映画「JAWS/ジョーズ2」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
JAWS/ジョーズ2のネタバレあらすじ:行方不明事件
アメリカ東海岸の街、アミティで起きた一連のサメに関する事件から3年が経ち、徐々に人々は日常を取り戻していました。街の頼みの綱であった観光業も復活を果たし、街は以前の活気にあふれているようでした。警察署長のブロディはとくに変わった様子もなく、仕事を行っていました。そんな時、以前のサメと対決をした船の残骸を調べるために海へ潜っていたダイバーが行方不明になるという情報が入ったのです。
JAWS/ジョーズ2のネタバレあらすじ:ブロディの疑問
警察署長のブロディは再びサメによる攻撃なのかと心身恐々するようになります。彼らは周辺を捜査しますが、サメは見当たりませんでした。その後、水上スキーをしていた少女が突然海の中に消えていったり、さらにはシャチの死骸が見つかります。シャチの死骸は食いちぎられた痕があり、何かサメの仕業なのではないかと警察は考えます。ブロディは再び市長に掛け合いますが、市長は彼の話など聞きもしませんでした。
JAWS/ジョーズ2のネタバレあらすじ:ブロディの失態
ブロディは一人海水浴場へ行き、見張りをするようになります。そして何か黒いものが水面に現われたので、ブロディは拳銃を発砲します。しかし、その黒いものは小魚の群れであることが判明しました。この件があり、市長はブロディを警察署長から解雇します。代わりに警察署長となったのは保安官のヘンドリックスでした。
JAWS/ジョーズ2の結末:ブロディの戦い
その頃、ブロディの息子はボートに乗って沖合に行っていました。ブロディはその様子を見て慌てて彼も沖合に行きます。彼は沿岸警備隊も率いて現われたサメに立ち向かいますが、サメは強力な力を用いて船を破壊して行きます。ブロディはなんとかサメを撃退するために海底ケーブルを使った攻撃を思いつきます。それによりサメは感電し、ブロディは息子の命を守ることができたのでした
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