ALL NIGHT LONG -誰でもよかった-の紹介:2009年日本映画。ジャパニーズ・ゴア・スプラッターシリーズの作品です。見知らぬ侵入者によって若い姉妹が恐怖にさらされるという内容で、現実と妄想が入り乱れ、ラストは、このシリーズらしく血まみれになります。
監督:松村克弥 出演者:山中崇、吉川めぐみ(岡本れいな)、長谷真理香ほか
映画「ALL NIGHT LONG 誰でもよかった」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ALL NIGHT LONG 誰でもよかった」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ALL NIGHT LONG 誰でもよかった」解説
この解説記事には映画「ALL NIGHT LONG 誰でもよかった」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ALL NIGHT LONG -誰でもよかった-のネタバレあらすじ:起
女子大生の岡本れいなが歩いて自宅マンションに帰りました。彼女を追う一人の男がいました。玄関のドアを開け振り向くと若い男が立っています。男はそのままリビングにれいなを押し込むように連れて行き、そして倒しました。男はナイフでれいなを脅しました。男はれいなの体をナイフでなめるように触りました。その時れいなの携帯に連絡が入って来たので、男は携帯を水没させました。男は彼女に何をするでもなくナイフをちらつかせながら話しかけるのでした。そしてあと少しで姉が帰宅し2時間もすると両親が帰ってくると聞きました。
ALL NIGHT LONG -誰でもよかった-のネタバレあらすじ:承
空腹になった男はれいなに食事を作ってもらうことにしました。キッチンに立って食事を作るれいなの後ろ姿を見て妄想を抱きました。食事を終えるとれいなの姉が帰宅しました。男はナイフを持ったままおかえりなさいと言い、れいなと同じように姉に話し始めました。そして二人の写真を携帯で撮ったりしながらビールを飲んでいました。そして姉妹に色々なゲームを強要しました。ゲームをしないと殺すと脅しながら無理やりさせました。そして姉妹に性体験を語らせました。
ALL NIGHT LONG -誰でもよかった-のネタバレあらすじ:転
男は最後のゲームといって姉妹に、自分を満足させてくれたほうを助けてあげると言い出しました。姉妹は服を脱ぎ男を誘惑しました。そしてベッドインした時、男はもういいと言い出し、今度は二人でやれと言い出しました。男は姉妹の行為を見ていました。興奮した男が立ち上がると、姉が男に口で処理しました。そして男はありがとうといい、金をよこせと言い出しました。姉を人質にし、妹に金を引き出しに行かせました。帰って来ない妹にいらだちを見せた男が姉をナイフで脅しながら童話の話をしていると、れいなが帰って来ました。
ALL NIGHT LONG -誰でもよかった-の結末
男が突然帰ると言い出し玄関でさようならを言ったその時、れいながナイフで男をめった刺しにしました。次は姉が花瓶で頭をめった打ちにしました。血まみれになった男にれいながナイフで脅していると、男が反撃に転じ、れいなにナイフを首筋にあて再び童話の話を語り始めました。そして男はれいなの股間をナイフで何度も刺しました。今度は姉にナイフを持って迫りました。男は上半身を脱がせ乳房をナイフで這わせました。姉が突然男にキスをしました。しかしこれは男の妄想でした。すでに姉を殺し内臓を引きずりだしていました。先に殺したれいなも内臓を引きずり出していました。そして殺した姉妹に対し童話の話をし続けました。更に姉妹と行為する妄想に浸りました。その後男は立ちさるのでした。
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