バッド・エデュケーションの紹介:2004年スペイン映画。スペインを代表する映画監督であるペドロ・アルモドヴァルの半自伝的作品。第57回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾り、ニューヨーク映画批評家協会賞の外国語映画賞を受賞した。閉鎖的な神学校で出会った2人は、神父の嫌がらせによって離れ離れになりますが、成人後に再会します。しかし、会いに来たかつての恋人の面影を感じ取れない若き映画監督は、彼に内緒で身辺を調べ始めますが、そこには悲しい真実が隠されていました。
監督:ペドロ・アルモドヴァル 出演:フェレ・マルティネス(エンリケ)、ガエル・ガルシア・ベルナル(イグナシオ/フアン)、ダニエル・ヒメネス・カチョ(マノロ神父)、ペトラ・マルティネス(イグナシオとフアンの母親)、ほか