パニック・マーケット3Dの紹介:2012年オーストラリア,シンガポール映画。街を襲った大地震と大津波によって水没したスーパーに店内に閉じ込められた従業員と客が侵入してきたサメに脱出を阻まれます。サメと格闘しながら逃げ出す方法探り・・・という話です。劇場では3D映像で見ることができたパニックホラー映画です。
監督:キンブル・レンドール 出演者:ゼイビア・サミュエル(ジョシュ)、シャーニ・ビンソン(ティナ)、ジュリアン・マクマホン(ドイル)、フィービー・トンキン(ジェイミー)、マーティン・サックス(トッド)ほか
映画「パニック・マーケット3D」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「パニック・マーケット3D」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
パニックマーケット3Dの予告編 動画
映画「パニック・マーケット3D」解説
この解説記事には映画「パニック・マーケット3D」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
パニックマーケット3Dのネタバレあらすじ:起
リゾートビーチで年配の男性がサメに襲われます。監視員がサメの出現を確認し警告を発したため、ティナといちゃついていた水難救助隊のジョシュは急いで沖合に向かいました。ティナの兄のローリーの救出ですが寸前のところでサメに食われました。そして1年後、責任を感じたジョシュはスーパーで働いていました。そのスーパーに強盗が侵入していました。そして運悪く店に来ていたティナが人質になってしまいました。店内は銃を構える強盗でパニック状態でした。その時大地震が襲いました。ビーチでは巨大な津波が押し寄せました。そして津波はスーパーを襲い多くの人が呑み込まれました。
パニックマーケット3Dのネタバレあらすじ:承
スーパーの店内も水没しました。ジョシュが棚の上に上がりティナも棚にあがりました。そして次々生存者が棚の上に並びました。しかし店内の水位が上がって来ているので、店内から脱出しようという事になり、泳いで出口を見に行ったボブがサメに食われてしまいます。そしてサメは水没した店内を泳ぎ始めました。巨大な姿に生存者は恐怖を感じていました。そのころ駐車場でも車が半分以上水没し中に閉じ込められているカップルがいました。車の屋根を伝って逃げようとしたとき駐車場にも巨大サメが泳いでいました。
パニックマーケット3Dのネタバレあらすじ:転
スーパーの店内では天井から配線が垂れていました。上がる水位にこのままでは感電すると思い、買い物かごでサメ除け檻を作りスティーブがブレーカーを落としに行きます。ブレーカーは落とせたものの息をするためのホースが外れ溺れて死んでしまいました。駐車場では泳ぎながら車を伝う脱出が生存者で行われていましたが一人ずつサメに食われてしまいます。店内では通風孔から逃げようとロープを使って天井の通風孔を外し登ろうとした瞬間大量のクモが出てきて驚いて宙吊りになった瞬間サメがジャンプして食われてしまいました。駐車場でも生き残ったカップルでしたが彼氏はサメに食われてしまいました。
パニックマーケット3Dの結末
生き残りの中に強盗がいて銃を構えて、女性を餌にして食っている間に逃げようとしましたが別の男に刺され突き落とされてサメに食われてしまいます。このままでは脱出でき無いと思ったジュシュは駐車場へ向かいました。そしてショットガンを見つけ潜りサメを迎え撃ちました。サメを殺したジョシュは全員を出口へ呼びました。車のバッテリーを使い出口の瓦礫を爆破し脱出しました。助かったと思って見た地上の風景は瓦礫の街に変貌していました。
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