ブレイド2の紹介:2002年アメリカ映画。ウィズリースナイプスが演じるヴァンパイアハンターを新たな敵満載で描く映画で、コミックスが好きなギレルモデルトロ監督が制作をしました。
監督 :ギレルモ・デル・トロ 出演:ウェズリー・スナイプス(ブレイド)、クリス・クリストファーソン(ウィスラー)、レオノア・バレラ(ニッサ)、ルーク・ゴス(ノマック)、ロン・パールマン(ラインハルト)ほか
映画「ブレイド2」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ブレイド2」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ブレイド2」解説
この解説記事には映画「ブレイド2」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ブレイド2のネタバレあらすじ:吸血鬼の出現
2年間の間にフロストは彼の師であるホイッスラーを見つけようとしていましたが、それは結局ホイッスラーの自殺未遂につながったようです。現在、東部ヨーロパにおいて吸血鬼が横行しており、それでも一般の吸血鬼より協力な吸血鬼が現れるようになります。その吸血鬼は日光以外であればどんな攻撃にも耐えうる耐性を持っていました。
ブレイド2のネタバレあらすじ:休戦協定
この変異体と戦うために吸血鬼の大君であるエリはブレイドと休戦をし、同盟を結ぶことにします。そしてブレイドと吸血鬼からなるグループが結成され、彼らはナイトクラブへと行きました。そこで彼らはいくつかの変異体に襲われます。そして変異体はどこかへ消えていきました。ブレイドたちは敵と戦うために紫外線の武器を製造、戦いに備えておきます。
ブレイド2のネタバレあらすじ:城へ潜入
そして彼らはついに敵であるジャードの城へ潜入します。ここからブレイドたちは壮絶な戦いをしていきます。ある者は切られ、水中で死んだりと、多くの仲間が死亡していきました。ブレイドも傷を負ってしまい、彼はダマスキノスの宮殿に閉じ込められてしまいます。
ブレイド2の結末:ダマスキノスの正体
ダマスキノスとはヴァンパイアの大君主でした。彼はブレイドを解剖する気でいたのです。そしてブレイドを罠にかけると、彼の血を飲み始めるのです。ここにきて、変異体などが全てダマスキノスの罠であると悟ったブレイドは、彼を刺そうとしますが、体が動きません。そのとき、ジャードがダマスキノスを刺し殺し、ブレイドを助けてくれました。ジャードはダマスキノスの息子であることが判明します。全てが終わり、ブレイドは夜のロンドンへと舞い降ります。
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