おっぱいチャンバラの紹介:2008年日本映画。20歳になったリリは佐山破心流の継承を行うため、祖母から儀式を受けている最中に、宝永時代にタイムスリップしてしまいました。その村はくの一のお絹が率いる悪の軍団に食い物にされていました。そしてリリはお絹を倒すために立ち上がります・・という話のエロチック時代劇アクションです。
監督:広瀬陽 出演者: 赤西涼(リリ)、 あのあるる(お絹)、 範田紗々、ほか
映画「おっぱいチャンバラ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「おっぱいチャンバラ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
おっぱいチャンバラの予告編 動画
映画「おっぱいチャンバラ」解説
この解説記事には映画「おっぱいチャンバラ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
おっぱいチャンバラのネタバレあらすじ:起
20歳になったリリが剣の練習をしていました。祖母から誕生日のお祝いと亡くなった母親との約束の、佐山破心流を継承する儀式を行いました。そして祖母からリリは継承者として箱を渡されました。祖母からはこの箱は窮地に立たされた時以外に開けてはならないと言われました。目隠しをされ祖母から言われたものを飲み、目隠しを外すと、リリは山の中で全裸になっていました。すると女が忍者に追われていました。リリは箱を開け、着物を着て3人の忍者をおっぱいを放り出して退治しました。女はヤエという名前で妊娠していました。
おっぱいチャンバラのネタバレあらすじ:承
リリはヤエと探しに来たヤエの兄、彦一と共にヤエの村に行きました。話を聞くと宝永7年にタイムスリップしていたのでした。リリが部屋を案内されヤエの兄と話をしていると、村人が闇鹿一味がやってきたと言い、外に出るとお絹が率いる忍者軍団がいました。リリにやられた忍者たちでした。お絹らは、村からみかじめ料を取り、村人を食い物にしていました。村人たちの話を天井裏で闇鹿一味が聞いていました。村人たちが追いかけると一味と決闘になり、リリがおっぱいを放り出して刀で刺しました。彦一はリリに恋をしていました。
おっぱいチャンバラのネタバレあらすじ:転
森の中でお絹らと出くわしました。お絹とリリの戦いになり、お絹もおっぱいを放り出し佐山破心流と同じ構えを見せました。そしてお絹がリリを殺そうとした時、リリは消えかけました。村長たちがリリを引き渡せと言ってきましたがリリは断り去って行きました。リリを彦一が追いました。二人はたき火の前で話をし、そのまま結ばれました。リリと引き換えに闇鹿一味に手を引いてもらおうとする村人たちをよそに、リリは闇鹿一味に戦いを挑み、お絹の居る寺に乗り込みました。
おっぱいチャンバラの結末
お絹との決戦になりました。戦いが激しくなった頃彦一がやって来ました。そしてリリにお絹をころしてはダメだと言いますが、リリはお絹を刺殺しました。するとリリの体は消えてしまいました。それを見た彦一は決してあきらめないと言いました。そのころヤエに赤ちゃんが生まれました。リリが目覚めると自宅にいました。目の前に祖母がいて『これが継承の儀式た』と言いました。そして佐山破心流の開祖は彦一だと言いました。彦一は一生結婚しなかったため、妹のヤエの娘に佐山破心流を継承して、今に至るのだと言いました。
この映画は一見すると丸出しのバストが大映しにされるエッチな映画ではありますが、登場する女性の姿と振る舞いをよく見ると演技力重視であることが窺え、男性が単純に自慰を行うために鑑賞する映画とはまた違った魅力があります。